なんでもないことや
小さなことを
幸せだなって感じられる
その感性そのものが
この世界で
いちばんの、宝物。
↑芳恵ママ、この日は子どもたちとお出かけ。子ども達がいると、どこへ行っても楽しいのは、子どものたちの感性がいつも、私を新鮮な世界に連れて行ってくれるから。
そして
それは
いつもどんなときでも
ゆらぐことなく
自分の内側にあるー。
↑今日、芳恵ママのお家の近所で咲き誇っていた、河津桜。
やわらかな
春風より先に
うす桃色の
木漏れ陽に
なんだか、もう
春なんだなぁ、と
気づかされる。
↑2月に4歳になった末っ子ちゃん。あっとゆーまに大きくなり。その声やおしゃべりが、とってもかわいい。
気づかされるように
春の到来を
今年も穏やかに
感じられることに
ふと
ありがたいなぁ、と
しみじみ。
↑昨日、末っ子ちゃんと行った科学館で、触れそうで触れない3D投影されたお魚さん。こういうリアルに見える虚像に、惑わされず、本質はどこだ?何がそれを映し出しているのか??見通すのは、大人になればカンタンなように、食医ママ目線で見えるものがたくさんある。
虚像を見抜く
魔法のメガネをかけた人生を
子どもたちにも伝えていきたい。
この冬から春の
これまでも
インフルで
学級閉鎖が相次いだ
子どものたち小学校でも
わが家の
4人の子ども達も
気づけば
花粉症もなく
無事に
春に出やすい不調なども
なにもないまま
それぞれが
それぞれの日々を
のびのび自由に
過ごせていることに
じんわり
ホっとする。
↑この春は一度、タピオカドリンク好きの小6長女が、ちょっと咳が出始めたタイミングがあった。タピオカドリンクをおやすみさせて家の食のみで、小さいサインのうちに早々に治りを助けられたときには、ほんとうにいつもいつも、こじらせることなく、スムーズに治せる食医ママで良かったと、何度となく想うひととき。タピオカドリンクおやすみ後の、GODIVAの抹茶スムージーをプレゼントする芳恵ママ。質が良いだけでも、代謝がスムーズで、咳になりにくい。
排毒の春
だからこそ
排毒が
最高潮に強まる
6月までは
油脂類の質には
とくに油断せずに過ごしたい。
春は、カラダから、どんどん油脂が排毒されてくるとき。
今日は
食医ママが視えている
春のカラダは
どうなっているのか??
なぜ、花粉症は起こるのか??
そのメカニズムと
どう、未病予防をしているのか??
の、カンタンなお話。
季節に境目のない
グラデーションのように
目に移り変わる
この自然界。
その
植物たちと
私たちのカラダの
自律神経というのは
( 別名:植物性神経ともいう。 )
※自律神経:心臓や脈、血やリンパの流れなど、自分の意思とは関係なしに、この命を生かす自然のはたらき。
じつは
連動していて
いっしょに変化しながら
働いている。
自然界の植物とは
私たちの
カラダの内側の
投影でもあるんだよね。
梅の花は
人体では
胆のう。
( ⇒ 冬までにカラダにため込んだ脂( 脂溶性の毒素 )を胆汁で分解。 )
桜の花は
人体では
肝臓( 目 )
( ⇒ 胆汁で分解された脂の代謝・排毒。 )
と対応していて。
梅の花が咲く頃
人体では
胆のうが
冬までにため込んだ
脂溶性の脂を
分解しはじめる働きが高まる。
( ↑だいたい、1月~2月ごろ )
脂溶性の脂
のなかでも毒素を含むものは
✔農薬( ポストハーベスト )
✔トランス脂肪酸
✔ヘアカラー剤( 白髪染め )
✔果物の表面に塗るワックス
✔洗剤類・・・
などなのだけれど
こういったのも
いよいよカラダから
溶け出されるタイミングが春。
( または、女性なら、各月の生理前にも。 )
ここで
分解されたあと
つぎに
桜の花が咲く頃に
( ↑ だいたい2月~3月 )
肝臓が
分解された脂の毒素を
いったん血に溶け出させて
カラダの外へ、デトックスされていく。
( ↑ここで脂の質によっては、カラダからそれらが排毒されてくるとき、肌にバーッと、アトピーになったりすることも。 )
カラダに出る場所別、原因はなに??
このとき
溶け出された脂で
うすまった
血によって
いったん、体質が
中庸から左上の
陰性の肥大
( かくれ水太り傾向 )
に寄りやすいのが
春のカラダ。
この状態で
さらに
✔血の酸化( 白砂糖や添加物、疲労など )
✔胃腸の弱り( 食べ過ぎ、飲み過ぎ、冷えなど )
( ↑ これらの状態になりやすい食だと、菓子パン。甘いパン、など。 )
が重なると
花粉症を発症する。
( 花粉症にならないカラダづくりは、とってもシンプルで、①隠れ水太り ②血の酸化 ③胃の弱り から、養生すればいい。この3つになる傾向は、それぞれ個々人の生活のなかで、食・心・動・環のなにがそれをもたらしているかは、個々で違うので、個々で自分を振り返り確認して、3つの条件を満たさないように、生活習慣を中庸へ改善したい。 )
①隠れ水太り、とは??
②血の酸化、とは??
③胃の弱り、とは??
これ、ちょっと
実験もしてみた。
↑アレルギー検査ではスギ花粉100%という血液検査結果を持つ、芳恵ママ。20代前半まで、花粉症が激しかったのだけど、20代後半から、食医ママの在り方になってから、すっかり花粉症知らずに(4人の子ども達も然り)。花粉症は、花粉が原因ではなく。自分の身体の状態が、その症状(排毒、アレルギー)をもたらしているだけ。中庸に調えると、カンタンに治りやすいのも、花粉症の特徴。ということで、今年は10日をかけて、花粉症になる3つの条件になる食べ方を続けてみたところ、やっぱり花粉症症状が出たので、次に、3日をかけて、カラダを中庸に戻したところ、スっと治った。中庸から大幅に離れない加減をつかめると、大きな症状になるまえに予防ができる。
外側の
健康情報や
自分と切り離された
病気の情報ばかりに
目を向けすぎて
それに
自分を合わせよう、合わせよう
と思うと
その症状の
表面的な病名に
まどわされて
○○病には
このクスリ・・・
○○○には
このワクチン・・・
という
対象療法ばかりに
思考が流されやすい。
( ↑それも、根本的に治るどころか、自分の体質が改善されぬままや、上記の③つの条件を改善せぬままに、クスリで押さえ込むことで、あらゆるトラブルの温床につながりやすい。)
対象療法よりの
アイテムでも
日常では
クスリではなく
食を使う。
↑わが家の薬効アイテム。中国では医薬品扱いの、コロナ、インフルウイルスを分解することが立証されている「ばんらんこん」が練り込まれたアイテムたち。飴は、人混みにお出かけするときには、ちょこちょこ子ども達に舐めさせているわが家のアイテム。「ばんらんこん」は日本では食品扱い。
食医ママの
ウイルスばいばい
板藍根アイテム♪
飴タイプ
↑
これは、酸っぱい飴で舐めやすくて好み。のどが痛いかも、と感じたり
人混みで近くで咳をしている人がいたら、すぐ舐める。子ども達にも、よくあげるアイテム。
粉末タイプ
↑まずくない粉末。板藍根とビタミンB系が粉末になっていて、味もポリポリしても平気なくらいの苦みのない粉末。
ミネラル補給な感じ。
お茶タイプ
↑うーーーーーーーーん。これは、本当にまずくて(笑)おすすめしないのだけれど、もしかしたら体質によってはおいしく感じることがあるのかも!?後味が、なんともいえない風味で、苦手なので、あまり飲んでいません。
なにが
いまの自分にとって
その症状( 不例愁訴 )を
引き起こしているのか?
カラダの声を
聴く姿勢が
カラダを治す
道を、指し示してくれている。
その不快さは
自分に何を教えてくれているのか??
治りへのほう
命にとって
良いことはいつも
( 中庸に向かっているよ、のサインは )
心地いい、のほう。
( 食べ物で、体が調うときは、いつも、おいしい、で分かる。 )
自分の身体の内側から
自分がいま
中庸から( 本来の自分の状態 )
どのように、どの方向性に、離れているのか??
( 中庸に向かう食べ方を、人は欲するし、中庸へ向かうような食べ方ができたときは、おいしい!と感じる。 )
自分を見通す( 感じる )
確かな地図を
自分の内側に持って
「 根拠のある治りへの方向性 」を
自分や家族の
ひごろの
健やかさを保ち守る
ベースに
自然界とつながる
体を信頼していきたい。
自分の内側の
心地よさを感じられる感性は
自然界と、いつもつながり合っている。
今日も
ありがとう。
芳恵ママ
★ー命の本質を尊重する医食同源ー★
。・*食医ママサロン★*・。
2月のご健康相談
海外在住
食医ママサロンメンバーさんのお声
【 7ヶ月の赤ちゃんの川崎病のご相談 】
愛しい赤ちゃんたちが
これからも
健やかに育っていきますように♡*・。