『 ママー!!ワンちゃん飼いたい!飼いたい!! 』
『 もー!ワンちゃん飼いたいんだけどー!! 』
小4次女ちゃんが
ある日
毎日のように
ワンちゃんほしい
ワンちゃん飼いたいと
まー、だだをこねて、こねて
こねるようになり。
鎮かな、芳恵ママの日常に、新たな変化が。
ワンちゃんを
飼った経験も
お世話をした
経験もない
わが家の子ども達。
さーて
どうしたものか、と。
↑ 芳恵ママ、4才の末っ子ちゃんと海でお散歩。明日は長女の卒業式で、どうしても袴を着たいとのことで、朝から着付けやら忙しくなる予感な前日の今日。卒業式は、未就学児を連れてこないでください、とのことなので(じゃぁ、どうしろと。笑)さて、末っ子ちゃんをどうするか??な今日このごろ。子ども4人たちは、いつも同時進行で、4人分の望み、イベント、スケジュールがある、わが家。
もう10年以上まえ
子どもたちが
産まれる前
独身のころ
芳恵ママには
大切な家族の
黒パグちゃんがいて
結婚して
はじめての
出産後・・・
私は
1年以上、
腰の痛みとひどい貧血で
まともに起き上がれないくらいの
カラダになってしまったことがあった。
↑ 24才のときの芳恵ママと黒パグ。由比ヶ浜でお散歩。
そのとき
黒パグちゃんの
お散歩もできないような
カラダになり
葉山の
おじいちゃんおばあちゃん宅へ
預けることになった。
という
ことがある。
自分が
健康でなかったら
大切な
家族すら
手放さなくては
ならなくなる。
それを
身を持って知った
あの日からの
つらさが私を
食医ママの今に
つなげてもいる。
( 今わが家では、保護犬のレスキュー登録家庭になり、いつでもワンちゃんを一時保護できる環境を整えている。 )
↑ 子ども達ともそう。はじめての産後の私は、そこから数年間、カラダから全く力が出ず、駆け回る小さなわが子と、一緒に駆け回ることすらもできず。目の前のわが子と、一緒に駆け回りたい、一緒に元気に遊んであげたい、当時、その一心で、食医ママになり自分を体質改善させた。もう、血まみれになるメスも、点滴も、クスリも、産後の母子分離も、苦痛に満ちた分娩台もいらない、わたしの命の本質に沿った、幸せに満ちた自然な出産へ。そこから、カラダの軽やかさと4人のわが子に恵まれて、産後も翌日には退院できるほどに回復し、今でもずっと一緒に駆けまわれる自分になれたことに、食医ママの自分に、心から感謝が尽きない。
子ども達が
ワンちゃんが
欲しいー
飼いたいー、
と言ったとき
やっぱり
芳恵ママにとって
思い出すのは
いつもいつも
当時
産後のボロボロさによって
手放されていった
大切な家族のこと。
ワンちゃんという家族を
いま、改めて
わが家に
正式に
お迎えするには
家族全員の
健康の土台があるうえに
まずは
ワンちゃんを飼うとは
どういうことか??
かわいさを
知るだけではなく
さきに
飼うことの実質的なこと
( お散歩や、毎日のお世話や )も
子ども達に
体感させてあげたいと
今、想う。
わが家の黒パグちゃんは、ワンちゃんが大好きで、毎日お散歩にも行ってくれて広くてステキな環境のある方へ、いつでも会いに行かせていただけるところへ、お譲りすることができたけれど、多くのワンちゃんたちが、日本では、飼いきれずに、またはブリーダー崩壊により処分されている現実がある。
4人の子ども達が
いつか大人に
なって
将来
ワンちゃんを
飼いたい、というときに
ワンちゃんのいる生活とは
どんなものか??を
実際に
子どものうちに
体験することは
いまの時代
きっと役立つ
リテラシーのひとつになる。
↑ ママは、どんなワンちゃん好きなの??と娘に言われて描いた、こんな感じの、鼻ペチャで、短毛なワンちゃんが大好きです、な芳恵ママ。笑
自分の
一時のキブンや衝動ではなく
生涯を
ともに生きる
大切な家族、パートナーして
ワンちゃんを飼うことの
土台である
まずは
自分側の末永い健康を
維持できることや
( すこやかさの在り方がスタンダードであること。 )
ワンちゃんの
健康管理ができる智恵
( 家庭での、ワンちゃんの主治医になること。食医ママメソッドの理論を、ワンちゃん、猫ちゃんに活かして、食、心、動、環から、そのすこやかさを守ること。)
を持ち得る
大切さを
いま、いちばんに感じる。
そんな
まずは
ワンちゃんのいる生活を
体験させてあげたいな☆
と思っていたら
物事( 人生 )
というのは
方向性が決まると
( 願いが湧くと )
自然と
引き寄せられるように
“ ちょうど良いもの ”
と、ぴったり
出会うもので
たまたま
横浜市の
わが家の近くに
なんと!!
ワンちゃんの
レンタル( ! )をしてくれる施設!!
を、急に見つけたのでした!!
( こんなところに在ったの??という驚き。 )
↑ 神さま( ? )いつもありがとう。笑
そこは
ペットショップではなく
トリミングスクールで
( ワンちゃんのトリミングを学ぶ生徒さんたち用のスクール )
そこには
常時20頭ほどの
ワンちゃんがいて。
赤ちゃんのときから
そのスクールで
産まれたワンちゃん達
しつけや社交性が
ばっちり身についていて
( ほんとうに、模範犬そのもの! )
さらに日々
きれいに
トリミングされていて
( とっても清潔。むしろ、預かり期間中は、洗わないでください、とのこと。洗わなくてもいい、というところも手がかからず。 )
毛の長~い犬種たちが揃ってる。
( トイプードル、シーズー、チワワ、ポメラニアン、など )
会員ファミリーに
登録すると
そちらのワンちゃんを
お散歩( 当日お散歩 )~お泊まり( 何泊でも可 )まで
お預かりができるというもの!!
なんて
いまのわが家に
ぴったり( 完璧 )なんだろうか。
ということで
早速
わが家も
会員ファミリーになることに!
はじめての体験に、どきどき♡
子ども時代
一度は
なんだか知らないけれど
どうしても
ワンちゃんが欲しくなる瞬間( タイミング? )
というものが
確かに
わたしにもあったなぁ、と。
ワンちゃんのいる暮らし、
というのが
どういうものか??を
まだ知らない
子どもたちに
本格的に
飼うまえに
いきなり
飼うハードルのまえに
『 ワンちゃんのいる暮らし 』
の体験は
ほんとうに
良い学びにもなる。
親にとっても
子ども達にとっても
そして、
ワンちゃんにとっても
スクールにとっても
みんなに
ちょうど良くもあり。
それに
子どもの
「 飼いたい、飼いたい 」って
そもそも
『 飼う 』ことが
目的ではなく
本当の目的は
もっと別のところに
あったりもして
ワンちゃんを通して
「 ホッとしたい」「 癒やされたい 」
だけなのかもしれない。
それが
満たされるだけでも
充分だったりね。
↑ 家のなかには、子ども達の描いた絵を飾ると、わたしがとっても癒やされる。
大人になって
黒パグを
お迎えして
手放すことになった
悲しみややるせなさも、
知っているからこそ
大切な存在を
大切にしきることには
自分が
健康であってこそだと
想うのと同時に
いま
こんなふうに
はじめから
シェアしあう
という「 家族( ペット ) 」とのカタチが
選択肢にある
ということに
核家族時代から
さらにもっと
家族を持たない時代( 結婚もしない )へ
移行しているいま
社会全体が
ひとつの家族のようになって
ペットすらも
分かち合う( 支え合う )仕組みのあることには
ほんとうにびっくりしたけれど
新しい可能性を、感じる。
いま
週末や連休などに
子ども達と
ワンちゃんを
わが家にも
お預かりしはじめたのでした。
↑ 昨年の夏、トイプードルちゃんとお昼寝する小1の頃の長男くん。わんちゃんのいる暮らしは、子ども達の笑顔が増えた。
実際
ワンちゃんを
お迎えしてみると
子どもたちが
大喜びなのは
そうなのだけれど
家族が多いと
それぞれのお散歩を
交代でしたり
ワンちゃんがいる生活を
しっかり味わうことが出来て
それで
満たされたる心の部分
&
ワンちゃんの
お世話の楽しさ・大変さも
同時に
味わうことができて
ワンちゃんを
欲しい、欲しい、とは
言わなくなったんだよね。笑
( 週末や連休前に、ワンちゃん預かりたい!とは言うことはあるけれど )
ワンちゃんがいると、遊び場も、自然の多いところへ行くようになったり、日常が変わる。
それから
ワンちゃんがいることで
家族の誰かに
犬アレルギーはでないか??
というのも
確認することができる。
飼うまえに
レンタルして確かめることで
飼った後に
やっぱり
「 健康面 」での理由で
手放すという理不尽な状態が、なくなってくれる。
わが家の
小6長女ちゃんが
幼少期に
犬の毛が服についた人が
そばにいるだけで
目が真っ赤に腫れるような
ひどい犬アレルギーだったけれど
( それも含めて、産後、わたしが黒パグちゃんを手放さなければならなくなった要因のひとつでもあり。 )
それも
いまは
食を通して
カラダを調えてきた日々のなかで
いま
ワンちゃんが
お家にいても
すっかり
大丈夫な状態も
確認できるまでになり
いま、長女はひとりで
ワンちゃんと
お散歩にも行けるようになっていた。
これは
しみじみ、
1日1日を
何年もかけて
体質改善を意識してきた
食医ママとしても
ほんとうにうれしかった、瞬間だった。
( とくにトイプードルは、毛が抜けにくいので、子どもにも良いと感じる。トイプードルがミックスされた犬種でもいい。 )
つくづく
健康であることの
土台の大切さと
そのおかげで
経験できる、
味わうことができる
人生のすべてのことに
感謝がいっぱいになる。
↑ 昨日、今週末わが家にお迎えしたワンちゃん。シーズーくん。
朝起きて
ワンちゃんのいる朝は
なんだか
同じ家のなかでも
柔らかな空気に包まれるようで
子ども達が
うれしそうで
楽しそうな笑い声から
スタートする。
ワンちゃんを
こうして
預からせていただいてみて
もうひとつ
学んだことは
こちらの
ワンちゃんたち
しつけと社交性が
しっかり身についているおかげで
どの子も一緒にいて
とても過ごしやすい、ということ。
( 人間と共存しやすい。 )
✔一切ムダ吠えしない
✔おとなしい
✔ワンちゃんが人間に配慮してしっかりそばにいる&また元気にお散歩。
✔社交性があり他の犬ともケンカしない
✔誰とでも物怖じしないが、しっかりそのときの飼い主となるファミリーについていく。
✔粗相しない( おしっこを間違わない )
✔エサやおやつをほしがらない( 指定のものを少量しか食べない )
✔家のなかを漁らない
✔まてや、お手、ふせ、など、
すべて、できる。
・・・
という
もう、なんとも
出来たわんちゃん達なもので。笑
こう、
わんちゃんのほうが
しっかりしてくれているおかげで
初めてのわが家でも
どこへでも
礼儀正しく
そこにいることができて。
ワンちゃんと人間とが
いっしょに過ごす( 暮らす )ことに
ストレスがない。
このスクールの
ワンちゃんは
どの子も
どこへお散歩へ連れて行っても
「 あのワンちゃんみて!!すごい!!お利口さん!! 」
と、ほめられることが多くて
( しっかり飼い主に従って行動するから。 )
こうした
社会性や
しつけが、
人との共生を快適にするんだ
ということも
しっかり学んだ
わが家の子ども達。
これから
いつか
わんちゃんを
正式にお迎えするときには
わんちゃんの教育もセットで
お迎えする!
ということの大切さを
しっかり体感したのでした。
( 生後3ヶ月~7ヶ月の間に、しつけ教室などに入れるなどして、他の犬との関わりを含め、社交性を身につけることの大切さ。人間社会で、人間もワンちゃんも、ストレスなく共生するためには、これくらいの、しつけ&社会性が、あるといいのだな、と。ワンちゃんを赤ちゃんからお迎えするときには、しつけ先も同時に見つけておくといい、と思った。)
↑ 子ども達とお砂場遊びをしていても、ピタッとそばにくっついてきて、誰が(いまの)ご主人(従う人)か、を分かっているよう。
ただね
そんな、お利口さん勢揃いの
ここのスクールの
ワンちゃんたちなのだけれど。
いつもいつも
最後の一匹に残ってしまう
( 毎週末は、全頭、会員さんファミリー宅へ、指名されてお泊まりへ行くんだけれど、1匹だけ残っちゃう子がいる。 )
ワンちゃんがいて
それが
シーズーの
この子なんだけれど。笑
↑ 末っ子ちゃんと、公園をお散歩。
すごく
甘えん坊で
やんちゃで
やや自由で
いちばん、犬っぽくて。笑
( なぜかこの子だけ、しつけが、足りない。笑 )
わが家にあった
おもちゃの
小さい犬のぬいぐるみが
気に入ったようで
それを抱いて寝たりするんだよね。
( ほかのワンちゃんは、そのお宅にあるものには、一切触れない、壊さない。)
お利口さんの
すごさや、快適さも
わかるし、それが大事なのも
分かったのだけれど
どこか
やんちゃだった
黒パグちゃんに似ている
この子が
私は、好きで。
↑ やんちゃでも、そそうしちゃっても、この子の個性が、かわいくて愛しい。人間も、私は、かんぺきじゃない部分に、人らしさ、という魅力を感じるように、私にとって、魅力的でかわいい、しつけの足りてない(笑)シーズーくん。
人間も
そして、大切な家族の動物たちも
家庭で
いまは
そっと食医ママが
健康を支えていく
土台を守ってくれているおかげで
いま
そのうえで
日々を
楽しむことができていることが
心からありがたい。
そして
これからは
こうした
シェアリングエコノミー
( 分かち合う、経済スタイル )
は、もっと進んでいくのだろうなと想うと
今までよりももっと
なにかを
所有をしなくても
どんどん豊かな
選択肢は広がる時代に
入っていく。
そのとき
ひとが
最後の最後まで
所有するのは
自分自身だけだ。
( それも最期は、地球に返す、借り物の、いただきものの、有限の肉体だ。 )
自分の健康を
自分で守ることが
そのうえで
味わうことの出来る
人生でのたくさんの
体験、経験を
大切な存在のそばで
自由に、身軽に
謳歌していくベースになる。
この春も
“ わたし ”を慈しもう。
今日も、すべてのママと子ども達と大切なペットたちが、健やかで、愛と繁栄に満ち溢れますように☆*・。
3月20日 春分より メンバーさん先着限定 入会募集スタート♡
★先着3名さま、ご希望者へは芳恵ママと5分間のテレビ電話で食医ママ望診おしゃべり★
※食医ママ望診:お顔や舌を観ながら、現在の体質、体調、五臓の状態を観て、中庸への方向性アドバイスをします。
ワンちゃんのいるサロンメンバーさんのお声
お声
ワンちゃんや猫ちゃんの健康も
クスリに依らずに
食、心、動、環のベースで守る時代ですね☆*・。
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