山女太郎の渓流釣りと海釣り -4ページ目

山女太郎の渓流釣りと海釣り

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12、13日とヤマメ釣りに行った、朝三時に出発、気持ちの良い日の出を見ながら阿蘇を越え、7時過ぎに到着、早速支度を整え、先日釣り友が大物を逃したという場所に入る。

残念ながら一昨年の大雨の後から川虫が姿を消した、そろそろ復活してきてもよいと思うのだが、あちこち石をひっくり返しても幼生すら居ない、あと何年かは無理かな?、私が通える間に復活してきてくれ~~。

仕方なく用意してきたミミズやブドウ虫、イクラでやってみるがコツリとも来ない、今までだったら大物は来なくとも小さな奴らが沢山じゃれついて来てたのになんの反応も無い、ついでにアブラハヤさえ遊んでくれない。

釣れない釣りは疲れる、朝早く出てきたのもあって粘ろうという気も起きてこない、二時間ほどで諦めて旅館へと向かう。

夕方までゆっくり寝て四時ごろ釣り場へ、さすがに平日は釣り人も来ないようだ、夕方までやれば一匹くらいは釣れてくれるだろう?、

しかし、何も来ない、アタリすら出ない、時々、糸を引くのは流れていく落ち葉のみ、

結局六時過ぎまでやったが山女ちゃんは姿も見せてくれなかった。

旅館に戻り、風呂・・・釣りの後の風呂は天国ですね~、時々車中泊もするけどどこかに風呂屋があったらいいな~~と思う。

酒を一本持って行ったので同宿の方々と酌み交わしながら、あ~だこうだといつもの釣り談義、楽しい時間が過ごせた、一人だけの宿泊より釣仲間が居るとより楽しく過ごせる。

翌朝6時に釣り場へ、しかし既に釣り人が入っていた、岸べに一人いたので声をかけると久留米のSさんだった、夕べ夜中にきたらしい、しかし既に先行者が居たとの事、もう少ししたら上がるからと待っていたとの事、上流も様子を見たがあちこちに車が止まってる、かなりの釣り人が来てるみたいだ。

「諦めた」帰ろう、旅館に戻り片付けて帰る、6時に旅館を出発、寄り道しながらゆっくり帰ったので昼過ぎに到着。

今までなんとも感じなかった行程が、少し遠いなと感じ始めた、歳とったかな~。

さぁ、今月でヤマメも終漁、あと二回は来れるかな?、

来たいな~~。

 

 

 

 

他国のやる事は全て間違ってる、c国のやる事、言う事は全て正しい。

こう思ってるんだろうね、習近平政権になってから顕著になったように思うね、それまでは他国に少しは気を使ってたよね、毛沢東でさえこんなにひどくはなかったような。

周恩来が居たからかな?、習近平は完全な独裁者だからだろうな、少しは歯止めになってた○○外相も追いやられたし、早く政権交代させないと世界中の嫌われ者に成り下がるよ。

 

 

 

 

 

 

まいにち~まいにち~  僕らは鉄板の~・・・と言いたいくらい暑い日が続きますね~~。

しかし、暑い暑いと言ってても涼しく成る訳じゃない、思い切って釣りに行こう~~。

という事で、朝四時に起きてキス釣りへ。

目指すは二丈の姉子の浜。

鳴き砂で有名なところ、砂浜も海もきれいなところです。

ずいぶん昔の事ですが、家族で遊びに来ててちょこっと竿だしした時に小さな青ギスを釣った事があります、実際は青色と言うよりも水色みたいな感じでしたね。くくくっ

砂浜に降りていくと先行者が二人、一人の方に釣果を聞くと「まだ何にも釣れてない、アタリもありません」との事。

着た以上はさお出しするしかない、ピンギスくらいだったら釣れるだろう、

準備をして餌付け三本バリに岩デコ(砂イソメ)

をつけ投げる、この時期はかなり岸よりしているだろうからあまり遠投しない、投げてゆっくりさびいてくると岸から20メートルクライのところでクククッと、こ気味良い引き、引くに任せてさびいてくる、上がってきたのは小さいながらも美しいキス三匹、嬉しいね。

その後もチョコチョコ釣れてくる、七時頃になったら家族連れの海水浴客が増えてきたので止めることとした。

久しぶりの投げ釣りだったが15~6匹釣れたので良しとしよう。

今日の夕飯のおかずはキスフライかな?。

今回も写真は無し、孫にブログへの写真投稿を教えてもらわないといけないね。

 

雨もかなり降ったし、例年通りならダムから大物が遡上してきているはず。

23日の午前二時に出発、六時過ぎに到着、行く途中の五ヶ瀬川辺りの水量も文句なしの状態、これは釣れるだろうと獲らぬ狸の皮算用。

しかし、何処にも釣り人が居ない、時間が早い性だろうと自分に都合のいい考え方。

椎葉に到着してダムを見る、いい具合に増水して、川も最高の水量に見える、これは大物が上っていて間違いないだろう!。

気がかりなのは余りに天気が良すぎる、昼間は気温が相当上がるだろう。

一応、上流まで様子を見る、釣り人はいないようだ、すべての流れが良いポイントに見えてしまう、川自体は一昨年の水害の復旧工事が行われているせいもあって渓相がかなり変わってしまっている、一昨年まで大物釣りのポイントだったところが平凡な流れになってしまったところもある。

まず最初に誰しもが狙うであろうポイントに入る、道路から見た状態では大物が潜んでいる様に見える、川に入り石を上げてみると川虫が居ない?、いくつも上げてみるがやはり居ない、何日か前に降った雨の影響だろうか、

いつも絶対に居る場所を見てみるが何も居ない、餌に使える大きさの川虫が居ないのではない、本当に何も居ないのだ、今までにこんなことはなかった、餌になる川虫が居ないということは、魚も居ないということになる。

そんなはずは無い、この時期であればここには必ずいるはずだ、自分に言い聞かせミミズを餌に粘る、粘る。

しかし、二時間以上粘ってもコツンとしたアタリも来ない、今までであれば大物は遊んでくれなくとも小物がチョコチョコとちょっかいを出してきてたのに?、結局二時間ほどやってなんのアタリもなく諦めた、ひょっとしたら本流には魚が居ないのではとの考えが渦巻き始めた、川虫も居ない、小物のアタリすら来ない・・・・魚は居ない。

そんなはずは無い、もう一度夕方を狙ってみよう。

定宿の岩富へ行く、予約もしていなかったが幸いに泊めてもらえた、四時くらいまで横になって休んだ。

まだ河川の復旧工事は行われているようだが、今日はやっていないようで工事車両とも会わなかった。

四時くらいから川に降り立ったがやはりなんのアタリも来ない、魚が居ないのか、それともミミズでは食ってこないのか?、残念ながら川虫は採れない。

しかし、私の感覚では魚の気配を感じないのだ、しばらく釣って諦めた、川から上がると地元の人と出会った、「釣れてますか」と問いかけると「ダメ見たいですね、釣り人が来ないよ」との事、「しばらくやったけどアタリも出ません、魚が居ないのかな」

「怖いくらいに流れたから居ないかもですよ、二年前の雨で流されてしまったようです」、私が漁協が放流をやってるみたいですよ、この前テレビでやってましたけどと聞くと「どこに放流してるんだろうね、この辺ではやってるのを見た事無いよ」

これはほかの人にも聞いたけど同じ答えが返ってきた。

テレビでは大きいのを放流したみたいな事言ってたけど放流河川までは言ってなかったな。

本流に稚魚なんかを入れてればミミズでもじゃれついてくるんだけど、特にこんなに川虫が居なかったらね~、まっ、どこかに放流してんだろう。あちこちやられたから、残念ながら尾前辺りにはまだ放流されてないんだろうね。

 

疲れたからこのあたりで、また続きは明日でも

 

今回も写真は無し。

前回のアップからも何度か釣りには行ってるんだけど、写真が無いんだよね、と言っても写真は撮ってる??

しかし、今まで使ってたカメラはwin10までしか対応してない、今使ってるのはwin11に対応しているんだけど、パソコンへの取り込み方法が分からない・・てなわけで今回も写真は撮ったけどアップの方法が分からんから文章だけ。

今日は佐世保のsさんと、いつもの波止へ。

港へついて海を見るとべたなぎ爆  笑

しかもカンカン照りになりそうな季節なのに運よく曇ってる、一日中曇っててくれれば良いのにな。

海は少し濁っている、イカにはちょっと厳しいかな、30分ほどイカ狙ったが当りも無い姿も見えない、早々に諦めた。

海はあちこちで小魚が何かに追われ、あちこちで大物らしきライズが見える。

こりゃー釣れるでしょ爆  笑

さっと準備をしてビッグバッカー30gを投げる、そこまで沈めてしゃくる、三度ほどしゃくったときにグッと重み、合わせを入れ巻いてくる、時々魚の抵抗が感じられる、なかなかいい型の様だ、なんだろう?、時折頭を振っているような、しばらくして姿を見せたのは45センチくらいのマゴチ、一投目から文句なしの魚、今日はやっぱり釣れそうニヤリ

沖目では小魚を追って方の良いのが跳ねている、残念ながらジグは届きそうにない。

ジグを投げ、着底させてからしゃくりを繰り返す、エソの小さな奴がうるさいくらいに遊んでくる。

ジグが届きそうな位置でライズが始まった、近くにジグを投げ、しゃくっているとガツンと当たって力一杯引っ張りまわす奴が掛かった、近くに来て姿がチラッと見えた、青物の様だ、ぶりが何かの小さいのが掛かったかなと思ったが45センチくらいのマルアジだった、九時くらいまではライズが頻繁にあり、アタリが何度もあったが確保できたのはおおきいアジ二本のみ、どうしてもぶり上げるときに口切れしてしまうもタモで掬えばいいのだが走り回るのとイチイチめんどくさいのでついついぶり上げてしまう。

まぁ、釣りを楽しめているのでいいか爆  笑

一回だけ、物すごい当たりがあり、掛けたけど寄せてる途中でふっと外れてしまった、オオアジだったたのか?それとも他の魚だったのか?・・・わからない、九時を過ぎると引き潮のせいか?、群れが去ったのかは分からないがパタッとあたりが止まってしまった、それから一時間ほど粘ったが当たってくるのは小さなエソちゃんばっかり、釣っては放し釣ってはは放しを繰り返す。

そういえばアラカブやアコウなど根魚が全然釣れない、いつもはリリースサイズを含めて当たってくるのに?、今日だけの事だったらいいね、一緒に行った佐世穂のsさんはサビキで20センチクラスのマアジを沢山(50匹)上げてました。

もういいでしょう・・って事で11時前に止めました、また天気が良くて気温が高く無さそうな日に行きましょう、年寄りには今年の高温は答えます。

次は孫に写真のアップ方法を習って載せますね。