山女太郎の渓流釣りと海釣り -7ページ目

山女太郎の渓流釣りと海釣り

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待ちに待った解禁日、幾つになっても待ち遠しいものですね。

私は前日の昼過ぎに家を出発、明るいうちに着いて釣り場やダムの状況を確認します、毎年の恒例行事。

ダムに着くと水は満水近くまである、一週間くらい前に確認した時は「渇水状態ですよ」と言われたが何日か前に降った雨で増水したみたい、水はかなりの濁りが有るが釣りは出来そう。

湖面に跳ねは見られない。

でも今日は竿出し出来ない、明日まで我慢、

いつもの場所で夕飯をゆっくりと食べて、早めの車中泊、   寒かった~~~~~~~。

翌朝六時半くらいに釣場へ向かう、既に見覚えのある車が一台、側でSちゃんが準備をしてた、久しぶりの対面「お互い頑張ろう」。

準備してルアーを投げるが反応なし、ライズも見られない、暫く投げてあきらめた、湖岸をワカサギが回遊していたのでお土産にと少し掬った。

暫くすると自遊人さん到着、上流へと向かわれた。

以前のように何が何で釣ろうという気が無い、歳のせいか?、

昼前には止めて岩富旅館へ向かう、まぁたまには釣りもせずに旅館でくつろいでるのも良いだろう。

今回は何故か以前のような闘争心が湧いてこない??。

今日は六人の泊りらしい、皆顔見知りの人達だ、にぎやかな夕食になりそうだ。釣人が戻って来た。

ふろに入りゆったりとしていると続々と釣人が戻って来た、釣果は余り芳しくなかったようだ。

久しぶりの顔合わせ、そして皆の健康と明日の釣果を祈念して「かんぱ~~い」かくして椎葉の夜は更けて行く。

私は明日は釣るつもりはなし。

翌日、誰が来ているか帰りに釣場へ顔出し、懐かしい人達と久々の顔合わせ、挨拶をして帰った、コハさんとしゃべってる時に勝ちゃんから「釣れたよ~」とのメールがコハさんに入る、一瞬、帰るの止めて竿出ししょうかなとの思いがよぎったが、まだ始まったばかり、再来週にも来る事だし、諦めて帰った。

途中の川は何処も水量が少ないように見えた、次までに少し増えてたらいいのにな~。

埼玉の自民党は素晴らしい!!子供達を留守番させる事もお使いに行かせる事も無いんだね、当然だよね、そんな事は児童虐待にあたるとの認識をしてる人達ばかりらしいから、残念ながら多分、他県の県民は当たり前のように留守もさせるし、お使いにも行かせてる・・・と思う。

おい、皆の衆    それは児童虐待なんだよ、これからは自立の為とか社会になれさせる為とか言い訳をして児童虐待するなよ、誰から見られてるか、密告されるか分からないぞ、幸いにうちはそんな子供は既に居ないから安心だけどね、用心しようね、何処に闇の警察が見張ってるか分からないからね。

孫にそんな事させないようにしなくちゃ。

次の衆院選は自民党推しかな。

今日はもう九月十三日ですね、川も半月ちょっとで今年も終わり。

三月に始って七カ月の漁期もあっという間に終わりを迎える、振り返れば年々椎葉に行く回数が減って来ているような??。

今週にでも行こうかなと思ってたら天気予報は雨模様、足を痛めてたのもそろそろ良くなって来たけど、雨降りのいわば歩きは自粛してた方が良いかな? 。

歳の性も有るんだろうけど、あちこちと悪い所ばかり、医者が良いの日々が続いてる。

年をとると悪くなるのは早いが治りはドンドン遅くなって来る。

まぁ暫くは川も海も我慢して、月末には今年の締めで椎葉に行こう、海は潮路と天候が良ければ仲間を誘って行こうかな、今年は暑さのせいもあってアオリイカの最盛期にも行かなかったしな~。

今日から雨模様のようだし、あと少し我慢するか。

原発処理水を海に流してから「86」から福島のお店などに電話が沢山掛かって来てる、いずれも処理水を流す事の苦情みたい。

しかも電話の内容はどれも似たようなもの。

確かに日本人としても海に流して欲しくはないよね、本当の影響はずっと先にならないと出て来ないんだろう。

もし、有ったとしたら日本人が真っ先に影響を受けるだろうし、何十年も先の事だろうから、分かった時にはどうしようも無いね。

それよりも、日本の事より自分の国がどうしてるかを心配しないんだろうか?、中国にも原発はいくらでもあるし、国の姿勢として失敗は絶対隠すし、都合の悪い事には蓋するし、世界でも有数の信用ならない政府なのにね。

日本の心配よりも自国の心配をしなさいよ。

ま~、日本政府より間違いなく嘘の上手な政権だから中国国民も騙されるんだろう、政府の言う事よりも自分の目でしっかりと見なさい。

でもそんな事すると国の安全を脅かす罪で捕まるんだったね中国は。

例年の事だけど今年は久しぶりに尾向渓谷祭りが開催された、開催当初から殆ど毎年参加して来たんだけど、今回はコロナ禍のために久しぶりの開催、これは行かねばなるまいと岩富旅館を予約、ちょうどお盆の為か満杯で何とか泊めて貰えることとなった。

我が家もお盆で(当たり前だね)お盆の送りが済んでからの出発、午後二時に家を出た、普通ははゆっくりと一般道で行くんだけど今回は高速を利用、六時に椎葉着、渓谷祭りの会場である尾向小学校を覗くと校庭で祭りが開催されていた、寄って行こうかとも思ったがそのまま旅館へ、車が沢山入っているだろうなと予想してたが一台も居ず、釣りにでも行っている物と勝手に解釈。

女将に尋ねると先日の雨で水量が増したため釣り大会は中止になったみたい、予約してた客は釣りが出来ないならとキャンセルに。

今日の客は私となじみの福岡のNさんの二人のようだ。

今回は釣りはどうでも良かったので旅館でゆっくりと過ごす。

暗くなった頃から花火大会が始まった、山間の狭い場所で打ち上げられる花火は目の前から飛び出し、ちょっと見上げた所で綺麗な花を開かせる、毎年見ているのに飽きない、美しい物はやっぱりいつでも美しいものだ、獺祭の冷酒を飲みながらほろ酔い加減で見ていたらいつの間にか眠ったらしい、明るいなと目を開けて時計を覗くと五時前だ、小鳥の声があちこちから響いて来る。

もうひと眠りしよう。

次に目を覚ましたら七時だった、今回は釣りもせず(本当は左膝が痛く川を歩ける状態じゃなかった)ゆっくりと過ごさせて貰った、膝が治ったら又来よう、その時は勿論釣りだ!、写真も何も取ってないが来る途中の五ヶ瀬川も水量がいつもより多かった、不土野川は白く濁っていた、水無川と本流は水量が多く釣りは難しそうだった、残り一カ月と半分早く膝を直して釣りに来なくちゃ、今年は昨年の大雨に影響か?大物が少ないように感じる、残りの期間で何とかあげたいものだ。