外気温とVO₂ Maxの関係 【ガーミンを1年間使ってみてわかったこと】この1年ガーミンでVO2 Maxの値を追って、わかったのは、 VO2Maxは気温に大きく左右されるということでした。 9月にガーミン265を購入し使用し始めました。3月に初のフルマラソンを走り、VO2Max値は56まであがりました! が、 6月(初夏)になって、VO2Maxが下がってきて、おかしいなと初めました。 「けっこう走っているんだけどなー、なんで下がっているんでろう?」 自分で勝手に「ガーミンのVO2Maxは外気温も考慮している」 などと間違った考えをしていました。 8月の末ごろになり、外気温が下がり始めると同時にVO2Maxが 急に上がり始めました。 夏は外気温が暑く、心拍が上がりやすくなります。 そのため、外気温が暑い夏は、VO2 Maxのは下がることがわかりました。 実際に走力が落ちたわけではなかったわけです。 グラフを振り返ると季節ごとの波はあるものの、全体的には右肩上がり。 単日の上下に振り回されず、1年を通して成長を感じることが大切だと実感しました。
【アメリカランナー日記】初フルマラソン振り返り今日は、2025年3月に走った人生初のフルマラソンを振り返りたいと思います。 結果は 3時間17分。 左はお友達。小生は右側。 42.195kmは本当に厳しく、ゴールした時には達成感と 同時に体中が悲鳴をあげていました。 しかもコースが約500フィート足りず、正式なフルマラソン 記録にはならないというオチつき…。 それでも、この挑戦で得たものは確かで、マラソン後には スピードにも変化が。 5Kでは 18分25秒、10Kでは 38分49秒 と自己ベストを更新できました。 マラソンを走る1年前は、5Kは21分台が精いっぱいでした。 しかも10Kのベストは46分だったので、急成長した感じです。 フルを走り切った経験が、持久力だけでなく短い距離のレース でも良い影響がありました。 次の目標は、正式なフルマラソン完走とサブ3への挑戦。
【アメリカランナー日記】ちかくのランニングコース紹介アメリカの家の近くにあるランニングコース。 アメリカの道路は広いです。 車道としっかり分かれた歩道が続いていて、 信号もなく、まっすぐ伸びた道はスピード 練習にはぴったりです。 片側には芝生と並木が広がり、もう一方には大きな道。 ただ、該当がないので太陽がでていない早朝や夜遅くは怖いです・・・ 日本にいた頃は公園やトラックを使うことが多かったけれど、 今はこうした「郊外の歩道」が練習場所になっています。 マラソンのサブ3、そしてさらにその先を目指す日々。 この道を何度も往復しながら、スピードの感覚を磨いています。
【アメリカランナー日記】インターバルトレーニング400m x 10本キッズラニングクラブのコーチをしながら、子供たちと一緒にインターバル400m x 10本やりました。 一生懸命に走ることもたちと走ると、自分の背中も押されて自然と足が軽くなります。 やはり誰かと一緒に走るとランニングはもっと楽しいものになります。 そして時間がたつのが早い!一時間のセッションがあっという間に終わってしまいました。 明日もがんばろーー
もうハロウィーン8月なのにもうハロウィーンの飾りがっ! アメリカには季節の変わり目がもう来ております・・・ 写真はWalgreen(日本でいう小さなドラックストア)にて。 すずしくなって走りやすくなったなー というか改めて見て飾り大きいし怖い。 暗いところでみたらおっかないわ。