浜田麻里・武道館ライブ No.234 | 多趣味男みやちゃんのブログ

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2019年4月19日(金曜日)の出来事。晴れ








私が10代の頃から好きな浜田麻里。そんな彼女の武道館35周年記念ライブに行きました。


なんと、武道館でライブをするのが26年ぶりとの事。




浜田麻里の曲が好きになったきっかけは、美術デザイン系の専門学校に通っていた時の友人でした。


その友人の車で、よく小樽や札幌市内周辺をドライブしていたんです。その時にカセットテープで聴いていたのが『浜田麻里』。


とにかく曲がかっこよく、彼女のハイトーンボイスが、妙に札幌市内の夜の景色と相まって感動した事を今でも覚えています。





自宅の最寄り、西武池袋線大泉学園駅から池袋駅に行き、そこから丸の内線に乗り換えて後楽園駅へ。


東京ドームを眺めながら飯田橋まで歩き、九段下まで行くのが私の好きな散歩コース。


この日は『嵐』の東京ドームコンサートがありました。私が歩いていると、若い女性達が東京ドームを一周する様に行列。たまたまこんな状態に遭遇し、とにかく圧倒されました。





そんなこんなで九段下の日本武道館に到着。東京ドームとは客層がガラリと変わり、40代・50代・60代のおじ様方がわんさか居ました。





花の送り主の中には、世界的に有名なヘビメタ界の巨人、『ラウドネス』の高崎晃氏も。






グッズ販売はあまりの行列に購入を諦めました。私が到着したのが、開場時間1時間前だったんですが、すでに100m以上の待ち人が。





18時27分に開演。


日本武道館でライブを観るのは、『ニッポン放送スペシャルライブ』を会社の同僚3人で来た時以来。


私の席は、P列の12番。ステージの真横でしたが、音はかなり良く聴こえ浜田麻里本人も大きく見えました。



しかし11曲目の途中、私の身にとんでもない出来事が・・・・





マスクをかけた女性と、懐中電灯を持った係員が私の前にやってきて、なにやら話かけてきました。


俺、別に何もしてないぞ!と思いながら様子を伺っていると、係員が「チケットを拝見できますか?」と言ってきました。


私がおもむろにチケットを渡すと、「これは南東のP列12番席になります。」との事。そうです、私が座っていた席は南西のP列12番だったのです。


急いで係員の後を駆け足でついていき、一旦会場から出て廊下を走る始末。心の中で、「やってもうた!」と思いながら走り、南東の入り口から再び会場へ。


そこの席は、ステージがほぼ正面から見える場所で最高でした。


あのマスク女性が来なかったら、こんなに良い場所で見れなかったと思うと、なぜか彼女に感謝の気持ちでいっぱいです。


前半と後半で別角度から見れたのは贅沢だったと前向きに考えるようにしました。


そもそも、私のミスからこんなことになったんですが・・・





スペシャルゲストは、世界的に活躍しているアメリカのベーシストBilly  Sheehan。




浜田麻里

1962年7月18日生まれ(現在56歳)。東京都出身。血液型A型。豊かな声量と伸びのあるハイトーンを駆使し、ハードな楽曲からポップ、繊細なバラードまで幅広く歌いあげる抜群の歌唱力を持つ、元祖ヘヴィメタルクイーン。






セットリストー

01 Right  On

02 Disruptor

03 Blue Revolution

04 Carpe Diem

05 Return to Myself

06 No More Heroes

07 Nostalgia

08 Memory in Vain.

09 Cry For The Moon

10 PromiseIn The History

11 Canary

12 Mangata

13 Sparks

14 In Your Hands

15 Dark Triad

16 Janping High

17 Black Rain

18 Historia

19 Orience

20 Zero

21 Medley(Forever他)

22 Heatbeat Away Form You

23 Momentalia

24 Tomorrow





上の画像は、1989年の浜田麻里武道館ライブのもの。



私が今まで観たライブ、ミスチル・B′s・サザンオーリルスターズ・一青ヨウ・NAONのYAON等ありましたが、今回の浜田麻里が一番最高でした。


私の夢だった浜田麻里ライブに行けて、本当に感動しました。


是非、又行きたいです。






次回もお楽しみにウインク