釣りは自然相手の遊び、従って釣行日の天気によって行くか?やめるかいつも決めてる、当然ながら「明日、行こう」と急に決まる事が多い。
問題は付き合ってくれる仲間が?
今回は幸いな事に佐世保のSさんが0Kだった。
現地で落ち合って釣り開始。
最初はアオリを狙ってエギを投げる、何投かしたところでグンと重くなった、来た!しかし重さをあまり感じない、上がって来たのは200gくらいか、即、お帰り頂く。
しかし、その後はアタリも姿も無し、一時間ほどやって見きり、アジングへと。
1gのヘッドにワームをセットして、投げる、20程数えて巻く、ゴンと良いアタリをして上がって来たのはベラ、お帰り頂く。
次に来たのは良いアタリをして走り回った20センチ弱の小鯛、キープしようかと思ったが、よく見ると尾鰭が欠損している、海でちゃんと治してまた来て頂戴。
海面は何かがボイルしている、時々それを大きな魚が襲っている見たい、残念だがワームではそこまで飛んでくれない、力一杯投げて沈めて巻いてとめてを繰り返しているとゴンとアタリ、走り回って上がったのは待望のアジ゛、20センチを少し超えていた。
その後もアタリが続き10匹程あげてストップ、根魚狙ってジグを投げたが、五回アタリがあって二回ライン切れ、二回足元まで寄せてバラシ、40センチを超えていると思われるアコウが見えた、姿が見えないのも悔しいが姿が見えても悔しいね、ライン切って行ったのは何だったんだろう、リーダーはフロロの五号だよ。
最後に尺に少し足りないアコウをあげておわりとした、この次こそ逃げた奴らを仕留めてやる。
しかし、今は梅雨さなか、いつ行けるかな?。