先日BIOLYTEを試してみた。慢性的な疲労がその日は粘れたと思います。
「IV in a bottle(=点滴代わり)」ということがコンセプトのようで、
中身をじっくり見てみました。そしてポカリも同じ飲む点滴がコンセプトなので、
ポカリと中身を比較してみました。
項目 | BIOLYTE(1スティックを16oz) | ポカリスエット(500ml) |
---|---|---|
カロリー | 約40 kcal | 約125 kcal |
糖質 | 約9g | 約31g |
ナトリウム | 930mg | 120mg |
カリウム | 380mg | 150mg |
クロライド | 1230mg | 約150mg前後 |
マグネシウム | 12mg | 微量 |
ビタミン類 | B群・C配合 | なし |
塩分濃度がポカリの約8倍なので、味が濃い感じです。
塩分が多いので高血圧の方にはおすすめできませんが、
糖分はかなり少ない ので、カロリー控えめ、血糖上昇もマイルドに。
ビタミン入り なので、 疲労回復サポートも意識できます。
日本では手に入らないようです。もしほしい人がいれば送ります(笑)!!
サブ3を狙うランナーにとって、インターバルや閾値走、30km走などのポイント練習は欠かせません。

一方で「ゆっくり走る意味があるのか?」と軽視されがちなのがスロージョギングです。
実はスロージョグこそ、サブ3練習の中で大きな役割を果たします。
スピードや距離の負荷をかけ続けると、筋肉だけでなく心肺や神経系も疲労します。
疲れが抜けないまま走り込んでも、練習の質が下がり故障のリスクも高まります。
そこで使えるのがスロージョグ。
【利点】
1.心拍を抑えたまま走れる
2.筋肉をほぐし血流を良くする
3.翌日の練習に疲れを残さない
ただ休むのではなく「動きながら回復する」ことができます。
【 スロージョグで得られる効果 】
--- 毛細血管の発達 ---
筋肉に酸素を運ぶ通り道が増え、LT走やマラソンペース走のパフォーマンスが安定。
--- 酸素供給量のアップ ---
スピード練習の効率が高まり、同じ練習をしても以前より余裕をもってこなせる。
--- 脂肪燃焼効率の改善 ---
マラソン後半のエネルギー切れを防ぐ「燃費の良い体」になる。痩せやすい体になる。
今日もスロージョギングで、ペース6:00/km前後・心拍140台で安定。上下動も平均9〜10cmでリズム良く走れました。
数字からも「疲労を残さず血流を促進する走り」になっているのが分かります。
サブ3を狙う練習の合間にこうしたスロージョグを入れることで、結果的にポイント練習の質が上がります。
まとめ
サブ3を狙うランナーに必要なのは「速い練習」と「長い距離」だけではありません。
スロージョギングを上手く取り入れることで、
疲労回復/ 毛細血管の発達/代謝改善といった土台が強化され、ランニングの底上げになっています。
「ゆっくり走ることに意味はない」と思っている人こそ、スロージョグを習慣にしてみてください。
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主要メディア報道をまとめてみました。
ランナーならきっとわかるはずです。フルマラソン30km地点―サブ3を狙って順調に刻んでいたのに、急に脚が動かなくる。心拍ゾーンは赤信号、でもゴールまではまだ遠い。まるで“マラソンの30kmの見えない壁”に跳ね返されるような感覚。
そんな「跳ね返り現象」が、今度は戦場で起きました(イエメン沖)
米議会で公開された映像には、米軍のMQ-9リーパーが発射したヘルファイア・ミサイルが、謎の光るオーブ(UFO)に命中する瞬間が映っています。この公聴会は、25年9月9日。実際に撮影されたとされる映像は実は、24年10月30日。
なのに未確認飛行現象(UAP:Unidentified Aerial Phenomenon)は無傷でした。
さらに、ミサイルが当たった後、再度加速して、光の球体はそのまま飛び去ってしまいました。
Helfireが当たった飛行物体が無傷でいられるものが人類にはまだ確認されていない、と公聴会で発言されていました。したがって、このUAPは人類の者ではない可能性があります。
つい数年前まではUFOはオカルト視されていましたが、米国防総省がUFOをUAPと改めて存在の有無をアリと認めたことで、人類以上の文明があることの信ぴょう性が高まっています。
この衝撃映像を、各メディアがどのように報じたか。
ABC、CBS、Newsweek、Fox の記事を各社の視点を見ていきます。
ABC News
「議員、軍UFO公聴会で初公開映像を提示。ヘルファイア・ミサイルがUFOに跳ね返るように見えるか?」
記事はこちら
CBS News
「新たに公開された議会UFO公聴会の映像、米ミサイルがオーブに命中 → 跳ね返るように見える」
記事はこちら
Newsweek
「機密解除された映像:米軍がUFOを撃ち落とそうとしたが…」
記事はこちら
Fox News
「Hellfireミサイルが謎のオーブに跳ね返されるように見える」
記事はこちら
30kmの壁、心拍ゾーンの限界、気温や天候、そしてメンタルの揺れ。
どれも科学や経験で説明できても、実際に走ってみると“なぜか脚が動かない”“気持ちが折れそうになる”瞬間がある。
でも、壁は“終わり”ではなく“突破口”のサイン。
適切なペース管理、補給の工夫、そして何よりも“挑み続ける勇気”があれば、壁は超えられる。
議会での映像が「未知に向き合う必要性」を訴えたように、ランニングもまた、未知の自分に挑む冒険です。
だからこそ――
UAPに跳ね返されるミサイルのように諦めず、何度でも壁に挑んでいきましょう。
その先に、自己ベストもサブ3も待っています。
走るといえば「速く」「きつく」というイメージが強いですが、実は歩くくらいのスピードで走るスロージョギングにも大きなメリットがあります。
きつい練習ばかりが効果的とは限りません。ゆっくり走ることで得られる良いことがたくさんあります。
以下の通りトレーニングの種類を無酸素・有酸素とに分けてみました。
スロージョグのメリット
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毛細血管が増えて血流が良くなる
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酸素を運ぶ力が高まって疲れにくい体になる
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脂肪が燃えやすくなり、痩せやすい体質になる