昨日、仕事から帰って来たら、キッチンから音がします。
娘3号が、昼ご飯を作ってくれていました。
嬉し〜!
この1週間は、高校の入試があり、準備や採点期間も含めて、在校生は1週間の自宅学習という名のお休みでした。
「どっか行く?何かする?」と折角のまとまった休みを利用しないのは勿体無いと思ったので声をかけましたが、本人が計画を立てず、そのままずるずると休みに突入しました。
いつも土日は、昼まで寝ているという不摂生な生活をしている娘3号です。
1週間もそんな日々を過ごして欲しくないと思い、「平日なんだから起きてね!」と叩き起こすだけ起こして、仕事に行く私。
昼過ぎに帰って来て、「何をしてたの?」と聞いても「何も〜」と答える娘3号。
「ご飯は食べた?」「まだ〜」
そこで、一緒にお昼ご飯を作りました。
一緒に作ったのは、さつま揚げ入りの玉丼です。
昨日のお昼に、娘が作ってくれたのも玉丼でした。
今週、4回目の玉丼。
違う物を食べたかったけど、それは黙っていました。
「玉葱を薄く綺麗に切れるようになったんだよ〜」
「おおおー、スライサーで切ったみたいだね。」
「今日のはね、小エビを入れたんだよ。」
「それは、美味しそうだね。」
1週間の休みに、玉丼を作れるようになったのだから、これでよし(。´・ω・)ノ゙としようか・・