こんにちは。
ずいぶんお久しぶりの更新となってしまいました。
今日は子供の日、いかがお過ごしですか?
街を歩くと、そこかしこで色とりどりのお花に出逢えてお出かけが楽しい季節ですね♫
さて、Motomiは昨年から現在まで
「カタカムナ」について学んできました。
カタカムナは、日本語の精神性の高さ、右脳を活性化して直観で生きること、その音が宇宙のヒビキと繋がっていることなど
私達が風の時代を生きていく上で、とても大切なことを教えてくれます。
カタカムナを通して、以前よりも幸せで穏やかな世界が、Motomiを中心に広がってきた気がしています。
そして(これはMotomi個人の感覚ですが)カタカムナ文明は、レムリア文明と関連があるように思うのです。
縄文時代以前の1万2千年〜10万年前に、日本列島にはカタカムナ文明が存在していました。
レムリア文明も1万2千年以上前に、太平洋に存在したと言われていますので、重なっていたとしても不思議ではないと思われます。
縄文時代はその遺跡から、全く争いや殺戮の後が見られないことがわかっています。
愛と調和に基づいた社会を形成し、平和で自然を尊重して生活していたようなのです。
Motomiは、その点からもレムリアの世界をイメージしてしまうのです。
戦後間もなく、物理学者の楢崎皐月氏が六甲の金鳥山で
カタカナについての文献を発見し、また解読してくださったお陰で
私達は現在、カタカムナウタヒ80首のヒビキを感じることができます。
カタカムナウタヒ80首の中で最も有名なのが
5首の「ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ」
ですね。お聞きになったことがあるかもしれません。
このウタヒは、下の図のように表されます。
簡単に解説すると
「ヒフミヨイ」で 1、2、3、4、5 を表し
「マワリテメクル」で万物万象は自転と公転を繰り返していて
「ムナヤコト」は 6、7、8、9、10を表し
「アウノスヘシレ」で 万物万象は相似であり、統合と分裂を繰り返し
「カタチサキ」で 全てのものに原因と結果があるが、今表れているものが絶対ではなく、永遠に変遷を続けていく
という意味になります。
ここでは5首だけを取り上げましたが、
カタカムナウタヒ80首は、見えない世界と見える世界を含む宇宙万象の物理を表しているのです。
縄文時代以前のカタカムナ人が、なぜそんなことを知っていたのでしょう?
興味が湧きませんか?
Motomiは、カタカムナのそこ知れぬ奥深さに感銘を受けています。
また次回、学んだことを少しずつシェアしていきますね。
お読みくださりありがとうございました。