「こんなはずじゃなかった…」
そう思っていたわたしが
より幸せな人生を送れるようになる(*^_^*)


はじめのいっぽ助産院
助産師 石井ともみです。
 

歩く歩く歩く歩く歩く歩くハイハイ歩く歩く歩く
 

ブログよりモニター依頼も優先的にご案内。

 


夏休み期間に
親子で学ぶ性教育を考えています。
 


女性の健康に関するご相談、


あなたの思春期、はどういう時期、でしたか?


 

思春期/反抗期、をテーマに

性×生ラボメンバーでお互いの時期を

シェアし合いました。

 

 

 

 

内側から湧き上がる

どうしようもないエネルギーを

反抗という形で発散していた…

 

誰にもぶつけられず

ものに発散していた…

 

暗黒期だった…

 

いろいろおられました。

 

 

…今こうして大人になっている状態で話すと

 

そうなんだねぇ、そうだったんだねぇ

 

と「受け止める姿勢」で

お互いに聞きあえるけれど

 

 

実際、その時期のわたしたちを

見守る親世代は

どう感じていたのかなぁと

思いを馳せる時間にもなりました。

 

 

うちも長男が小5になり、

少しずつ今まで親が言っていたことに対し

意見をするようにもなってきている。

 

 

こうしなさい、ああしなさい

 

と親やおとなに課せられることが

面倒に感じたり

 

こうあるように、あああるように

 

周りの友人なり友だち関係や

学校の先輩後輩関係から

求められるようなあり方を窮屈に感じたり

 

自分はどうすればいいのかな

自分はどうあればいいのかな

 

 

すごーーーーーーーーく

日々日々考えていたような記憶。

 

 

 

…疲れますね。

 

 

わたしも、そんな暮らしの中で
編み出した哲学が中2の時にあり

 

 

他人に合わせていた方が

安心で安全

 

 

この哲学(処世術とでもいうのか)を

編み出した時に、

 

わたしすごくないか?

この世で過ごすための真理でしかない!

 

自分で自分に感動して、

友人に触れ回った記憶。

 

 

高校生くらいに、母に反抗して

母が感情が高ぶり手を上げる、その時、

母の手を制止した。

 

 

その時

 

母に勝った
正直、そう思った。

 

もう負けないぞ

 誇らしくも感じた。


これからは対等にいける

そう思えた。

 

 

けれど、その時の母はひどく悲しそうで

 

あんた、そんなに力も強くなったのに

 

と泣き崩れてしまって

 


ひどく罪悪感を刺激された

 

 

それから、やめる、と決めてしまった。

 

自分が反抗することで、


母をひどく傷つけてしまった

 

と思ってしまったのかもしれない。

 

そのエピソードを思い出して話していたら、

それこそ泣けて仕方がなかった。

 

なんで泣けたのか、

よく分からないけれど

 

申し訳ない気持ちと


自分を否定されたような気持ちと 


これからは対等にいけると思っていたのに

へし折られた悔しい気持ちと


それこそぐちゃぐちゃで

 

泣き顔は母の前で出さない、と

決めてもいた私は

ホントはいろんな気持ちが渦巻く中で

泣きたい気持ちと

 

逃げられた

 

そんな腹立たしい気持ちと

ともにいたような気がする。

 

泣かないように、

泣かないように。

 

 

 

でも、この時にこう話したことで

メンバーにも

受け止めてもらえてうれしかった。

 

 

 

その「自分自身で決めたルール」

大人になり苦しくなったりも

するのだけれど(;'∀')

 

 

でも、それくらい


自分自身を生きるとか
よく分からず


この状況の中でどうやってすごせばいいのか

必死に懸命に考えて


親にも相談することなく


当時は乗りこなそうと

していたのだよなぁ。

 

 

よくがんばってきたねぇ

 

 

労いたいよね、とメンバーで言い合いました。

 

 

ごーちゃんのブログ …泣ける…

 

 

 反発したり反抗するという形をとっても

どこかしら

 

心配してほしい


分かってほしい

 

そんな依存したい気持ちもありながら

 

とはいえ、

 

べったりされるのは苦しく、


適度な距離感をもっていたく、


自分の選ぶことは尊重してほしい。

 

独立したい気持ち

 

ホントに思春期はアンビバレントな時期。

 

 

 

ただ受け止めてもらいたい

ただ聞いてもらいたい

ただ見ていてほしい

 

 

ホントにそれこそ

調子がいいな、と言われそうだけれど

 

求めたい時に、求めたい形で

受け止めてほしいな

それ以外は見守っててよ

 

出向していく船を

待つ港みたいに

 

そんな立ち位置でありたいな、なんて

子どもが思春期に入りそうな

わたしは感じています。

 

 

その時に親を選ぶことは

少なくなりそうだけれど


誰かの…例えば、長男の友だち、とか

そんな

斜めの関係であれば話しやすい

とかあれば

そんな立場でもありたいな、と思う。


ただ

 

きみに関心があるからね

 

そのメッセージは送り続けよう。

 

 

…それにしたって、
こんな思春期のエネルギーを

受け止める親や大人も
ひとつ試練だったりもするだろうから

やっぱり大人や親の気持ちや感情も
受け止めてもらえたらうれしいよねぇ




というか老若男女問わず、

いつの年代でも
受け止めてもらえる場所や機会は必要だよね?




というところから
次回は8月2日(しばらくあきます)
「セルフケア」

テーマにお送りします。

 

 

おかげさまで

性×生ラボ配信は10回を迎えました!

今後活動をリニューアルして
お送りしようかと考えていますよー!
こうご期待です!!

 

<それぞれのメンバーとの語り自体が

すでにセルフケアだな、な昨日のライブ配信はこちら>

 


 

ホントの自分の気持ちが分からないー


とにかく腹が立って、
ろくに夫・子ども・家族と冷静に

コミュニケーションとれない( ;∀;)

 

そんなふうに悩んでいるママさん


ひとまずお話ししましょう。

お話聞かせてください。

誰かに聞いてもらうと、話すだけで

気づいてくる気持ちがありますよ。


ぜひ育児のはじめのいっぽの
サポートをさせてください^^

 

一緒に考えていきましょうね(*^_^*)

 

 
育児においてストレスを感じている方
家族に気持ちを分かち合えない…つらい…と
感じている方のおはなし、お伺いします^^
 
おはなしを聞いてもらうことも
セルフケア、ですよ♪(*^_^*)
 
 


今までの価値観や
人間関係において違和感がある。

 

そんな時というのは、

 

わたしがわたしを大事にする、

わたしらしく生きる

 

自分の人生を生きる主人公になるチャンス

 

です。


 

その時に「対話」を活用したい。

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対話を大切にしたサポートをしています。
 


 

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 8月2日 (月)13時半〜14時半 

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