私は昨年2016年12月、線路沿いのアパートから、関越自動車道の大泉ジャンクション近くのマンションに引っ越ししました。
東京のラジオや、テレビの交通情報で頻繁に紹介されているので、ご存知の方は多いと思います。
さすがに交通料が多く、大型トラックやコンテナを積んだトレーラーも数多く走っています。
大泉ジャンクション
練馬区大泉町5丁目にある巨大な建造物。
大泉ジャンクション入り口。使用した方は多いんじゃないですか?
大泉ジャンクションは練馬区大泉5丁目にある関越自動車道と東京外環自動車道を接続するジャンクション。
東京外環自動車道の西側の起点となっており、大泉インターチェンジが併設されている。ジャンクションの構造上、一部接続しない方向があると言う事です。
車は数多く走っているんでしょうが、本当に静かなんです。
近くで良く見ると美しさがあるんです。
大泉ジャンクションの側に、目白通りが通っています。こちらも幹線道路として有名ですね。
まるで新幹線でも走っているかの様な立派な側壁です。
川の中から橋桁を見上げた様な感覚です。
大泉ジャンクションから東名高速道路に接続する、東名ジャンクションまでの16.2km
を、東京五輪の2020年に開通させる計画との事。
完成すれば都心の交通渋滞の解消に繋がるでしょうね。
側壁の切れ目から見ると、大型車がバンバン走行しているんです。
外から見上げても、車が走っている様子が見えないので、不思議な感覚です。騒音も振動も全くないんです。
練馬区は、他の区と比べて夏は気温が高くなります。ジャンクションや幹線道路など車からでる熱や、内陸に位置しているのが原因でしょうか。
長く続く側壁は美しいです。
私が住んでいるマンション。大泉ジャンクションから近いですが、本当に静かな住宅地です。
前に住んでいた西武池袋線沿いのアパートの騒音に比べると夢の様です。
次回もお楽しみに