笑顔が増える楽ちんな暮らしづくり

笑顔が増える楽ちんな暮らしづくり

心地よい暮らしを実現するためには心と頭の整理が大切です。
日々の思いと日常の私ごとを綴っています。

変化するということは急に起こるものではなく心に沁みこみ、

ゆっくりとカタチを変えていくものかもしれないと最近は思っています。

 

あの人のあの言葉で変われた。

あの時のあの出来事がわたしを変えた。

という話を耳にすることがあると思いますが、

そんなことがいつかわたしにも起こって劇的に変われる時が

きっとくる。そんな夢を見ていました。

それは人に変化させてもらおうという気持ちだったと思います。
 

尊敬する人に出会って変化していくということもあるでしょう。

自分ではどうしようもない状況に変わらざるを得ないときも

あるかもしれません。

そんなことも含めて思い描く自分になるためには

ゆっくり、あきらめずに蛇行しながらでも進んでいくことが

大切なのかなと思います。

 

ふと歩いてきた道を振り返ったとき、変化してきた自分の

道のりを見る。そのとき、どんな顔をしているのかな。

文章講座、不思議体験の続きです。

 

宿題のエッセイを書くことになったわたし。

前回は文章講座について書いています。

前回のブログ ←

 

A4用紙、1枚くらいにエッセイと書いてくる宿題にいきなり

悩んでしまいました。何文字くらい書けばよいのだろうか?

 

理系か文系かと聞かれたら、文系だと思うし、

本を読むのも好きだし、漢字の読み書きも得意な方ですが、

文章を書くとなるとためらってしまいます。

夏休みの読書感想文が、いつも最後まで残っていた

そんな子供の頃を思い出しました。

 

自分の嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、

腹が立ったことを題材に書くという宿題でした。

その時の自分になって書く。

そして出来上がったのがこちらです。

2時間のシンデレラ ←

 

完成して読んでみたわたしの感想はというと、

恥ずかしい。こんな風に書くんだ。と思いました。

外から見た振り返りの自分ではなくて

その場、その時の自分が書く。

そこには飾らない素の自分が出てくるように思います。

人からどう見られるとか、どう見られたいかという

自分の中にある大きな塊りを溶かす作業だとわたしは感じました。

人には発表しなくても、文章にすることは隠している本音が

見えてくるように思います。

 

エッセイを書くとき、書いた時代、心の状態、感情がそのままに

広がる世界はタイムマシーンに乗ってたどり着いたような

不思議な旅です。次に降り立つ時代、風景はどんなだろうと

わたしは胸の奥の中心に聞いてみます。

あー、なるほど。

文章講座との出会いについて書いてみます。

 

人には感覚的な人と論理的な人がいるように思います。

わたしは感覚的な部分が多いのかもしれないです。

相手に自分の考えをわかりやすく伝えようとすればするほど、

うまくいかないように思うことがしばしばあります。

 

感覚的な自分の考えを言語化できるようにと思い、

文章講座に通うことにしました。

そこで、不思議な体験をすることになったのです。

自分の中の日ごろ、見せないような感情、自分でも忘れていた

記憶が呼び起こされたような感覚でした。

 

初めての日、時間どおりに会場の建物の一階にたどり着きました。

見知らぬ男性が向こうから歩いてくるのが目に入りました。

SNS上では知り合いでしたが、Kさんとは初対面でお互いに

ぎこちなく、どちらからとも挨拶をして言葉が重なりました。

Kさんは日頃からスポーツをしていそうなスッキリとした体型で

そして紳士的な印象でした。

ほどなく、反対の方から先生が こんにちは と言いながら、

歩いてこられました。3人が改めて挨拶を交わします。

会場はマンションの4階でエスカレーターはなく、緩やかとは言えない階段を昇ることになりました。わたしは運動不足を感じながら、つまづかないように1歩1歩昇っていきます。

Kさんは第一印象どおり、軽やかに昇っていきます。

 

4階の一番奥にある会場はマンションの一室でした。

玄関はワンルームの部屋にしては広く開放感がありました。

部屋に入ると目の前と右側に窓があり、明るい雰囲気の部屋でした。

心が華やいできたのがわかりました。

講座は初めて聞く小説の世界の話が面白く、退屈する暇もありませんでした。小説家や作家は感覚的に感性で文章を書いている人が多いらしいのですが、それらを論理的に解きほぐして話してくれる先生は感覚的に見えるから不思議。5時間の濃密な講座のあと、宿題が出されました。初めてのエッセイの執筆。

これがわたしの不思議体験の始まりになりました。

 

 

昨年から文章講座というものに興味を持って

今年になって受講してきました。

 

これがなかなか、奥深く、面白い 音譜

そして気持ちいいドキドキ

 

講座の宿題で始めて書いたエッセイを

かなり恥ずかしいですが、記録として置いておこうと思います。

素人が初めて書いたものです。

 

 

【 2時間のシンデレラ 】

 

今日は人気グループが多く所属するJ事務所主催の

カウントダウンコンサートに友人と一緒に来ている。

 

10歳は若返ったのではないだろうか。歓声に紛れて

どんなことでも出来る気持ちが加速していく。

目の前で繰り広げられるパフォーマンスは異次元の世界へ

運んでくれる。

 

冷静で常識的な自分はどこかに置いてきてしまったようだ。

隣の友人のことはもう眼中になかった。次に彼らが出てきたとき、

ステージ上の彼らの視線の先に自分がいると脳内にインプット

してみる。恋が始まったばかりに感じるだろうときめきに酔う

自分が心地いいい。

 

2時間ほどの異次元への旅はシンデレラのように時間切れで

幕を閉じてしまった。帰り道、この物語には王子様が迎えに

こないこともわかっている。

 

家に帰ってとなりのパートナーを見た。

あれっ?心地いい。

 

 

 

 

 

 

今年に入っての初めてのブログ。
なんの言い訳にもなりませんが

旧暦ではまだ2018年12月28日らしいですあせる

 

昨日は異業種交流会に行ってきました。

とても面白かったのでここでご紹介します!!

 

何が面白かったといえば、

マジックショーが見れたんですびっくり

橘廉(たちばな れん)さんです。

こんなこと言っては怒られそうですが

正直そんなに期待してなかったんです。

いい意味で裏切られました。

 

この決めポーズで写真を撮ってください。

言われたのでパチリっと撮ったのですが、

これも後でマジックのひとつになるという落ちがあり

驚きましたひらめき電球

 

異業種交流会という目的も忘れて見入ってしまいました。

 

そうそう、何しに来たのかって!!

参加者は50名越えの大人数の前でのプレゼンタイム。

1人に与えられた時間は90秒。

わたしは

Points of You®を紹介にやってきたのです。

 

その日の順番は自分の与えられた番号を

人が選ぶというシステムでいつ回ってくるかわからない

かなりの緊張モードのなか、当然のごとく突然やってきましたあせる

90秒のプレゼンタイムのことは事前に知っていたので

実は来る前に何度も練習してきたのですが、

成果はあったのか?

出来は60点、いえいえ100点ということで爆  笑

・なるべくゆっくりと一人一人の方の顔を見ながら話せたこと。

・大きく頷きながら、聞いてくださる方が何人かいらっしゃったこと。

 

上出来ですドキドキ

 

持ち寄りのサンドウィッチやお菓子などを頬張りながら

終始、和やかな雰囲気で行われた交流会は

お得感満載の夜となりました。

 

行動すれば、次につながっていく。

また、次はどんなマジック見れるかなぁ音譜

 

んっはてなマークはてなマークはてなマーク