「 ママさ、今日、生理中なのに、肌キレイだねー!ほうれい線もないし。 」

 

えぇっ!!

うぅ”、、、うれしい。涙

 

 

 

 

今朝、ぼそっと

わたしの肌を見ながら

 

そう言ってくれた

パパさんの言葉に

 

 

 

 

生理中なのに、

って言われたことに

 

ハっと、したのでした。

 

 

 

 

 

 

思い返せば。。。。

 

 

 

 

 

 

 

4人目の

産後のこと。

 

 

 

 

ある月のこと。

 

 

生理まえに

 

 

突然

バーーーッっと

 

 

顔中に

湿疹が出たことがあった。

 

 

 

 

 

あまりに

突然すぎて

 

 

 

 

え??

なんで???どうして???

( 一体、何が原因??? )

 

 

 

もう

びっくりだし、ショックだし、で。

( 一生、このままなのかな。と。)

 

 

 

自分の体を

視る、もうひとりの自分がいなかったら

 

即病院⇒即ステロイド

だったかもしれないけれど

 

( それだと、原因まではナゾのままで、また繰り返してしまうことも。)


 

 

まずは冷静に

 

それが

何によって

そうなってしまったのか???

 

 

 

 

もうひとりの

食医ママの視点で

 

自分を

くまなく見つめてみたところ

 

 

よーく、原因が

見えてきて、おかげで、速やかに治せた

ということがあったのでした。

 

 

 

 

そのときの

顔は

 

 

✔目の周り

✔耳周辺

✔首

 

に、湿疹が出て。

 

 


 

そういう

出方から

 

さらによく

視えてきた、身体のなか。

 

 

 

 

 

 

 

結果

食医ママが

行き着いた

 

 

 

原因は

 

 

 

 

どうやら

髪染め薬剤

の影響が

 

 

 

このように

 

時間差で

出て来ていることに

気づけたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

そこで

じゃぁ、質を変えてみよう、

ということで

 

 

 

地肌に

直接触れない距離感で

 

 

AVEDAの

オーガニックカラーを

美容院で

試してみたところ

 

 

 

髪を染めた当日から

 

数日間は

頭痛が激しくあり

 

 

 

 

 

その月の

生理前に

 

 

 

また

 

やや

顔と首回りに

かゆみが出たのだった。

 

 

 

 

 

 

そして

湿疹が

出ているとき

 

 

いつもの

イヤリングに

 

 

金属アレルギーのような

症状を起こす、ようにもなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

こういった

 

自分のカラダの反応から

 

 

自分で自分を

癒やしに向かったのだけれど

 

 

 

 

 

身体のなかで

何が起きていたのか??

 

 

 

 

食医ママ視点からの

メカニズムは、こう。

 

 

まずは

こちらでも。

 

 

 

今回の

わたしの

 

ナゼ、髪染めをした月の

 

生理前にだけ

肌あれ、湿疹、金属アレルギーが起きたのか??

 

 

 

身体のなかでは

何が起こっていたのか??

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

今回

 

 

産後

っていうのが

キーポイントだった。


( それまで髪を染めても、アレルギーなどは出たことがなく。 )

 

 

 

 

 

 

どうして

急に

 

髪を染める

薬剤に対して

 

アレルギーが出るようにになったのか??

( 顔中の湿疹も含め )

 

 

 

それも、ナゼ

生理前に

その、アレルギー( 湿疹 )が出たのか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず

 

頭皮( 髪 )と子宮( 腎 )は

つながっていて

 


( 髪の質は、が司る。髪( 頭部 )に施したことは、腎に影響がいき、すなわち、子宮に影響する。)

 

 

 

 

 

 

さらに

卵巣に

血を送るのが

 

肝臓のはたらき

なのだけれど

 

 

 

 

 

 

 

産後っていうのは

とくにこの肝臓( 血を貯蔵している )が

 

出産によって

かなり疲労している

タイミング。

 

 

 

 

 

肝臓に貯めてた

血( 鉄分 )

大量に消耗するので

 

 

 

 

 

産後は

肝臓が、かなり貧血になる。

 

 

 

 

肝臓は

✔毒素、薬物の分解

✔油の分解

 

なども

担当しているので

 

 

 

 

 

とくに

脂溶性の毒素

といって

 

 

 

髪染めや

農薬など

 

つまり、油に溶け込んでいる薬物

( 石油由来のもの )

 

が、身体に入ると

 

 

 

 

それを

解毒する担当も

肝臓。

 

 

 

 

けれど

産後の肝臓は

キャパオーバー。

 

 

 

 

 

 

 

身体に入ったモノは

基本的に

 

 

ふつうは

正常な排泄の

 

 

肺( 呼吸 )

大腸( お通じ )

皮膚( 発汗 )

 

で、排泄されるけど

 

 

 

 

 

頭部皮膚から

吸収された毒素は

 

 

 

頭部とつながっている

子宮から、排毒されたり

 

皮膚から

湿疹になって、排毒される。

 

 

 

 

 

肝臓

卵巣に血を送り

 

 

 

生理というデトックス作用を

起こさせるタイミング( =生理前 )に

 

 

 

肝経、腎経から

どんどん

身体の外へ

排毒がはじまるのが

 

 

生理前に起こる

( 肝臓が、デトックスするタイミング )

 

肌荒れ、顔の湿疹

つまり、アレルギー状態だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

肝臓が

 

身体から

押し出したい

その、毒素は

 

 

それは

血液に混じり

頭部へ巡る。

 

( =顔からの湿疹。)

 

 

 

 

 

 

皮膚表面に触れる

金属に対しても

 

アレルギーを起こす、というのは

 

※目の周り=肝・腎、耳=腎、首=脾胃(肝とセットではたらく)

 

 

 

 

 

 

 

 

下の図の

 

まんなかの

 

中庸の質の

血の状態から離れて

 

 

脂溶性の毒素を含んだ

油でうすまった血の状態になるから。

 

 

この図でいうと

左上の、陰性の肥大、の状態の血の質。

 

 

 

こうなると

各種アレルギーが起こってくる。

 

 

 

 

 

 

 

わたしに

生まれて初めての

金属アレルギーが起きたのは

 

イヤリングという

耳に触れる部分。

 

 

 

この耳も

( 子宮 )が司っている場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この

肝臓の

生理を起こさせるタイミングで

 

 

 

腎経( 髪、子宮、耳、顔 )からの

 

 

排毒が

起きている。

 

 

 

 

 

このときの

私のように

 

 

妊娠、出産、産後、授乳期、

など

 

 

肝臓が

弱っているタイミングでは

 

 

 

 

こうして

皮膚の弱り( 湿疹 )や

薬害アレルギーの出やすさ

金属アレルギーなどが

 

でやすいのも、本当に、納得だった、当時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

7才以下の

子ども達は

 

まだ

肝臓が未発達なので

 

子どものカラダに入る

脂溶性の毒素

( =添加物、ワクチン、薬物、洗剤類、農薬・・・etc )


そのものが多いと

 

 

カンタンに

乳児湿疹や

アトピーになりやすい。

 

 

 

 

脂溶性の毒素を

まだ未熟な肝臓と、腎臓で

代謝しきれないから。

 

 

 

 

 

 

ふと

そういえば

そんなことがあったな~、以前に。

 

 

 

 

 

今朝、パパに

生理中なのに

肌がキレイだね、って


言われた言葉を聞いて

 

 

 

生理前、生理中

=ママの肌が荒れていた

 

 

っていうのを

客観的にも

 

覚えられていたことに

 

 

 

改めて

私も思い出した、出来事だった。

 

 

 

 

 

 

 

当時は

 

冷静に

自分を見つめる

 

もうひとりの

男性性の食医ママ目線で

 

 

自分の体の内側を

見つめながら

 

 

 

 

うんうん、と

ひとり納得しながら

治りへ。

 

 

 

 

 

 

それにしても

当時は

 

湿疹でひどい顔になったことに

すごくショックだったなぁ、と

 


思い出しもした、今朝。

 

 

 

 

 

 

当時

食医ママ目線を

持ち得ていなかったら

 

 

焦って病院へ⇒ステロイドで

となっていただろうな、とも、思いながら。

 

 (  あまり、ステロイドを使いすぎると、カビの増えやすい皮膚表面になって、水虫やかゆみの出やすい体質になりやすい。 )

 

 

 

隣に

 

かつて、アトピー肌で


皮膚科で

「 これをずっと使い続ければ皮膚はキレイに治りますので 」

と言われて


 

大量の飲み薬、ステロイドを処方されて

 

それを塗った皮膚の場所が

今でも、汗腺がつぶれてしまって

ゾウさんの皮膚のようになってしまった

パパさんが

 

 

 

 

わが家にいるので

 

 

 

 

ステロイドに頼らずに

根本から治りを助けることの大切さは

 

しみじみ実感。

 

 

 


 

 

 

あのときは

落ち着いて

 

 

 

そこから

ふつうに

治りへの方向性がとれて

 

 

 

今でも

 

思い出しては

何度となくホっとしてる。

 

 

何を、おやすみすればいいのか??

( 何の脂溶性の毒素が原因かを特定する。 )

引き算。

 

 

いま、身体のどこが弱っていて

なにが代謝異常になっているのか???

( 必要な栄養素をプラスする。 )

足し算。

 

 

 

まずは、引き算してから、足し算。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ以来

 

生理前に

顔にひどい湿疹が

出ることはなくなり。

 

金属アレルギーになることもなく。


( それでも、外食の多かった月の生理前には、肌がくすんだりするので、食の質の良し悪しによる、生理前の排毒の状態も、ほんとうに分かりやすい。 )

 

 

 

 

 

 

今回のことで

 

産後は

肝臓、腎臓が

 

想像以上に

疲労しているので

 

よくよく、養生したほうがいいな

とも実感しつつ。

 

 

 

 

 

産後ではなくとも

 

 

日頃の

生活習慣で

 

肝と腎が

負担になるような

在り方をしていると

 

( 夜更かし、飲酒のしすぎ、添加物や、薬物・薬品の常用など。 )

 

 

 

あらゆる

トラルブの温床になりやすい。

 

40歳になってから、あらゆるがんの受診券が、どんどん届くように。ひごろからの、養生の大切さ。

 

 

 

 

 

 

 

いまのうちから

 

肝腎の養生

意識しつつ

 

 

 

何か身体からの

症状や、小さなサインが出たら

 

 

 

日々

ふり返りながら

 

 

 

淡々と

自分の

 

 

自分の体の

内臓からのメッセージに耳を傾けて

 

 

 

ひごろの

生き方、在り方を

 

 

より、命にとって、身体にとって

快適なほうへ、軌道修正しつづけていこう。

 

 

 

 

 

 

そんな

自分が、自分の

ドクターユアセルフであること。

 

 

私にとっては

食医ママがいること。

 

 

 

そんな在り方に

ふと、助けられた思い出が

蘇った、今朝。

 

 

 

 

 

その湿疹、アトピーは

何が原因か??

 

 

 

( 引き算をするために、原因を知ることから。)

 

 

今日も

すべてのママと子ども達が

安心安全のなかで健やかに過ごされますように☆*・。

 

 

 

 

芳恵ママ

 

 

。・*★命の本質を尊重する医食同源★*・。

食医ママサロン

サロンメンバーさんのお声

 

6月ラストの食医ママサロンは

夏の心臓・小腸の養生法と

自分にとってはどうか?という応用をお答えしていきます♡

夏も涼やかな健やかなカラダで、夏に調和し、夏を謳歌されますように☆*・。