2年前の記事より☆



「 あっ。 パパ、心臓が肥大ぎみだよ。右の腎臓もSOSだよ!! 」

 

 

 

パパと向き合って観えた

朝食のテーブルでのこと。

 

 

その日の朝

パパの体調の異変に気づいた

 

食医ママなのでした。

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★
 

 

 

おととい

 

パパからの

とつぜんの

 

 

伊豆旅行いこう♪

企画で

 

家族で

とっても楽しい

1泊を過ごせた


わが家だった。

 

 

 

いつもは

家では

 

まだ

3人の子どもたちの食事の

 

準備や

片付けで

 

パパもママも

 

バタバタと

食事をすることも多くて

 

ゆっくり

夫婦で

 

向き合って

落ち着いてごはん・・・

 

とは

いかないことも多い。

 

 

 

なので

こういうときは

 

ゆったり

旅館で

 

パパもママも

家事からはなれて

 

ゆっくりと

食事ができる

ひとときは


すごく貴重で

うれしかった。

 

 

 

 

 

パパとも

なんだか

久しぶりに

 

ふたりで落ち着いて

会話をしながら


向き合って食事が

できたのでした。

 

 

 

image

( 芳恵ママ、8ヶ月のお腹。いよいよ出産まであと2ヵ月くらいに。 )

 

 

 

大浴場も

 

浴室内まで

畳だったりと

 

 

4歳、6歳、8歳の

子どもにも

安全なつくりで


( 浴室内が畳だと、子どもがすべりにくく、転んでも安全なので、ママはうれしい。赤ちゃんが産まれたら、また来たいと思える設備☆ )

 

 

部屋には

大きな窓があって

オーシャンビューで

 

夜には

満点の星空がみえた。

 

真っ暗な中

波の音を聴きながら

星のまたたきのなか

 

子どもたちとママと

感動した夜だった。

 

 

パパのおかげで

 

子どもと

すごく

ステキな時間を過ごせたのでした―。

 

 

 

 

 

 

さて

そんな旅館での

翌日の朝のこと。

 

 

 


朝食の

テーブルに座って

 

いざ

向かい合う


パパの顔を観たら・・

 

 

 

 

 

芳恵ママ

 あれ!?」

 

 

食医ママが

ついつい観えてしまった

 

顔からの

内臓のSOSなようすが

あったのでした。

 

( 望診 )

 

 

 

 

このとき

パパの顔からは

なんと

 

 

✔心臓が肥大してるよ、サイン

( 鼻の頭が赤く膨張。 )



✔右の腎臓に“つまり”(代謝異常)があるよ、のサイン

( 右下の唇&右アゴの乾燥と、ちょびっとの出血。右の手の甲の乾燥と肌荒れ。 )

 

✔やや、右の大腸にも“つまり”( 代謝異常、便秘 )

( 下唇の全体的な乾燥。 )

 

 

が観えたのでした。

 

  

そこで

ここ数日の

 

主人の『 食 』傾向を

ふりかえってみると

 

 

昨夜の

旅館での食事といい

 

 

 

✔お刺身

✔アルコール

✔スイーツ

 

が多かった。

 



これは

まんま

 

心臓、腎臓、大腸の

望診で観える

 

症状を引き起こしている

原因になっている食べものたち。

 

 

 

パパの

体内ではいま

 

 

魚のタンパク質

右の腎臓に詰まっていて

 

スイーツ

アルコールの


陰性さで

( 陰性さ:腫れる、膨れる、拡散するというエネルギー )

心臓肥大

しているようすがわかる。

 

 

 

 

 

 

右の唇

( 唇は、胃腸とつながっているところ。下唇は、大腸。 )

 

ちょびっと出血していることから

スイーツの砂糖が入ったことで

( 陰性の影響で、細胞がとけ、粘膜が炎症を起こすので、砂糖が入ると出血しやすい。 )

 

右の大腸

荒れているのもわかる。

 


◯唇の望診はこちらのブログ記事より 】↓

子どもの癇癪は『 下唇 』でわかる♡【 原因と治し方 】

 


 

 

ママ

「 パパ、いま便秘してない? 」

 

パパ

「 してる・・。 」

 

 

やっぱり大腸も、SOS。

 

 

 

 

 

ほかにも

いろいろ


共通して

心臓や腎臓からの

SOSサインがある。

 

 

 

 

 

 

そんな

 

いつもとちがう

パパの( 内臓、健康状態の )

ようすが観えた

 

この日の

朝のことでした。

 

 

 

 

 

 

芳恵ママ

「 パパ。お酒と、お刺し身と、甘いものは、しばらくおやすみしようね。 」

 

 

 

いつだったか

 

主人と結婚したてのとき


主人の母が

うちは( 親戚一同 )

心臓の病気

亡くなることが多いのよね。

 

 

 

ということを

言っていたのを

時々思い出す。

 

 

 

 

食医ママになって

 

自分の主人のカラダから

心臓と

腎臓を

とくに助ける必要があるのを


たびたび

こうして観えてくるもので

感じることがある。

 

 

わたしより

6つ年上の主人。

 

 

今年で

41歳の主人。

 

 

 

なんだか

わたしよりも、先に

いなくなってしまう日が

来るのかもしれないと

 

 

ときどき

さみしくなることがある。

 

 

 

だけれど

 

 

家族の

小さいサインから

やっぱり

 

はやめはやめに

体内の状態に気づいて

 

そこから

原因食を

おやすみしつつ

 

 

いまの症状を

( 心臓の肥大、腎臓のつまり )

 

治す食に

調えたり


薬効アイテムを使いながら

 

 

 

やっぱり

家族のカラダを

主人の命を

すこやかにそばで

守りつづけたいと、思う。

 

 

 

 

孫の誕生までは

パパといっしょに生きて

 

ふたりで

喜びを分かち合いたいなって思う。

 

 

 

 

主人の

体内の状態。

 

こういうとき

いま観えたものを


このまま

放置しつづけたら

 

腎不全や

突然の心筋梗塞に

つながりやすいのも、分かる。

 

 

どんな病気でも

 

突然の病気

なんてなくて


必ず慢性的な

状態があってこそ。

 

 

その

 

はじめの

小さなサインにこそ

 

内臓からのSOSに

 

はやめはやめに

気づいて

治していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまはもう

 

無意識にも

どこにいても

何をしていても

 

食医ママの

もうひとりのわたしが


いつも

 

家族のことを

見つめてくれているので

( 家族を、健やかなほうへと、守ってくれ続けているので )

 

 

わたしは安心して

いつも

「 私 」でいながら

 

なにか

あったときには


すぐに

家族を守る、ママでいられる―。

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★
 

 

 

パパ

「 イタタタタタタ・・・・ 」

 

 

 

旅館から帰ってきた

翌日の

 

今日。

 

 

 

 

 

 

布団のなかで

急にパパが

 

 

痛い、痛い、と言いだした。

 

 

 

 

 

 

このひとには珍しく

歯が痛い!

 

 

という。

( 日頃、ぜんぜん歯のトラブルや、虫歯のないひと )

 

 

 

 

パパ

「 明日、歯医者さんやってるかな~? 」

 

布団のなかで

携帯を片手に

 

歯医者さんの

営業日を調べるパパ。

 

 

 

 

 

 

ママ

「 歯医者さんどうだろうね~。・・・・でも( あなたの今回の場合 )歯医者さん行っても意味ないと思うよ。

たぶんそれ、歯がイタイっていったら、すぐに神経抜かれるかもよ。笑 それも、1年位通わされて。笑 」

 


( ↑横浜にはそういう歯医者さんが多くて、トラブル多数。 )

 

 

パパ

「 たしかに、まえも、何回も通うように言われたんだけど、なんともなかったなぁ。通わされるのヤだな~。 」

 

 

このごろは

( とくに横浜のこちらは )


コンビニの数より

多い歯医者さん。

 

 

虫歯でない歯を

削ることをノルマに

しているところも多く


それによる

のちのちの

歯のトラブルも多い。

 

 

ママ

「 自分ではできない外科治療や( ケガのときとか、食で間に合わない症状の進行とか )歯のクリーニングに行くならいいけれど、やたらにすぐ歯がイタイで行くと、大変なことになる場合もあるから気をつけてね。 」

 

 

 

パパ

「 うん・・・・でも、、イタタタタタ・・・!!! 」

 

 

 

 

そこで

やっぱりまずは

こんなときにも

 

食医ママなのでした。

 

 

 

 

 

 

食医ママ

「 どこの歯がイタイの?? 」

 

 

 

パパ

「 ここ。 」

 

 

 

パパが痛がる

歯の箇所は


上の右の前歯だった。

 

 

 

↓ここ。

 

芳恵ママ

「 あ~、やっぱり、右の腎臓だね。 」

 

 

旅館で

パパを望診した

ときにみえた

 

右の腎臓

パパはやっぱり

 

ずーっと

SOSなまま

だったのでした。


 

そこから

右の腎臓と

つながる


右の上の前歯が

痛んでいるようすのパパ。

 

 

 

そこで早速

パパに状況と原因を伝える。

 

 

 

 

 

今回のパパの場合

 

 

どうして


右の腎臓と

対応する歯が

痛むのか?


( 右の腎臓がSOSなのか?? )

 

というと。

 

 

 

これも

旅館の望診の

ときに観えたとおり

 

右の腎臓に

刺し身のタンパク質


まだ詰まっている

( 代謝異常になってる )

ことが原因。

 


( ナゼ、刺し身(魚)のタンパク質が腎臓につまりやすいか?は、別記事、または食医ママサロンにて詳しく解説。)

 

 

 

そこで

この“ つまり ”を

分解してあげることで


腎臓の機能を

もとにもどして

 

この

右うえの前歯のイタミを治す

 

 

という

根本的な方向性が導き出せる。

 

 

 

 

 

 

そこで

今回の

そのための


。・*☆食医ママのオリジナル処方箋☆*・。

 

パパに伝える。

 

 

 

 

 

芳恵ママ

「  それじゃ、わたし眠いから。

  ( 食の処方箋 )伝えるから

  自分でつくってきてね。( 笑 )

 

 

まず小豆


無漂白の

お茶パックに入れて

濃いめに煮出してね。


そこに大根おろし

たっぷり入れて


さいごに

おいしいって

感じる程度の醤油

かけて、飲んで。 

 

もし

生の大根おろしが

辛かったら


もう一回

火にかけてもいいから。


それを

たっぷり飲んで。



これで

その右の腎臓

詰まってるタンパク質が

分解されてくるから


お小水が出ると思うから。


そしたら

歯の痛みがひいてくるはず。

 

あと最後に

梅エキスもなめておいてね。


じゃおやすみ~。 」

 

 

 

 

それから

すぐにパパは


ひとり台所へ行き

 

食箋( =食の処方箋 )をつくり

言われたとおりに

飲んだのでした。

 

 

それから

1時間後―。

 

 

パパ

「 ママ~!!歯が痛いの治った!!! 」

 

 

 

開口一番

寝ているママに

ささやきかけながら

 

大喜びしながら

寝室にもどってきたパパ。

 

 

 

ママ

「 良かったね~^^ 」

 

パパ

「 これでぐっすり寝れる。ありがとう。 」

 

 

ママ

「 うん、おやすみ☆*・。 」

 

 

 

年末

 

またまたパパの

突然のトラブルも

 

 

安心、安全に

 

無事に

自分で治すことが

できた今夜でした。

 

 

 

 

 

 

薬効アイテムは

自分でつくることで


カラダでつくりかたや

効能を覚えていくので

 

( 頭でなく、カラダで体感することが大事。)

 

子どもにも

パパにも

 

どんどん

つくらせたい

使わせたい


食医ママ。

 

 

 

わたしが

いなくなっても

 

自分が

自分の食医

なってほしい


というのが

芳恵ママの願いでもある。

 

 

 

 

とくに

子どもたちには


これからの

時代のなかで

 

ひごろ

自分たちの

健やかさや命そのものを


将来のそれぞれの

家族を


自分で守っていくためにも

 

必ず

役立つチカラになる。

 

 

 

そっと

家族のひとりひとりを

自分を治せる自立した食医

程度には

( ↑食医としての、ファーストステップ )

 

 

育てていきたい

芳恵ママなのでした。

 

 

 

 

 

 

さいごに

今回

 

 

実際に

わが家にある

主人が使ったものたち。

 

( 素材は、ホンモノ、良質なものを使うことで、より薬効がある。 )

 

 

小豆


小豆は

栽培から収穫まで

土からこだわり無農薬で


わが子のように

お豆を大事に育てていらっしゃる

平譯さん( ひらわけさん )の小豆を

わたしは長年大切にいただいています。

 

 

無漂白の

お茶パック

口に入れるものは、やっぱり無漂白を。

 

これに小豆を入れて

煮出すだけ。

image

お茶パックに入れると

煮汁が出たあとの

小豆を片付けやすく


また煮小豆も

別の料理に使いやすい。

 

 

そして

醤油は

 

マルシマ

本醸造の醤油、濃い口

自分がおいしいと

思う濃さにすることが


いまの自分の

カラダの陰陽バランスに

合っていますよ、というサイン。

 

ちなみにわが家では


マルシマさんの

濃い口と

薄口を

 

両方常備していて

 

お吸い物には

薄口を使用したりする。

小豆島でつくられた

昔ながらのホンモノの製法な

マルシマさんの醤油は


かつて

マクロビオティックの祖・桜沢先生が

直接出向いて

指導をしたメーカーさんでもある。


信頼がおけて

そしてほんとうに

滋味深く、魂にまでも

染み渡るエネルギーとおいしさを感じる。

 

 

 


 

 

仕上げは

体内の酸化

( =腐敗、ベタベタ、痛み発熱のもと、瘀血 )を

 

すみやかに

弱アルカリ性に

もどすための

 

梅エキス

これで、殺菌、抗菌、さらに、血を浄化しておく。

スプーンにすくってゆっくり舐める。

( 唾液をたくさん出すことで、さらに腎臓を癒やす。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末年始

 

 

家族とのしあわせな「 今 」と「 未来 」を

 すこやかに満喫されますようにー☆*・。

 

 

 

今日も

 すべてのママと子どもたちが

笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますようにー☆*・。

 

 

 

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