夕暮れ時
草木に紛れている様子。
奥に潜り込まれると本当に迷彩化してしまい見失う事もあります
それがインドホシガメの本能なのでしょう
ギミーシェルター。
クリーパーにも何度も書きましたが
インドホシガメの飼育や繁殖はまだまだ難解な部分が多く、一歩進んで二歩下がる状態の最中です。
自身の事は勿論ですし、色々な飼育者の皆様から寄せられた相談や質問も含めると希望も絶望もどちらにも片寄りが無い様に思えます。
例え失敗しようが、自信を無くそうが、モチベーションが下がろうが、メンタルを振り切ってどうにか自分自身を奮い立たせなきゃならない…
【本当にそこまでして飼育していかなきゃならない理由などあるのか??】
勝手な言い訳ですが、誰もが一度くらいはそんな自問自答を抱いた事があるのではないのでしょうか?
しかしながら、そんな葛藤や苦悩が原動力だったりするのかもしれないと感じることもあります。
昨夜観たこの映画のとあるシーンで
なんとなくそんなリンクをキャッチしました。