山女太郎の渓流釣りと海釣り -8ページ目

山女太郎の渓流釣りと海釣り

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もう二ヶ月以上釣りに行ってないな~、渓流は去年の豪雨で渓相まで変わるほど荒れてた、竿出しはしたものの魚の反応は全くなし、雑魚さえ釣れなかった、釣れたという情報でも入れば行こうと決めていたが、聞こえてくるのは「なんも釣れん」ばかり。

海は不思議な程に魚が少ないそうだ、仕方がないから小さくても良いから投げ釣りでキスでも釣ろうかと考えたが、気候変動のせいなのか記録破りの暑さが襲って来てる、これでは早朝のほんの僅かな時間しか釣りにならない、釣り場まで近くて五十キロ少し、いつものとこは百キロある、歳の性かな❓ この頃は釣り場までが遠いな~っと感じるようになった、おまけに左足の関節まで痛めて歩くのも痛みを感じる、こんな事なら麻原に空中浮遊の術でも習っとくんだった爆  笑

まっ、冗談は置いといて、釣り人の皆さんはどうして有るんでしょうね?。

もう少し涼しくなってくれないかな~、去年の今頃はどうしてたかな~と思い出すと脳梗塞で入院してたのだった。

今年はお盆には渓流釣りを予定してる、川はどうなってるかな、釣れなくても行ける事に感謝、宿では沢山の釣り仲間に会えることでしょう。

ブログ書くのも久しぶり、とめどない事ばかり書いてしまった、読んで下さってる皆さん暑さに負けずに元気でお過ごしください、それでは次は渓流釣りの良い報告になる事を願いまして・・・・・又お会いしましょう照れ

釣りは自然相手の遊び、従って釣行日の天気によって行くか?やめるかいつも決めてる、当然ながら「明日、行こう」と急に決まる事が多い。

問題は付き合ってくれる仲間が?

 

今回は幸いな事に佐世保のSさんが0Kだった。

現地で落ち合って釣り開始。

最初はアオリを狙ってエギを投げる、何投かしたところでグンと重くなった、来た!しかし重さをあまり感じない、上がって来たのは200gくらいか、即、お帰り頂く。

しかし、その後はアタリも姿も無し、一時間ほどやって見きり、アジングへと。

1gのヘッドにワームをセットして、投げる、20程数えて巻く、ゴンと良いアタリをして上がって来たのはベラ、お帰り頂く。

次に来たのは良いアタリをして走り回った20センチ弱の小鯛、キープしようかと思ったが、よく見ると尾鰭が欠損している、海でちゃんと治してまた来て頂戴。

海面は何かがボイルしている、時々それを大きな魚が襲っている見たい、残念だがワームではそこまで飛んでくれない、力一杯投げて沈めて巻いてとめてを繰り返しているとゴンとアタリ、走り回って上がったのは待望のアジ゛、20センチを少し超えていた。

その後もアタリが続き10匹程あげてストップ、根魚狙ってジグを投げたが、五回アタリがあって二回ライン切れ、二回足元まで寄せてバラシ、40センチを超えていると思われるアコウが見えた、姿が見えないのも悔しいが姿が見えても悔しいね、ライン切って行ったのは何だったんだろう、リーダーはフロロの五号だよ。

最後に尺に少し足りないアコウをあげておわりとした、この次こそ逃げた奴らを仕留めてやる。

しかし、今は梅雨さなか、いつ行けるかな?。

昨年の大雨で椎葉の川も相当の被害を受けたとの事、話には聞いていた物のやはり自分の目で状況を確かめたいと思い椎葉行きを決めた。

椎葉に向かう途中の小国や五ケ瀬も川は酷い荒れようだった、椎葉は解禁日からダムでのルアーはやったものの川に向かうのは今回が初めて、行く前に電話をした時、「泊まれるけど川には魚はおらんよ、釣人も殆ど来ないし、誰も釣って来ん、良ければ来てください」と言われた、今までに天候で釣りにならんと言われた事は有ったけど魚がおらんよと言われたのは初めて。

尚更に自分の目で確かめたくなった、十九日の朝早く出発、六時半に到着、上流まで様子を見る為走った、途中釣人が一名のみ見えた。

砂防の深みは小砂利で埋まって魚道も途中が流されたみたい、昨年隠しておいた木の梯子も流されたみたいで見当たらない、かなり上の方の草もなぎ倒されているので相当の水量だった事が判る。

小原橋も流されている、橋が掛かっていた所は崩れがれきが川に流れ込んでいた。

流された橋の一部だろうか?。

登ってくる途中のダム湖周りも相当の荒れよう、土石流が流れ込んだところも見られた。

これだけ大きな石が流されたのであれば川虫などが着いている中くらいの石は流れに揉まれながら転がり流された事だろう、当然着いていた川虫も石から剥がされ流されてしまったのだろう、川の中で幾つかの石を見たが何の虫も着いていなかった、元のように戻るのに何年かかるのだろうか?、暗澹たる気持ちになる。

岩富に行って先客が三人来られてると聞いた、残念ながら何も釣れないので今日でやめて変えられるとの事。

泊りは私一人みたいだ。

岩富旅館

 

 

先客が帰って来られたので釣果を聞くと「釣れません、魚が居ない、釣れれば今日も泊まる積りだったけど何の反応も無いので帰ります」との事。

私も一応竿を出してみたが何の反応も無い、アタリすら無い、三十分程やって止めた、

多分、今年は川の釣りはダメだろう、早く元の耳川に戻って欲しいものだ。

八月お盆に恒例だった渓谷祭りが久しぶりに開催される、その時はヤマメやニジマスなどが放流されるので残り物が川のあちこちに散らばって行くだろう、少しは川をにぎやかにしてくれるかも知れない。

この思慮浅い男は自分の事を「天上天下唯我独尊」と本当に思ってるんだろうね、国民も感化されてほぼ一緒かもしれないけど。

馬鹿みたい・・・・・・・・隣の国の今のところトップを務めさせて貰ってる人。

三時半に出発、五時到着、釣りに行く時って何で眠れないんだろうおねがい、眠っときたいのにね。

最初はアオリを狙ったけど、見えイカは釣れない!の言葉通りエギを投げてもよけて行く、諦めてお魚さん狙いに切り換え、ビンビンロケットを投げる、最初にアラカブ、そしてガツンと来てヒラメかな?ラブしかし浮いて来たのは型の良いマゴチでした。

五十八センチありました。

横にビンビンロケットが見えてるね。

残念ながら十時くらいから風が強くなり、波も出て来たので終わりとしました。

まぁ、鯒が釣れたので今回は良しとしましょう、アジングもやりました、ジグパラヘッド1.2グラムにアジマスト2インチを付けて、二十センチ超えが十匹ほど釣れました、また天気の良い日が有ったら行きましょうかね。