1歳1ヶ月になった我が家の息子。

 

生後5ヶ月ごろ、上4本、下4本の、上下8本が生えそろった。

 

 

現在は、上下左右とも、すべての奥歯が生えてきて

 

いよいよママのブラッシングにも、虫歯にさせまいと緊張感の走る、息子の生えたて乳歯と向き合う歯磨きの日々を送ってる☆

 

 

2歳次女を、ママが歯医者さんへ連れていき

 

ブラッシングと検診をしてもらうと。

 

 

ちょっと待った!!

(どこの歯医者へ行っても。東京医科歯科大学の小児歯科でさえも。)

 

な事態がっ!(´Д`;)

 

 

いまの日本の歯医者はまだこんなに遅れてるのか!!

 

と、とっても気になることを

 

今日は記事にしたいと思う。

 

どうか、フッ素を子どもの口に入れないよう、すべての子どもたちが今日も元気で健康でありますようにー。

 

 

 

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乳幼児の子どもに生えてきたばかりの乳歯を目の前にして

 

日本の歯医者さんでは

 

虫歯予防のため!といって

 

親に無断で、あるいはまったく無害だというふうにすぐにフッ素を塗ろうとする。

 

そこでいつも私は、あっ!フッ素塗らないでくださいね!フッ素結構です!

 

と止める。あぶない、あぶない。

(すぐフッ素塗ろうとするから。勝手に。それも毎回。)

 

 

はっきり歯医者さんに言いたいのが

 

フッ素は有害だから。

(子供の歯に塗らないで!)

 

というか猛毒!!だからいりません。

 

 

 

改めて

 

子どもの虫歯とフッ素について、考えたい。

 

 

 

フッ素はそもそも本当に、虫歯予防に効果的なのか?

 

 

世界中のあちこちで、水道水にフッ素を入れて虫歯予防しようっていう動きがあるなかで。

 

2000年10月、イギリスのヨーク大学で、フッ素を水道水に入れていいものかどうかを検討することになった。

そこで、いままでに世界中で発表されたフッ素に関する論文を調べはじめた。

(医学関係の25のデータベースから、3246件のフッ素と虫歯に関する論文を取り出して調べてみた。)

そのなかでも特に質のよい214の信頼できる論文を選びだして、その内容をさらに詳しく検討して、結論を出した!

 

その結論というのが

 

まず、水道水のフッ素化に関する現在の研究は根拠が乏しくて論文の質が低いということと

 

フッ素を水道水に入れると、水道水のフッ素化をしていない場合と比べて、虫歯になる人口は16,4パーセント減る。

 

しかしもっとも重要なことは

 

水道水のフッ素化

 

なんと48パーセントの人口が斑状歯になる!!!!

 

斑状歯(はんじょうし)っていうのは

 

歯に白い斑点ができて、ひどくなると茶色くなって、最後は歯が朽ちてしまう病気のこと。

 

これって、猛毒だよね!

 

 

 

この斑状歯の原因が、フッ素なわけで。

(フッ素をたくさん摂ると斑状歯になる)

 

なぜ虫歯が減るのかというと

 

斑状歯は、歯のエナメル質が変質して硬くなる病気なので、硬くなるがゆえに虫歯になりにくいという。

 

単にそこの部分だけを取って、”フッ素はむし歯予防に効果的”だと言われている。(-"-;A

 

 

 

具体的には

 

1ppm(1ℓ中に1ミリグラム)の濃度のフッ素が入った水を飲んでいると

 

虫歯予防効果は15パーセント

 

斑状歯は48パーセントおきるということ。

 

 

 

そんな危険なフッ素について

他国の現状は・・・

 

 

まずアメリカでは、約半分がフッ素入りの水道水。

 

ヨーロッパのほうでは、水道水のなかにフッ素を入れた国もあるし入れていない国もある。

(いったんは入れたけどやめた国もある。)

 

スウェーデンでは、1951年から水道水にフッ素を添加しはじめたけれど

国民が「なぜフッ素の入った水を全員が飲まなければならないんだ?」っていう訴訟を起こして最高裁で勝訴。1961年に水道水のフッ素化を中止させたという経緯が☆

 

オランダでは、1976年に、水道水のフッ素化を全面中止。

 

日本では、フッ素推進の歯科医によって、公衆衛生的に、『むし歯予防のために子どもには歯が生えたらすぐにフッ素をぬりましょう』となっている。

 

 

そんな日本の歯科医は、患者にフッ素は安全なものだ、と納得させるために必ず

『フッ素は天然に存在している安全なものなので全く心配いりません。大丈夫です。』

なんて言う。


 

たしかに、煮干しやお茶なんかの天然の食品には、フッ素が入っている。

(だからこそ、そういう食品を多く摂る日本人やアジア人はアメリカ人より斑状歯の発生率が天然に高いともいえるのだけれど。)

 

天然に微量に存在しているフッ素でさえ、その微量さでも斑状歯になるリスクは高く、安全なものとはいえないっていうことを言いたい。

 

それを、さらに人工的に、故意に、習慣的にフッ素を

 

成長期の乳幼児の時期から口のなかに塗布させるのには、あまりにもリスクが高いといえる。

 

WHOでも言っている通り『6歳以下にはフッ素洗口してはダメ!』なんだってこと、知ってるのかな?

 

アメリカなんかでは1997年から、フッ素入り歯磨き剤にすら、必ず警告表示がされてる。

 

『6歳以下のこどもの手の届かないとろこに置きなさい。万が一飲みこんでしまったら医療センターもしくは毒性センターもしくは内科医のところに連絡をとりなさい。』

 

っていう注意書きが必ず書いてある。

(フッ素による虫歯予防の先頭を走ってきたアメリカでさえ、法的に警告表示が決められてるんだよね。)

 

 

 

さらに、フッ素の危ない毒性には

 

化骨(かこつ。骨が作られること。)の遅れや、骨折や、ダウン症の出生率の増加、ガンの率が高くなる、などがある。

 

斑状歯だけの問題でなくて、全身の骨や細胞の弱体化を招いてしまう。

 

 

日本の歯医者さんが安易に、『これは全く問題ないですから。』とフッ素塗布をいつもすすめてくるけれど

 

 

我が家では、家で使ってる歯磨き粉にさえ

 

もちろん、いっさいフッ素入りを避けている。

 

 

歯ブラシでのブラッシングで汚れを落とす!がまず基本で

 

天然の粗塩を使って口腔内をうがいするほうがよっぽど虫歯菌を殺菌・消毒(それも有用菌だけは残る)してくれる。

 

(最近、無添加の粉末状の歯磨き粉で、虫歯菌を食べてくれるブリス菌、っていうのがあるけれど。1回分50円。1箱8000円の歯磨き粉。あれって単に粗塩でいいって。)

 

たとえば、我が家ではいままでいろいろな電動歯ブラシやらなにやらいろいろ試してきたけれど

 

結局いまはこれに落ち着いてる☆

 

4歳、2歳、1歳の子供たちみんな、いまはこの歯ブラシを使ってる。

 

色ちがい、年齢違いで3つ。(ベビー用もある)

歯医者さんでは薦められたことはないけれど

 

個人的に、これがすっごく磨きやすいということに行き着き、リピーターになった☆

 

全部がブラシだから、ブラシの方向とか気にせず、子どもがどんな姿勢だろうとも、好きな角度で歯にあたって動かせていれば、どの角度の歯のカスでもちゃんと落とせる。

 

これがいちばん、ママのテクニックなんて必要なく歯磨きキレイに完了!

 

なんだかんだ結局、歯磨き指導とかされなくても、この歯ブラシで、歯医者さんいらず。

 

 

それからうがい薬。

 

口をうがいするのに、妊娠前は、コンクールっていうのを使ってた。

 

歯医者さんでも今でも薦められるんだけど、コンクールの、あのなんともいえない薬品、薬品したところが、妊婦になってからカラダが受けつけなくなり。

 

それからは、歯磨き後のおくちのすすぎには、天然の粗塩をしょっぱめに水に溶かしたものでうがいをするようになった。

 

そうしたら、なんと今まででいちばん口腔内が清潔になって、寝るまえに塩うがいをした翌朝は舌苔がついてないほど!!

 

今では、歯磨きのあとは欠かせない。塩うがい。(天然の粗塩だけ効果がある!)

 

のどもこれでうがいすれば風邪知らず。

のどの扁桃の腫れさえ引く。(しみるくらいしょっぱめが効く。)

 

 

 

ちなみに歯磨き粉は、ナスの黒焼き(炭)を使ったものを使ってる☆

 

真っ黒(笑)

 

これは、陰陽で、虫歯や口内炎、口腔内の腫れや炎症は陽性の症状なので、それらを治す、陰性のナスを炭にしたもので手当するという食養のデンシーというアイテム。

 

そのナスの黒焼き(デンシー)が練りこまれた、化学成分無添加の歯磨き粉☆

(しかもお手頃なところがいい。ムソーは自然食品のメーカーさん。)

 

味はとってもしょっぱい。

(この炭で、歯茎がひきしめられる。)

 

私は妊娠中から無添加だし安心して愛用していて

(塩うがいと併用して、3度目の妊婦にしてやっと虫歯ゼロ妊婦を実現できた☆)

 

子どもたちも好きで、使ってる。

 

旦那だけは、この味がイヤみたい。(笑)

 

 

そんな、無添加で自然なまんまの、我が家の口腔ケアでした☆

 

 

ちなみにこちらがナスの黒焼き(デンシー)。

(我が家の薬効粉末と呼ぶ天然のものだけの薬箱に常備されてる。)

虫歯に塗ると殺菌されて痛みが引く。

 

口内炎ができたときは、この炭を塗ると治る。

 

口腔ケアも、自然な手当やお手入れが、安全だしいちばん効いた☆

 

 

 

 

世の中にあふれるいろんな口腔ケア製品や、それから日本の医療業界の動向や。

 

結局

 

妊婦になったときの、毒にはいっさいカラダがうけつけない。天然のものしかカラダが受け入れない。

 

子どもたちをいっさいの有害なもの、まがいものから守る直観力が

 

そのまま正しいっていう感覚のままきてみたら

 

ちゃんと自分のカラダにも子どもの健康にもいいし。

 

そして不経済でもない。

 

 

これからも、何にも惑わされず、母なる感覚に、すべてのママと子供たちが守られますように。

 

 

 

妊婦さんや子どもたちや授乳中のママさんのすべてが、フッ素入り歯磨き粉などを使ったりフッ素塗布されないよう、守られますようにー☆

 

 

 

 

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~フッ素のうそ~アニメでわかりやすく☆

 

 

~歯磨き粉に入っているフッ素は猛毒~

子どもの神経を侵す!