ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*

昨日のブログ
同じティアラ1期のきぬちゃんがコメントしてくれました照れ

(コメントありがとうー!やっぱり大事なことってこれよね。めちゃわかる♪って言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しい!)

きぬちゃんも今や愛され妻ラブ
やはり愛され上手はみんな
「ちゃんと言う、ちゃんと聞く」
ってのをやっているんだな〜。

で、この「オノロケ」という部分を読んで、
昔の私は全然違ったな〜と思ったのです。

過去の私は
友達に彼のことを聞かれると
必ず不幸ネタとか笑えるネタとか自虐ネタって感じで話していました笑い泣き


「彼が手繋ぐの嫌で手を振りほどかれるんだよ〜笑」
「『彼女にお土産買う意味がわからない』って言われた〜。」
「オーストラリア出張のお土産が、現地のマックのハッピーセットのおもちゃだった〜。」
「旅行中に喧嘩したらふて寝してる間に一人でご飯食べに行かれた〜。」
「『養って』って言われた〜。」


え、めっちゃ出てくるゲロー
(ちなみにこれ全部私の実話です。)

あぁ、ちょっと色々思い出してきたよ…おぇチーン

そんなわけで昔の私は
されてる内容もだいぶアレではあるけど
それを悲しいこと
嫌なこととするのではなく
自虐ネタにして笑いに変えていました笑い泣き

今なら分かる。
嫌なら嫌と言いなさいよ…
そしてそんな扱いをする男とは早く別れなさいよ…と真顔

でもその頃はそんな思考回路すらなかった。

嫌なことは我慢するのが当たり前。
(そもそもちゃんと嫌だって認識できてたかどうかも怪しい)
私はそのくらいの扱いを受けたってしょうがない。
これが私の生きる道。
そんな風に思っていたので

この頃は
平気なフリして
大丈夫なフリして
むしろ面白いと思いこむことにして
こんな状況でも付き合ってるのすごいって思うことにして
友達にもそんな風に話をしていました。

ノロケるっていうのもすごく苦手だったんですよねーショボーン
私幸せって人に言うのはめちゃくちゃ怖かった。
私なんかが幸せって言っていいわけがない
一瞬幸せになったってどうせダメになって惨めになるだけだ
だったら最初から不幸でいた方がいい
って本気で思い込んでましたからね。
(悪趣味なサングラスだ…グラサン)

一応この時だって楽しいこととかはあったと思うんだけど
うまくいってない方がいい
ダメな話の方が面白い
って思っていました笑い泣き

そんな私が
今ではこうして人から「オノロケ」
と言われるまでになったのは
本当にすごいことだと思います笑い泣き

不幸話じゃなくてノロケるっていうのも
結構自分にはバンジーでした。

幸せを許可できてなかったのですショボーン

なのでそんな練習もティアラのみんなにはさせてもらいました。
今もちょっとドギマギしながら幸せを吐き出す練習をさせてもらっていますピンク薔薇
(でもまだ結構怖かったりしてブログでなくFacebookが主だけど笑)

でもそうやって投稿したら
みんながいいねをくれたり
嬉しいコメントをくれるのです笑い泣き

「私も幸せって言っていいんだ…」
「私が幸せになってもみんな喜んでくれるんだ…」
って、そこでまた『大丈夫』をいっぱい受け取れるのです笑い泣き

ありがたい…。

そんな感じで少しずつ
自分に「幸せ話」「ノロケ」を許可できるようになってきました照れ

もう不幸のまま我慢しなくていい
不幸の自分を笑ってごまかさなくていい。
辛いのを悲しんでいい。
嫌なことは嫌と言っていい。
私は幸せになっていい。
私は大切にされていい。

そんなことを許可できるようになったのは
本当にティアラコースのおかげ照れ

zoomセッション2回目ハート

そして夕方は
沙織さんのインスタライブハート

今日も素敵な1日になるぞー爆笑