時節柄、リモートで参加という選択肢もありましたが、そういうのは慣れていないので、学校に行ってリアル三者懇談をさせてもらいました。
そこで、娘がパソコンを開き、教室のスクリーンに資料を写し、2年時の選択科目を何故その科目を選んだのかというプレゼンテーションを行いました。
こんな形の三者懇談は初めてだったので、ちょっとビックリしました。
(こんな事をすると、一応聞いてはいたんですけどね。)
プレゼンテーションは、分かり易かったです。
ただ、内容は具体性がなく薄いものでした。
娘3号の将来に対する目標みたいなものが何もなく、ただ高校を卒業したら大学に進学したいという感じなので、何をどうしたいとか何にもないというね・・・・
高校1年生って、こんなものでしょうか、、
娘2号は、もうちょっと具体的だったぞ。
姉妹で比べちゃいけないか。
担任はね、「何をしたいか具体的な目標がない人にお勧めな大学は、東大です。東大は入学してから興味のある事を探せるので、ピッタリですよ。ホ、ホ、ホ、」と真面目に冗談を言う方で、
何と返事をしたものか、娘と母を見合わせて頷くのみでした。
「ドラゴン桜」じゃあるまいし・・あれは、物語だよ。
娘が希望した「地理」が開講しない事になり、代わりに「世界史」を選択しました。
この選択は良かったのかどうなのか・・
開講しない理由が、希望した生徒が1人だったからだそうです。
えーーーー、娘1人だけ⁉︎
「地理」って、そんなに人気のない科目になっているのですか?
とりあえず、将来の目標が無くても、大きな理想に向かって、具体的に歩めたらいいな。