厚切り亀トースト | インドホシガメのドラミさん -REVISITED-

インドホシガメのドラミさん -REVISITED-

97年11月16日ドラミ♀をお迎え。
19年8月群馬県にて「hirotomojo」を立ち上げる。

✉️→thundershirotomo@gmail.com

第一種動物取扱業
高2019 01 4号
事業所名称 hirotomojo
動物取扱責任者 設樂裕始
登録年月日 令和元年8月23日
有効期間の末日 令和6年8月22日

詳しくはクリーパーに掲載しますが、とりあえず2匹のセオーレ(ニシベルセオレガメ)の自家繁殖個体を飼育観察してみると気付かされることがあります。


1.かなり活発で物怖じしない。

2.植物質も動物質もよく食べ、飼いやすい。

※水分要求量が高い


1.はいわゆる神経質とか動かないといったWC往来のイメージとの比較です。

立体行動は勿論なのですが、動きの俊敏さがアメリカハコガメみたいにグイグイという印象です。


2.は野菜も野草もキノコもフードも遠慮なく貪欲に食べます。これがセオレの本性だとすればWCは相当になんらかのダメージを負って入荷しているのでしょう。

インドホシガメよりよっぽど飼いやすいし、よりペットトータス向けかもしれません。


※の水分要求量に関しては明らかです。2匹同様。

スポイトからも積極的に飲みます。

今後もセオレ孵化個体の立ち上げに重要なポイントになってくるはずです。


あまり書き過ぎると誌面に影響が出てくるのでこの辺にしておきます(笑)。




画像は本文とは無関係のモリセオレガメ

榎茸をさけるチーズのようにちぎって食べます。