普段からテニスの情報配信をしているのですが、
10年以上続けていたら、色々考えるようになります。
だけど、
そんなときに心のこもったメッセージをいただけると
自分の道がハッキリ見えてくるものです。
なので、私の記事を読んでくださっている
あなたにはいつも感謝しています。
今回はそんな今の自分の率直な気持ちを
お伝えしたいと思いました。
その前にまずはこちらをご覧ください。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): Ree
■性別(フリー02): 男性
■年代(フリー03): それ以上
■テニス歴(フリー04): 40年以上
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): ダブルス派
■お問い合せ内容(フリー08): 感想
■内容を教えてください。(フリー09)
【Nさんのご感想】
スリーさん
こんにちは、Reeです。
右足の乗ることの重要性を教えていただき、
本当に感謝しています。
それを大事にしながら、サーブのときに、
左手でボールを上げるタイミングを遅らしたら
安定したサーブが打てるようになりました。
40年以上もテニスをやっているのに、
やっとここまで出来るようになりました。
いつも、夢中で練習をしているので、
完全に私の時間つぶしになっています。
全然後悔していないし、生きがいになっています。
テニスとともに過ごした人生を本当に喜んでいます。
最大の喜びは、多くの友達と会うことができたことです。
もうすぐ、70歳になりますが、
いままで出来なかった、サーブやフォアハンドができるようになり、
これからのテニス人生が、さらに楽しくなると思っています。
スルーさんのようなアドバイザーがいることは、
多くの人が幸せになると思います。
今後とも頑張ってください。
応援しています。
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【スリーの回答】
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Reeさん
ご連絡ありがとうございます!
スリーです^^
こうして喜びの声をいただけるのはすごく嬉しいです。
テニスコーチをしていたら、
「テニスにどれだけの力があるのだろう」
という疑問を持つことがあります。
これは、東日本大震災が起こったときに、
プロ野球選手が「野球をしていていいのか」と
悩んだエピソードを聞いたときに似た感覚です。
スポーツに携わる仕事をしていたら、
スポーツにどれだけの力があるのか分からなくなったりします。
ちなみに、東日本大震災のときは、
「見せましょう、野球底力を」というスピーチもあり、
プロ野球選手が一丸となって、被災地を勇気付けました。
では、
テニスはどれだけの力があるのかいつも自問自答しています。
そんなときにReeさんのお言葉をいただけると、
自分の道がハッキリしてくるので、私こそ感謝の気持ちでいっぱいです。
ならば、これからも迷わずに自分のできることを
全力でしようと思えます。
それこそが自分がテニスに出会い、
テニスコーチになった意味なんだと思えるからです。
なので、
これからもReeさんのテニス人生が楽しくなるような
情報配信ができればと思いますので、今後共よろしくお願いします^^
では!
スリー
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---------------まとめ----------------
実は最近、自分は最終的に何をしたいのかを
真剣に考えたことがあります。
それこそテニスという枠だけに囚われず、
自分自身にフォーカスして考えました。
その結果たどり着いた答えが、
「人を前向きにして、前に進んでもらいたい」です。
すごくザックリした言葉ですが、
今までの自分の発言や行動を振り返ったら、
この答えにたどり着きました。
きっと、
テニスの情報配信もそのひとつなのかもしれません。
もしテニスに出会っていなかったら、そのときに出会った何かで
「人を前向きにして、前に進んでもらいたい」を実行していたと思います。
ではなぜ、
このようなちょっとお節介な感情が芽生えたのかは分かりませんが、
普段の自分の行動を見てもそう感じました。
自己分析をしたら、私の過去にこれらが必要であるときがあって、
結果的に前向きになって前に進めた経験が関係しているような気がします。
とはいえ、きっかけは何でもいいのですが、
今のところこれが私が持っている混じり気のない気持ちです。
なので、
「そんな暑苦しいメッセージはいらない」という考えをお持ちの方は、
これからも暑苦しいメッセージが届くので、スルーしてもらった方が
いいかもしれません。
だけど、今の場所から一歩でもいいから前に動いて、
違う風景を見たいという方はこれからもお付き合いください!
私も「見せましょう、テニスの底力を」の精神で
情報配信していきますので、よろしくお願いします^^
では!
スリー