一年前の今日の記事。



旦那さんにブチっときれるとき。

 

 

そこにあるのは

 

自分VS旦那

 

ではなくて。

 

( ↑ 芳恵ママ、産後1年2ヶ月のとき、沖縄の熱帯植物園にて。 )

 

自分のなかの女性性VS自分のなかの男性性

 

なんだなってことを

 

 

いったん、深呼吸して

思い出す。

 

 

 

 

 

自分のなかの女性性

( 自分の本音・肚からの本心 )

の願い、欲するところを

 

自分のなかの男性性

( この3次元の物質世界で行動に移すほうの自分 )

 

ちゃんと女性性の願いどおり

女性性の欲する通りに行動にしてくれると

 

 

ほんっと、満たされる。

至福。

ご機嫌。

最高。

 

( ↑ 沖縄、古宇利島のトケイ浜にて。 )

 

 

それを

自分のなかの男性性

自分のなかの女性性の欲するところを

 

 

ムシしたり

否定したり

ガマンさせたり

ごまかしたり

常識に照らし合わせて、常識のほうを採用したりすると・・・・

 

 

 

とたんにもう、ムリ、遠慮、ガマンがうまれて

イライラ爆発。

( ブスになるしね。 )

 

それも、パートナーに対して。

 

 

 

 

 

この自分のなかの男性性

いつでも

 

この現実世界の

ほんとうの『 男性 』の投影になって

 

自分のまえに顕れるから

 

目の前の男性が

自分にどんな態度か??

も、それは、自分がそう自分にさせていること。

( 男性にそうさせることを、許可しているし、潜在意識下で、共同創造してもいる。 )

 

( ↑ みなとみらいAudiカフェで子どもたちとランチ。なにをオーダーしようか。それも、自分の本心( 女性性 )にちゃんと、聞けているか。)

 

 

自分のなかの男性性

自分のなかの女性性( 本音 )に対して

 

しているとおりの男性が

自分のまえに顕れるわけで。

 

( あるいは、いまのパートナーが、そうなる。)

 

 

 

 

いま、パートナーとの関係のなかで

旦那と喧嘩が多い

旦那に不満が多い

 

っていうことがあるならば

 

それはほんとうは

旦那に対してではなく

 

 

まず

自分自身のなかで起きていることのほう

 

自分のなかの男性性( 思考・行動 )

自分の女性性( 本心 )にしていることはどうか??

 

のほうを、振り返ってみたい。

 

 

 

いまこの瞬間も

 

自分の男性性( 思考・行動 )

自分の女性性( 本心 )を喜ばせられているか??

 

 

自分( 男性性 )自分( 女性性 )を喜ばせられていない

 

むしろ

自分の男性性( 思考 )

自分の女性性( 本音 )を無視してる

 

 

 

そうだったら

それがそのまま

 

自分旦那さんとの関係

旦那さんからの自分への在り方

ただただ投影されて、この現実世界にみえるだけ。

 

 


 

女性の幸せって

まずは

 

自分自身のなかの

陰陽の調和( 自分との相思相愛 )からはじまる。

 

 

 

 

この

 

自分が自分をしあわせにしている状態

自分の本心を、そのまま実現させてあげられている自分がいる状態

( 自分の小さな願いも、それを叶えてくれる自分がいる状態 )
 

 

こうなるとね、もう

この境地がスタンダードになると

 

 

他人の目( 世間の価値観、常識 )も気にならなくなるし

 

( 他人はどうやったって、自分をしあわせにできない、ということが分かるから。

自分をしあわせにできるのは、自分しかいない、ということがはっきり肚に落とし込まれるから。 )

 

 

 

 

いい意味で

旦那さんすら

気にならなくなるというか

 

 

旦那さんが

( 自分の機嫌や気分や、自分の幸せかどうかとは )

関係なくなるというか

 

 

気づけば

ただただいつも

 

旦那さんがそばで

 

かわいい、かわいい

きれい、きれい

 

って、勝手に自分を愛でていることだけが分かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今朝のことなんだけど。

 

 

 

芳恵ママはいちばんに起きて

 

ついつい

朝の台所で

 

山盛りの食器を洗いながら

 

 

女性性の声 )

食器洗いでなくて、自分のことしたいな。( 化粧水でゆったり肌を調えたり。まだ朝、鏡も見てない。 )

きのう、ネイリストさんに手肌のケア方法を教えてもらったばっかりだから

こんなに大量の水仕事は、ゴム手袋がほしいな。( いま、手袋がないな。てゆーか、ちょうどいいサイズの食洗器ほしいな。 )

キッチンに立つならもっと創造的な部分の調理に専念したいな。( 私にしかできない部分 )

いましか、ひとり時間ないのにな。 ( 1日のうちの、唯一のひとり時間を、自分に集中したい。)

 

 

 

って思いながらも

ひとり勝手に張り切って

 

 

男性性 )

でも、今日は、子どもたちに炊き込みごはんつくる、って決めたから、このまずは、山盛りの食器から片付けなきゃな。

自分のことは後回しでよし。

手肌も、しょーがない。

ひとり時間は、どっかで自分タイムを犠牲にする。

( 自分の女性性の声、ぜんぶ、無視。 )

 

 

食器洗いをしていた。

 

 

 

 

 

 

もやもやもや・・・

 

 

 

 

 

パパ

「 おはよう~ 」

 

 

起きだしてきたパパに。

 

 

 

イライライライラ・・・!!!

 

 

「 あのさ、食器なんでこんなにぐちゃぐちゃに流しに置いておくの??

  ムカムカ洗うの大変じゃん!! 」

 

イライラしたのでした。

 

 

 

 

 

パパ

「 ママなんでそんなにイライラしてるの?? 」

 

朝から

びっくりしていたパパ。

 

 

「 私さ、朝のだいじなひとり時間、こんなことに費やされて疲れる!!私にやらせないでよ!! ( あなたのせーでしょ! )」

 

 

( パパ、ママの私に、なにも強制はしてはいない。 )

 

 

 

・・・・。

 

 

 

あっ。

私はだれに怒っているのか??

 

 

ここでふと

 

私がほんとうに怒ってるのって

パパ( パートナー )に対してではなくて

 

 

自分にそうさせた

自分自身( 男性性・思考 )なんだってことに気づき

 

 

 

 

ひとり心の中で

いっしゅんで

 

この怒りをぶつけている先が

( あなたのせーでしょ!のあなたが )

 

自分だったということに、ハっとした、という。

 

 

 

「 あ・・・。パパごめん。

ほんとは朝、ひとりの時間欲しかったのに、食器洗いに全部時間を費やさせた自分に対して、イライラした。 」

 

( ↑ 見ないようにしていた、女性性の本音の声を、ちゃんと「 ほんとはなに?? 」を言語化。直視。 )

 

 

 

こうやって

 

自分( ← 自分彼女 )を

ムリ、遠慮、ガマンさせてる男性性( ←ダっサい自分彼氏。)を、一切捨てていきたい。

 

 

 

( 女性性のわたし )過剰な食器洗いをしたくない

  → ( 男性性のわたし )ステキな食洗器を買ってあげる。食器洗いが時短になる方法、キッチンをシステム化させる。

 

( 女性性のわたし )ひとり時間がほしい 

  → ( 男性性のわたし )朝早起きしてそうする。または赤ちゃんを預かってもらう時間をつくる。

 

( 女性性のわたし )大量の水仕事をしたくない

  →( 男性性のわたし ) 快適なゴム手袋を買ってあげる。または快適な食洗器を買ってあげる。やらずにすむ方法を考える。


( 女性性のわたし )家事はわたしにしかできない創造的な調理の部分に専念したい。

  →( 男性性のわたし )わたしでなくても誰でもできる部分は、システム化する。

     または外注する。( 先日、エアコンのクリーニングを外注 )

 

 

ひとつひとつ

自分のなかの男性性が

 

自分の本音( 女性性 )をきいて

それを叶える方法を考えてあげる。

そして本音をしっかり叶えてあげる

しっかり、女性性を幸せにしてあげる。

 

 

 

ここを

丁寧に、自分のなかの本音を

小さなことのひとつひとつから、可視化させて見つめる。

 

 

自分の肚の本音を、しっかり見つめる。

( 男性性の自分が、女性性の自分を、しっかり見つめている状態になる。 )

 

この、自分が自分をしっかり見ている状態になると

 

不思議と

この世界でも

 

男性にとっても

目が離せないとても魅力的な女性に映る不思議。

 

 

いつもいつも

旦那が、自分のことを考えていたり

男性にモテる女性は

こういう、自分こそを見つめる求心力を持っている。

 

( 自分の目の前に現れる現実世界の男性は=自分の男性性の、投影だから。 )

 

 

 

 

そして

ステキで、最高で、かっこいい

自分のなかの男性性( 思考 )

 

自分の本音( 女性性 )に対する

それを叶えるための最高の答えを導いてもらって

実際にいつもそれを、叶えてもらう、が

 

スタンダートになってくると。

 

 

そうすると

自分の男性性( もうひとりの自分 )に

大好き。

ありがとう。

うれしい。

あなた( 自分 )で良かった。

 

という感情が湧いてきて

 

 

至福。

ご機嫌。

ひとり、最高に、満たされる。

 

 

自分のなかの

ふたつのエネルギー( 男性性女性性、陰陽 )

が相思相愛

調和されてると

 

 

自分の内側に

どこまでもつづく平安と

エネルギーが

バーーっとあがっていく☆*・。

 

( ↑千葉県館山市の、館山城公園にて。 )

 

 

ふと、

イライラしたとき。

 

自分のなかに

自分にいつも、ムリ、遠慮、ガマンばかりさせる

ダっサイ自分彼氏はいないか??

 

確認するクセをつけたい。

 

( いつまでもダサイ自分彼氏を連れていると、ブスになる。 )

 

 

 

 

それから

そんなダサイ自分彼氏

 

これまで自分の育った学校教育や

世間の常識

自分の母親から

 

知らず知らず感染( うつ )されたものではないか。

 

( 自分という人間の価値観や常識、収入というのは、ふだんいちばんよく付き合っているひとたち5人の平均になる。 )

 

もういちど、確認したい。

 

 

 

 

自分にとって

自分の本心( 自分の女性性 )

しあわせにしない価値観( 男性性・思考・考え方・在り方 )のすべては

 

 

ほんとうの自分を曇らせる、ノイズに過ぎないから。

 

 

 

 

ここを晴れにするとき

女性は、原始、太陽であった、が蘇る。

 

 

 

 

 

 

 

イライラしたときは

( 食、心、動、環、のうちの『 心 』からは )

本音を無視したときのサインだということに気づいて

 

 

 

ほんとうはどうしたい??

 

そう

いつまでも

自分彼女をもてなしつづける

最高の男性性で在りたい

 

そんなふうに思った

今朝のできごとでした。

 

 

( ↑ 千葉県の海にて。 )

 

 

 

今日も、すべてのママと子供たちが

 笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますように―☆*・。

 

 

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。

食医ママサロン