自分の当たり前が他の人の当たり前ではない | テニス上達の近道

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「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。


本日で私とバッシーさんとのシングルスマッチの
目玉特典動画プレゼントを終了します。


どちらかと言えばエンタメ動画ですが、
色々考えさせられる要素も入っていますよ。



私も動画を見返すことで、
改めてコーチとしての大切なことを確認しました。



また、純粋に楽しんでもらっている
感想も届いていますので、まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前: S
■特典の名前(フリー01):『バッシーさんとシングルスマッチ(タイブレーク)』
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法 (フリー02): イニシャル
■特典の感想(フリー03): 


【Sさんのご感想】


バッシーさんとのシングルスを楽しく見させていただきました。


私はお2人の仲の良い掛け合いが好きで、
バッシーさん動画は毎回楽しみにしています。


ナイスサーブだったのにスリーコーチに
いとも簡単にレシーブエースで返されたシーンは最高でした。


バッシーさんが呆然とした状態で立ち尽くす姿は
何とも言えない哀愁を感じましたよ。


また、今回のような動画を楽しみにしています。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


このシングルスマッチは前半利き手でバッシーさんと
タイブレークをして、後半は左手で再戦しました。


普段、バッシーさんはダブルスしかしないので、
とにかく立ち位置が無茶苦茶だったのが印象的です。



でも、本人はそのことに気付いていませんでしたから、
私もレッスンでは「自分の当たり前が他の人の当たり前ではない」
ということを肝に銘じようと思います。


それにしても非利き手でプレーするのは難しいですね。


私は特に左手が不器用なので、
なかなか上手に打つことができません。


だけど、左手でも打てるようになると、
打てない人の気持ちが分かる手段がなくなるので、
ずっと打てない状態を保ちたいと考えています。



どうしても自分ができることを人に伝える際に、
「自分の当たり前は他の人の当たり前」になりがちです。


ふと思い出したのですが、
大阪で一番頭の良い高校に入学した6歳上の従兄に
小学生のときに勉強を教えてもらったのですが、
何を言っているのかサッパリ分かりませんでした。


この経験は私の中では結構大きくて、
自分ができる力と、人に伝える力は違うことに気付いたきっかけです。



それ以降、自分にできることがあっても、
できない視点も持つようにしています。


その方法のひとつがテニスの場合だと、
非利き手でプレーすることです。



あと、私はゴルフが苦手なので、
初心者の方の気持ちも他競技で感じることができます。


そんな意味合いを持った左手テニスでの
バッシーさんとのシングルスマッチのプレゼント

今日までですので、本日中に申請してくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー