徳川家康の出世の城、浜松城 そして、GETした御城印 それから所縁も少し紹介です
浜松城と言えば前身の『曳馬城(引間城)』から
浜松城を築城する前に在ったのが引間城。そこを拡張して浜松城を築城したのです
現在は、「元城町東照宮』が鎮座しています。
この辺りには、家康の住居が在ったそうで、今は御城印所と飲食店が在ります
引間城の御城印は、2種類(家康公&お田鶴の方)
家康公の方を購入
(玄黙口)浜松城の城門が在った所。三方原の戦いで、武田軍に惨敗した時この門に撤退したと伝わります
それから、近くの『椿姫観音』
前城主の奥方で、家康に反抗し残った城兵と出陣し討ち死にしたと伝わります。
そのお田鶴の方を祀る社です
昨年の大河ドラマ『どうする家康』にも登場しましたね
そして、浜松城本丸(天守曲輪)へ 御城印は、限定と通常版を購入
刺繍の限定御城印。
通常版
徳川家康公の像
現在の浜松城の天守🏯は模擬天守ですが石垣は、当時のまままた、現在の城は、家康の後に入った武将により改修された最終形態です
先に見えるのは富士見櫓跡
さて、天守に向かいます
模擬天守だけど、お洒落な感じですね
最上階から
天守門
天守井戸。
それから天守門へ
そして、搦め手から下城
屛風折れの石垣
そして、出丸が在った場所へ
現在は、図書館が在る辺りに出丸が在りました。家康の時代は独立した曲輪で、(現在もちょうど道路で分断されていますね)鳥居元忠が守備していたことから鳥居曲輪と
そして、浜松=浜松城&家康と言えば、三方原古戦場ですね~