「 わぁ~♪きれいー!! 」
学校から家に帰ってきた子どもたちの
喜ぶ声に
うれしくなる芳恵ママ。
梅雨のわが家はいま
家中を模様替え
ミニマル化中。
( ↑ 産後1年4ヶ月になった芳恵ママ。子どもたちとイケアにて。お家の模様替えアイテムを買い揃えに。 )
産後1年4ヶ月目に入った日から
ガクンとまた
階段のように
自分にエネルギーが戻ってきたことを感じられて
( 産後1年3ヶ月にはいった日のエネルギーレベルでは、ひとり沖縄へ行けるようになったり。 )
昨日まで気合の入らなかったことに
今日は夢中で取り組めていたり。
( ↑ 赤ちゃんも、大きくなった♡ 子どもたちと週末、由比ヶ浜にて。息子は海に飛び込み中。笑 )
そのときそのときの
自分のエネルギーレベルに見合う
” いまだ!( いま、それをやりたい! ) ”
というタイミングのなかで
動いてきて
結果オーライだったこれまでだった。
この
自分の
" いま、これをやりたい! ”
( または、いまはこれをやりたくない。 )
っていう
ここの感覚( 肚の欲すること )
に素直でいると
やっぱりスムーズに
自分のなかにエネルギーが満ちていく。
( おかげで産後のひとつきひとつきを
スムーズに回復してくることができた。)
産後は
✔️○○しないほうがいい
✔️1ヶ月間は起き上がっちゃだめ!
と、いろいろあるけれど
( もちろん、先人の大切な智慧もあり、聞く耳は持ちたいけれど )
この
~したい( 権利脳 )
の自分の感覚ではなくて
~はだめ!( 義務脳 )
という他者目線・意見をメインにしていると
26歳のときの
はじめての産後のときのわたしのように
他者( 義務脳 )が
自分の出産、産後のなかに、入りすぎて
( 自分の心とカラダの欲求のほうをムシしすぎて )
かなり産後ウツになったり
産後1年間ずっと体調不良で
まともに起き上がれず
いつも乳腺炎トラブルでたびたび高熱をだしていた・・・
っていう
産後の回復も遅れるし
心身トラブルが起こりやすい。
( ↑ 週末、家族で詣でたときに見かけた鶴岡八幡宮の手水。常識を覆して、いま在るもので歓びを工夫する姿勢にウキウキ♡ )
2人目の出産で
ようやく自分が
「 ~したい 」( 権利脳 )
のほう
自分が主体であるお産
自宅出産をしてから
とても心地よくて
赤ちゃんがかわいい
という気持ちいっぱいで、いまに至る。
( 入退院のわずらわしさもなく。家のなかで自由に過ごせて。出産も、自分はこれがラク!という体位とも出会えて。肚からの「 ~したい( 権利脳 ) 」こそが、自分の意識できない領域までのすべてを調和させる術・答えを知っている。 )
3人めの出産は
「 ~したい 」権利脳メイン
で在ることの自信がついて
助産院で出産後
( ここから食医ママの智慧がフル活用されだして、妊娠中、出産、産後が、かなりラクに! )
翌日に退院してから
カラダの欲するままに
ほどよく家事をしていたけれど
動いているほうがラクだったり
はじめてつわりのない妊娠中を経過したのもそうだけれど、乳腺炎トラブルも、なにもなくなってくれたのでした。
4人目の今回の産後は
おなじく
助産院で出産後
翌日に退院してから
今に至るわけだれど
いちばん高齢出産となるわけだけれど
やっぱり
食医ママのもうひとりの自分のいる
「 ~したい 」権利脳メインの日々は
したいことと
( ママもぐっすり寝たい )
それを叶える最適解
( 赤ちゃんがすくすく、夜泣きトラブルしらず )
をもつ
両輪があるような日々のなかで
振り返ると
いちばん楽しかった産後になった。
✔何が食べたいか??
✔カラダはどうしたいか?
✔寝たいか、起きたいか?
✔どこへ行きたいか???
✔母乳育児へのムリ感はないか??
( したいか、したくないか )
小さなことのすべてに
ひとつひとつ
丁寧に
・・・
すべての
自分の
肚の声( 女性性:陰 )の欲するところを
思考( 自分の男性性:陽 )が
そのとおりに行動していくほどに
自分が満たされていく。
わたしにとっては
「 ~したい 」の権利脳
( 女性性:陰 )を
最適に叶える
「 食医ママ 」という
男性性( 陽 )が在ってくれて
カラダの回復のスムーズさ
心も満たされて
エネルギーが充実していくことへつながっていった。
自分のなかの
陰陽の調和=中庸
やっぱりここに
落ち着く自分がいる。
たまに
ついついクセで
( 洗脳だよね、もう。 )
○○しなきゃ
~できない自分はだめ
~できないなんて、どうしよう。
絶対~しなきゃいけない
~するもの
っていう
義務脳( いらない男性性:陽 )
のほうが出てくると
肚の声( 女性性:陰 )
を無視したり
自分の本心( 女性性:陰 )
にムリ、遠慮、ガマンを強いてしまうので
そうするともう、
わかりやすく
イライラのサインが出るのでよーく分かる。
義務脳メインは
女をブスにするしね。
自分のなかの
男性性と女性性の調和
つまり中庸であること
食のほかにも
心( の在り方 )
動( 運動・呼吸 )
環( 環境・口から入るものだけでなく、目や耳や、肌から入るものもすべて )
このすべてが
心地よいと
エネルギーが高くて
軽やか( よく流れる )で在れる。
中庸はいつも
おいしい、うれしい、楽しい、心地いいで
そっちで合ってるよ、って教えてくれる。
( ↑ 産後1年3ヶ月の芳恵ママ。子どもたち4人と沖縄で過ごすGW )
そんな
産後の
ひとつきごとのステージ
( エネルギーレベル )のなかで
自分の
いまこれをしたい( 権利脳 )
に素直に動きながら
食医ママに
中庸への舵とりをしてもらってきたなかで
心にもカラダにもストレスなく
産後、スムーズにカラダが回復してきたのを実感している。
芳恵ママの
食医ママ論的にまとめると
自分の脳内で
自分の義務脳と権利脳が
いまどんなポジション、割合か??
で、カラダや心に出てくる結果がちがう。
○義務脳 ✗権利脳
= 奴隷、自分不在・・
( 心身トラブル多し。がん、精神疾患、じさつ、産後クライシス )
( ↑ 「 ~しなければならない 」という義務脳がえらい子、賢い、社会人的と思っていて、「 ~したい 」という欲求は一切わがまま、悪だと否定している状況。あれ?学校?校則という名の拘束洗脳? )
義務脳>権利脳
= 他人軸なストレスフル
( 怒り、イライラ、病気になりやすい。うつ、やる気がでない。楽しくない。季節性感情障害、パニック障害、不正出血摂食障害など。 )
( ↑ ~しなければならない、というムリ、遠慮、ガマンが多く、肚の声をたびたび押しやる。満たされない欲求を抑えてうつになるか、別の形で満たそうとする。食べすぎ、買いすぎ、など。抑えたものは、中和しようとするはたらきが生じるので、いつか爆発する。 )
義務脳<権利脳
= 自分軸で、自分との調和へ。エネルギーが高く、わくわくしている。
( 免疫が高い。自律神経が整っている。楽しい。何を食べてもおいしい、うれしい、楽しい )
( ↑ ~したい、という自分の声を尊重して、まずは自分を満たすことができる。自分との調和ができているので自然と他者へ愛や光を広げられる。免疫ももっとも高い。 )
✗義務脳 ○権利脳
=自己回復( エネルギーレベル最高 )中庸。
( 健康で、肌がキレイ。いつも至福。宇宙とも調和していて、シンクロのなかで生活。)
( ↑ ~したい、のエネルギーで行動しているので、あふれる純粋なエネルギーレベルが大きくて、やりたいこと、思ったことがすぐに叶う。やりたいことがすぐに実現したり、たまたま、直感で行動してすべてが結果オーライ!命に導かれているのがよく実感できる。)
という
こんな感じが観えてくる。
そして
赤ちゃんは
もともとみんなこのいちばん下の状態。
人生のいろいろなライフステージのなかで
( 独身のときと、結婚してから、さらに子どもが産まれてから、も自分のなかの、義務脳と権利脳の割合って、知らず知らず、周りの影響を受けつつ、ついつい変わったりして。自分の常識( 潜在意識 )というのは、自分のいつも関わる人間5人の平均になる。病気への捉え方も、価値観も、考え方も、義務脳と権利脳の脳内の割合も、収入でさえも。 )
いまの自分は
どこに寄っちゃってるかなぁ??
と思いを馳せつつ
カラダや心に不調が多いときほど
義務脳メインになってるよ、のサインなので
( 中庸から離れてるよ )
自分のなかのエネルギーが漏れやすく
自分のなかの調和を欠いたりするから
意識して
自分の
~したい、
( から中庸へ )
おいしい、うれしい、たのしい、心地いいに
戻りつづけていきたい。
自分の呼吸のペースで
中庸( 権利脳メイン )を
自分のスタンダードに。
さて
そんなわけで
今回の産後は
1ヶ月ごとにまるで階段のように
エネルギーが充実してくるのを感じられてきて
ホっとしている芳恵ママでした。
じょじょに
じょじょに
ここに在る
みえない命のスピードで
カラダというのは
治っていく( 戻っていく )んだということを、再確認できた。
( ↑ だから、義務脳で、これをジャマしないでいさえすればいい。 )
カラダがどんなふうに
“ 治る ”のか
( 産後、どんなふうに自分のカラダが戻っていくのか。エネルギーがもどってくるのか。 )
それを
この産後も
ひとつきひとつき
見つめてきてみて思うのが
産後
思うように動かない
動けない自分に
焦りそうになるんだけれども
でもいま
このカラダは“ 命が治るスピード ”のなかで
産後の自分のカラダを
治している最中なんだ
という目に観えない自分の領域を尊重することを
落ち着いて
過ごすことの、間違いなさ、大切さだった。
カラダのしていることは、いつも正しい。
カラダからの声を
( 肚からの欲求を )
もっと信頼して
いい。
なにもしたくない
起き上がりたくない
キッチンに立ちたくない
でかけたい
海に行きたい
温泉に行きたい
両極端の
したい、したくないの声をそのままに
焦らず否定せず
そのまま
そのときそのときの自分を信じて。
産後
自分にしか分からない
自分の領域( 肚 )の声を
ダレにも何にもジャマさせず
自分で自分を
しあわせにすることへ
ひとつひとつていねい向き合うと
目に見えないエネルギーはいつも
スムーズに
自分のなかを
満ちていこうとしていること
( 治ろうとしているはやさ )
その湧き出る源泉
流れる方向が確かにそこに在ることに気づかされる。
( ↑ 1歳3ヶ月の末っ子ちゃん。 )
これからも
そんな
命の流れを
見つめて、尊重していきたい。
今日も
すべてのママと子どもたちが笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますようにー☆*・。
今月の会員さんのお声
T.Tママさん( 2男のママさん、食医ママサロンで過ごされ第2子の男の子を40代でご妊娠ご出産 )
『 芳恵ママこんにちは!長男の湿疹は、(食医ママサロ内の)質の栄養失調対策記事(鉄分、ビタミンB、タンパク質の取り方)を参考にさせて頂いて、かなりお肌も綺麗になってきました! ありがとうございます。 芳恵ママに出会わなければ、どうなっていたか、まったく想像がつきません。本当に感謝です いつもありがとうございます。今回の潜血尿のことも(3歳の息子さんの隠れた症状)食医ママサロンがなければ、体のSOSを放置するしかない自分でした。ママがしてあげれることがあるっていうことは、本当にそれだけで幸せです。もちろん、子供が中庸に戻っていったら、さらに幸せですし芳恵ママのおかげで、次男(今年ご出産された赤ちゃん)は本当にすくすく育てやすく、助かっています。夜もしっかり寝てくれて、ママの身体も楽ですし、子育てを楽しめます。食医ママサロンがなければ、きっと、長男と同じように湿疹がでたりして、大変だったんだろうなぁ、と夫といつも話しています。日頃の感謝を込めて 』
肌トラブルは
ほんとうに腸内環境
とくに食とのつながりが根深いですので
根本から治られて
さらにつぎのお子さんへすべてが活かされて健やかさをスタンダードにされておられて
ほんとうに良かったです☆*・。
メッセージありがとうございます^^♪
6月からは
いよいよ梅雨をスムーズに過ごす記事が増えていきます♪
お楽しみに♪
↓ ↓ ↓
( ↑ 先日は、肌トラブル、虫刺されにNOステロイドでも大丈夫☆
ステロイドの代わりになる、根本から肌を癒やす薬効アイテムの作り方。梅雨の不調予防&メカニズムのお話でした♪ )