贅沢を言えば、紫陽花は雨上がりで見るのが最高だと思う。
連日、暑くて梅雨だというのに雨が降らない2日間、京都と滋賀の紫陽花を見に行く機会がありました。
6月中はどちらも紫陽花園を開園中ですので機会があればぜひ!!
今年は行くのが難しい方は、来年のお楽しみにされるも良し、画像で楽しまれるのも良し。
季節の花を楽しむのは良いものです。
まずは京都で有名なあじさい寺「 三室戸寺 」
三室戸寺には、ハート型の紫陽花があってそれを見つける楽しみもあります。
またこの時期の御朱印帳もステキです。
三室戸寺のHPはこちらです
京阪電車 三室戸駅下車 徒歩15分
あじさい園開園は、期間:令和5年6月1日(木)~7月9日(日)
時間:8時30分~15時40分 (16時30分には下山していただきます)
拝観料:大人1,000円 小人500円
日本と西洋の紫陽花が10,000本
色々な種類があることに驚かされます。〈貴船〉〈コサージュ〉〈ダンスパーティー〉など、名札も立てられているのでどうしてこの名前なんだろうと楽しみながら鑑賞できます。
もりやま芦刈園は、「守山市シルバー人材センター」が指定管理者に指定され、管理運営している施設です。
HPはこちらです
JR琵琶湖線 守山駅下車 近江バス 杉江東口下車徒歩20分
開園期間 2023年6月1日~6月30日 午前9時~午後5時
入園量 大人・高校生 200円、小・中学生・65歳以上 100円
それぞれ、個性があります。どちらに行きたいと思われましたか?