継続できない自分を責めずに自分に合った継続できるポイントを見つける | 人生は一度きり!目指せ!ハッピーライフ セルフコミュニケーション向上サポーター松田まゆみ

人生は一度きり!目指せ!ハッピーライフ セルフコミュニケーション向上サポーター松田まゆみ

京都・大阪・全国(オンライン)で写真のコミュニケーションツールPoints of You®とコーチングをベースにセルフコミュニケーション(自己との対話)の向上をサポートします

継続は力なり

なんて言葉をよく聞きますが、わたしは「継続」がとっても苦手です。

ネットなどには「継続」するための方法が多く載っています。

 

例えば、わたしのダイエットについて考えてみると

 

 

 

・目標を明確にする

 なぜ痩せたいのか?
 

・目標を数値化する
 

いつまでに何キロやせたいのか?
 

 

・目標を小さなステップに細かくする
 

半年で3キロ痩せたいなら1ヶ月で0.5キロ

 


・行動を記録する

 

〇/〇 腹筋10回、21時以降、食べなかった日に花〇付ける

 

 

・ご褒美を設定する
 

0.5キロ達成したら、その時は大好きなスイーツ食べてもいい

 

 

・一緒にやる仲間を見つける

 

お互いに連絡を取り合って励まし合う

 

 

試したことあるよ。でもうまくいかない。。。

 

決意した1週間ほどは続くけど、継続できない。

 

すると

 

そんな自分に落ち込む

自分の意思の弱さを責める

 

そんな自分が出てきてました。

でもそれは意思の弱さというのではなく、脳が大きな変化を嫌うということが関わっているそうです。

人間は本来、継続が苦手な生き物だと知れば、そこにチャレンジする自分てすごいって思いませんか?
 

自分に合った継続のためのポイントがわかれば、継続できるに1歩近づけるはずです。

 

 

上に書いたよく見かける方法の今までの取り組みについてももう一度、考えてみると
 

・目標を明確にする
 なぜ痩せたいのか? ← 目標は本当にやりたいことなのか?優先順位はどのくらい?

・目標を数値化する
 いつまでに何キロやせたいのか? ← 目標が高すぎない?

・目標を小さなステップに細かくする
 半年で3キロ痩せたいなら1ヶ月で0.5キロ ← うまくいかなかったら、もっと細かくしてみる

・行動を記録する
 〇/〇 腹筋10回、21時以降、食べなかった日に花〇付ける ← 記録の見える化、単純化
 

・ご褒美を設定する

 0.5キロ達成したら、その時は大好きなスイーツ食べてもいい ← 人から褒めてもらうなど気持ちのモチベーションアップ  

 

・一緒にやる仲間を見つける

 お互いに連絡を取り合って励まし合う ← できなかったことを責めない、報告日を作るなどルールを決める
 

こんな風にもっと具体的に細かく考えることができそうです。

あと完璧さを求めるとハードルを上げてしまうので、例外のルール(サボってもいい日回数券など)作成もいいと思います。

 


これでうまくいかなくてもまた次の方法を考えることができるといいなと思います。


〈 継続についてのわたしの気づき 〉

 

人間は継続が苦手な生き物なんだから、簡単にうまくいくはずはない。

やりたいと思ったことは何度でもチャレンジできるし、失敗してもまた工夫して取り組めばいい。

それぞれが自分に合った方法を見つけていこう!!

 

 

そう思ったら、ダイエットについてまた続けていけそうです。