『 ママがさ、女捨てないでいてくれるのとか、すごい幸せ。

すごくうれしいんだよね。ありがとう。 』

 

 

えぇっ!!??

どういう意味??

 

 

 

先日

 

パパとランチを

していたら

 

 

急に

そんなことを

言い出したパパの話に

 

 

 

目からウロコが

落ちるくらいに

 

ほんっとーに、

びっくりして。

 

 

 

私が今まで

気づかなかっただけで

 

 

旦那さんたちって

そんなふうに思ってたの!?

 

 

 

って

ショックとともに

ハっとさせられた話。

 

 

 

 

女捨てないで??

って

どういう意味??

 

 

 

パパ

『 ママはさ、ずっとキレイでいてくれるじゃん。髪巻いたり、化粧とかおしゃれしたりとか。

やっぱ奥さんがキレイ( キレイで在ろうとしてくれる )だと、うれしいよね。
 俺の同級生たち( パパ45才世代 )とさ、最近、世間話してたら、奥さんが、もう化粧もしてくれない、家ではジャージ、女捨ててて、いい加減ムカつく、車買ってあげたのにチャリしか乗らない、せめて俺のまえでは化粧くらいしろよ、不倫したくなる、ってみーんな、いろいろ奥さんが女捨ててることに対しての不満を愚痴ってたんだよね。それ聞いたらさ、うちの奥さんはそんなことないなぁ、ずっとキレイだなぁ、って思ってさ。ありがとう。 』

 

 

 

えぇーーー??

わぁ、、、!!

 

 

 

パパ陣たちって

そんな会話してるのか??

 

 

と、

衝撃的だったの

だけれど

 

 

 

女の

そういうところを

 

男には

そうやって

見られてて


そこまで

そう思われてたんだ!!

 

 

 

 

 

って

私こそ

意識してなかった

領域だっただけに

 

 

心底、無防備だった

ところを

突かれたようで

 

 

かなり

胸が騒いだ

この日。

 

 

 

パパが

わたしのことを

 

『 女捨ててないで、良かった。 』

っていうコトバの裏に

 

 

いや、

 

私だって

 

かつて

髪を振り乱しながら

自分のことなんて

 

なにも

手をつけて

あげられないくらい

 

うえの

2才差3人が

乳幼児だったころの

 

 

女を捨てていた

( んじゃないか? )

自分がいたから

 

 

なんだか

うれしいというより、

悲しくなってしまった。

 

 

 

 

ようやく

4番目の末っ子も

授乳が終わり

 

子ども達の

手が離れていま

 

 

 

 

 

旦那さんの

ためにではなくて

 

 

ただ、

自分のためだ。

 

 

 

 

おしゃれしたり

好きな服を着たり

 

自分が

エネルギーがあがって

楽しくて。

 

 

 

 

 

ただ

 

そういう私を

ずっとそばで

 

 

『 女捨てないでいてくれて、ありがとう。 』

 

って

思ってくれていたことに

 

 

自分を大事に

扱ってくれて

ありがとう、とも聞こえて

 

 

 

 

なんだか

じーんとした。

 

 

 

 

 

肌つやや髪や

スタイルが

 

子どもたちを

産むまえと

あまり変わらないで

 

スムーズに戻って

いてくれているのは

 

ほんとうに

食医ママ

おかげであるけれど

 

( カラダの内側からいつも調子が良くてキモチよくて、心もととのって気分がいい。子ども達も1年中、元気で、大きな病気をすることなく、ありがたく。そして私自身の子育てがすごくラクという、すべてが良い循環にあることに、心から感謝がつきない。)

 

↑髪は、腎が司る、血の余り。血の状態から、カラダを労りながら年を重ねていきたい。地毛の黒髪を伸ばしていこう、というところ。

 

 

 

まったく


外側の

男性のために

っていう


目線は、皆無だった。

( なだけに、ある意味、無防備すぎて油断しててゾっとした。)

 

 

 

 

だからむしろ

100%


自分の好みの

自分で

存在しているだけだから

 

 

 

 

旦那さんに

 

それが

好まれているのか

どうかさえ

わからなかったし

 

旦那さんに

どう思われているのか

どうかさえ

考えたこともなかった。

 

 

 

それなのに

『 ありがとう。 』

 

と言われたことに

びっくりしたのだった。

 

 

 

 

私が

 

ずっと

向き合ってきたのは

 

自分のなかの

内なるパートナーシップのほうで。

 

 

 

この自分の内側にいる、ふたりの自分( 男性性と、女性性 )。

 

 

 

自分の男性性が

喜ぶ

 

自分の

状態へ。

 

 

 

 

キレイで

在ろうとしたり

 

おしゃれを

楽しむことは

 

 

 

 

自分の

内なる感覚の悦びで

 

それって

自分の

男性性が喜んでいること。

 

 

自分を

キレイにすると

 

キモチが

高まったり

 

行動力( 男性性 )があがる。

イキイキ過ごせる。

 

 

内側から

自然に、

自律神経もととのってくれる。

 

↑内なる女性性と男性性の調和が、自律神経がととのった状態の、中庸の自分。免疫力も正常。

 

 

 

女である

自分を慈しみ

楽しむ在り方

 

 

 

いちばん

喜んでいるのって

 

ただただ

私個人的なこと

だと思っていたのだけれど。

 

 

 

 

 

 

 

ふとこの日

 

『 ありがとう。 』

と言われたことで

 

 

 

自分の

男性性が喜ぶこと

現実のパートナーである

男性( 旦那さん )も喜ぶこと!!

 

 

ということに

改めて

ハっとしたのだった。

 

 

↑女性が、自分で自分を喜ばせる、自分を満たしていると、それがそばにいるパートナーや家族の悦び、幸せになる。

 

 

自分の

男性性の状態が


現実世界の

パートナーの

投影になる、という。

 

 

 

 

現実世界で

旦那さんに

 

『 女を捨てないでいてくれて、ありがとう 』

 

と言われたことが

 

 

自分自身の

男性性に

言われたようで

 

 

不思議な

感覚でもあり

 

 

 

 

自分の幸せが


勝手に

そばにいる旦那さんの

悦びや、幸せなんだな

 

 

って

シンプルに

わかりやすくもあり。

 

 

 

 

 

自分の

パートナーシップの

良し悪しって

 

 

 

結局は

 

 

自分の

なかの

 

男性性を喜ばせる

( 美しい人が好き )

女性性の在り方

( 女を捨てない、でいること )

 

 

女性性を喜ばせる

( 五感 )

男性性の在り方
( 行動し、快へ )

からなんだな、って

 

 

しみじみ。

 

 

 

↑ ここのカフェの席は、椅子の種類がいろいろあり。私( 女性性 )は、座り心地の良いところが好きで、いちばん座り心地の良いソファ席が好きなのだけれど、いちど固い椅子に案内されたことがあり、そのときに席を代えてもらった( 男性性の行動力 )ことがあった。それ以来、毎回ソファ席に案内してくださるようになり、本当にありがたく。こんなふうに、自分の女性性( 五感 )の快・不快を、忠実に感じて、快へ導いてくれる自分( 男性性 )のたくましさや優しさが、自分を大切にするということ。自分の感覚( 女性性 )をないがしろにしない在り方は、小さなことから、人生や生き方のすべてにつながっている。ないがしろにすればするほど、自分という人間は、何が好きだったのか??自分迷子へとつながり、妥協が、人生をブレさせていく。自分を取り戻すには、自分の女性性に、忠実になることから。

 

 

 

 

 

 

芳恵ママ

『 でも、私は、いまは授乳も終わって、メイクしたりもするけど、4人( の子ども達 )が小さかったころは、ずーっとすっぴんで、髪型もいつも適当にクリップでまとめて、汚れてもいい服を着ていて( 女捨ててたんじゃないか? )、ぜんぜんキレイにしてなかったよ。 』

 

 

 

 

パパ

『 それでも、ずっとかわいかったよ。 』

 

 

 

じーーん。

そっか。

 

 

 

 

 

旦那さんって

もともと

 

 

自分の存在まるごとを

大事に思ってくれて

結婚してくれた相手だから

 

 

どんな自分でも

好きでいてくれる

ベースのなかにあるんだな。

 

( 女捨てたからといって、私も捨てられるわけではない。笑 という愛の深さに、ありがとうだ。 )

 

 

 

 

だけど

いつまでも

 

旦那さんの

それに甘えて

( 相手の愛情残高( =無条件に愛情を与えてくれる期間 )に甘えて )

 


女を捨てているような

状態にしていることが

 

 

旦那さんは、

悲しいんだな。

 

 

 

 

 

他の誰かと

比べているわけではない

 

 

 

大好きな奥さんの

かわいい、キレイ、に

また、出会いたいんだな。

 

 

 

 

ふと

この日は

 

 

 

普段

考えもしなかった

 

 

 

決して

私の耳に

入ってくることなど

無かったような

 

 

パパ( たち!? )の

胸の内を聞かせてもらって

 

 

 

しみじみ

女しか、男を喜ばせることはできず

 

その女が

女を捨てたら

 

誰が

男を元気にするんだろう。

 

( 日本の男たちの潜在能力を発揮させるのは、やっぱり女しかいないんじゃないか? )

 

 

って

問われたような気がした。

 

 

 

 

 

パパからの

『 女を捨てないでいてくれて、ありがとう。 』

 

の視点から

いろいろ

感じたのでした。

 

 

 

 

 

 

自分への愛しかたは

そばにいる、パートナーからの

愛されかたなのかもしれない。

 

 

 

 

 

女である自分が

いくつになっても

 

 

女である悦びを

謳歌しつづけることが

 

 

そばにいる

男を

男にする( 悦び )

のかもしれない。

 

 

 

 

 

 

パパたちの

キモチを知れて

良かった、

 

7月の昼下がりでした。

 

夏も、自分を、楽しませよ。

 

 

 

 

今日も

すべてのママと子ども達が

愛と繁栄に満ち溢れますように☆*・。

 

 

。・*★ー命の本質を尊重する医食同源ー★*・。

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↑女性性にはザクロ。甘酸っぱくておいしくて好き。

 

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↑ときどきご飯に炊き込んでいただくのがおいしい。魚介類のタンパク質による、カラダ中のイボやポリープなども分解して、肌を内からすべすべに。陰性さ(分解力)の強い穀物なので、私の体質には、暑い夏にいただくのがちょうどいい。妊娠初期には禁忌。