こんにちは、ともぴです。
パートナーシップ、セクシュアリティを専門にさまざまなお悩みのご相談をお受けしています
わたしのこと
セッションご希望の方へ
ゲストをお呼びして気ままに配信中!
セクシュアリティ/ジェンダー/女性のセルフケアなどに関心のある方へおすすめ本
先日の配信では
「思春期/反抗期」をテーマに
性×生ラボメンバーでお互いの時期をシェアしてみました
・心が制御不能、不安定になる
・自分や人を傷つけてしまいそう
・性への興味
自分のことだけで精一杯な思春期
ホルモンのバランスも不安定だし、
悩みのテーマは人それぞれで
心も身体も変化の多い時期です
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こうしなさい、ああしなさい
と親やおとなに課せられることが
面倒に感じたり
こうあるように、あああるように
周りの友人なり友だち関係や
学校の先輩後輩関係から
求められるようなあり方を窮屈に感じたり
自分はどうすればいいのかな
自分はどうあればいいのかな
すごーーーーーーーーく
日々日々考えていたような記憶。
(中略)
その時「自分自身で決めたルール」に
大人になり苦しくなったりも
するのだけれど(;'∀')
でも、それくらい
自分自身を生きるとか
よく分からず
この状況の中でどうやってすごせばいいのか
必死に懸命に考えて
親にも相談することなく
当時は乗りこなそうと
していたのだよなぁ。
よくがんばってきたねぇ
労いたいよね、とメンバーで言い合いました。
(助産師ともちんのブログはこちら↓)
人は周りの環境や人間関係で経験し、習んだことをうまく活かせるように
(社会化するために)
自分にプログラムします
それが「自分自身で決めたルール」
子どもの頃の自分が決めたルールは子どもの時の自分用のルール
大人になったら子供服が窮屈なので
窮屈になったルールは捨ててもいい!
今の自分にフィットするものを採用すればいいんですよね
YouTubeチャンネルにもアップされています
でも、
子供の頃のあの時のわたしは、
確かに毎日しんどくて、怖くて、ギリギリで。
誰も信用しない、誰かを恨むという行動が、
自分が生きていくための最善の選択だったんだよね。
ごーちゃんのブログはこちらです↓
わたしの場合は
ピアノ習いたい→ダメ
バスケ習いたい→ダメ
親の理由で禁止されて...お勉強系、手のかからない習い事のみなぜかOKが出て
ダメな理由もぜんぜん納得いってなくて
中学2年でお年玉でチケットを買ってコンサートに行くことは許可が出て(今思ってもそれもかなり謎)
初めていったコンサートは忘れられない…!
わたしの自由を勝ち取った!みたいな気分でしたね
そこからは
コンサートに行くこと、
友達になったちょっと年上のお友達とやりとりすることに
自分の居場所を見つけていました
親でもない、学校の友達でもない第三者の存在がありがたかった。
そんな考えがあるんだ
後何年かしたら自分もこうなれるのかな
なんて知恵や余裕をもらっていたのかもしれません。
自分をさらけ出せる場所、なんでも話せる人
はとても大事。
解決しなくてもいい、ただただジャッジせず話を聞いてもらえるような
そんな人が周りにいたら
たいせつにしたいですね
それこそがセルフケアにもなります
大人にとっても
セルフケア、ほんとに大事。
.....ということで!
次回の【性✖️生ラボ】月一配信はちょっと間が空きまして
8月2日(火)13:30〜配信
テーマは「セルフケア」です
自分を大切にすること、なんて教えてもらってこなかった!なんなら自己犠牲することが美徳、そんな教育を受けてきたわたしたち世代。
自分こと愛しましょう。
自分を愛せてないと大切な人に愛を手渡せない。
(もっともっとのクレクレ星人になってしまうからね)
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