赤紫蘇ジュース もう一度この暑さに、先日作ったものは1週間で無くなってしまいました。(「赤紫蘇ジュース と ゆかり」)スーパーに、赤紫蘇の束がまだ売っていたので、もう一度作りました。夜、瓶に移して机の上に並べてみる。光に透けて、不思議な色。レイ・ブラッドベリの『火星年代記』に、「イチゴ色の窓」というのが温かい家庭の象徴として出てきて、ずっと憧れていました。こんな色だったのではないかなと、赤紫蘇ジュースを見て思い出しました。