2024.4.1.
ずっと行きたかった「長篠城跡」へ
長篠城と言えば！武田軍が包囲し、徳川軍と激しい
攻城戦を繰り広げた舞台です
現在残っている城の遺構は、ほんの少しだけど、歴史的に有名で、価値のある長篠城は想像も感情移入もしやすいね
土塁と堀が素晴らしい
線路が城域を、ぶち抜いてる
土塁跡
一番角っこの所（野牛曲輪）時間の関係も有って隅々までは見て回れなかったけど大満足
そして、やっぱり
鳥居強右衛門
長篠城の英雄です
有名な話ですが簡単に『武田軍に包囲され、兵糧も底をつく！そこで！鳥居強右衛門が援軍を呼ぶために、こっそり城を脱出🏊（目の前の豊川へ、鳴子網を抜け）無事に家康のもとへ
援軍の要請をします
そして、すぐさま味方に援軍が来ることを伝えに戻りますが城まであと少しの所で武田軍に捕まってしまいます
武田軍は、「援軍は来ない」と伝えれば命は助けるとの事でした。一先ずは武田の言いなりになった事にし、いざ！と言う時に、鳥居強右衛門は「援軍が来るぞ」と仲間に叫びます
怒った武田軍は、城兵が見ている前で鳥居強右衛門を処刑するのでした
』
鳥居強右衛門が城を脱出する所と。捕まったあと、仲間に叫ぶところ？。あと処刑される場面を表したもの
（長篠城図）
城を脱出した鳥居強右衛門は図にある川（豊川）の２ｋｍほど西←へ🏊泳いで行き、その後は陸路で行ったそうです。
御朱印は、数種類あります。
（弾正曲輪）
鳥居強右衛門が処刑された辺りにある石碑
そして、川を渡り対岸へ長篠城の一番有名なアングルから
ここの写真は撮り忘れ厳禁ですね（三角地の上の方に野牛門と言う城門が在り、その左側辺りから鳥居強右衛門が抜け出たと伝わっています。写真手前の川面には、武田軍により鳴子網が設置されていた様ですが、うまく通り抜けたようです。）
そして、下流に泳いで向かいました🏊
鳥居強右衛門が処刑された辺りに在る石碑
そして、近くに在る鳥居強右衛門の菩提寺「新昌寺」へ
鳥居強右衛門のお墓へ
コチラのお墓は胴墓です 首塚も離れた所に在るのですが時間が無くそちらは断念。
