母と次女との親子2人旅。3日目スタートです。
随分前の出来事ですが、東大門卸のヌージョン内での靴の色事件・・・
結構なアクセス数と共に読者の方にご助言頂いたので、結果報告をここでさせて頂きます。
韓国ではよくある店側の適当対応。
オーダーして出来上がったものの色がどう見ても違うように感じるのに、対応してもらえないというはがゆい出来事。
詳しくはこちら。ご興味ある方は一読を・・・(→★)
この度なんと返金に成功しました!
1年程かかったような気がします。
同じような思いをされている方は間違いなく多いだろうし、諦めている方も多いはず。
この件がそういう方のお役に立てば私も嬉しいので、記事にして残しておきます。
連絡したのがが、韓国観光公社 苦情センター。
現在の所在地と連絡先
〒26464 江原道 原州市 世界路 10
韓国観光公社 観光苦情申告センター
電話+82-2-1330
Email tourcom@knto.or.kr
対応してくれたのが辺さん。メールでのやり取りでした。
私→辺さん→ビル管理ヌージョン→店舗
という時差がありながらも、店舗は間違いを認め、返金に応じるということでした。
申告センターの存在と、実際に動いてくれた事で、このような結果に。そうでないと、泣き寝入りってやつでしたね。
やり取りの中で、店舗に出向いて現品返品と返金を行うということになりそうでしたが、お店のひとリアルに怖かったので、それなら“観光警察”(ってものがあるんだ!)同行を手配してくれようとしたり、それはそれは親切で信用できる対応でした。
現品はヌージョンのインフォメーションに半ば強引に手渡したので、あとは返金のみ。
で、観光公社に取りに行ってきました!
(お金のやり取りも、こちらが韓国国内の銀行口座も持っていない為に、観光公社サイドの口座を使って店舗から振込。現金を用意してくれました。)
上記住所は本社でソウルではありませんが、元々はロッテホテル近くにありました。
本社(苦情センター)は移転しても、ソウルでは観光センターみたいな形で残っています。
やり取りしている最中の移転で少し心配しましたが、辺さんがきっちり引き継ぎしてくれていたので安心でした。
私が向かったこちらソウルセンターには、日本語が話せるスタッフが3人も常駐。
日本語のパンフレットが置いてあったり、様々な予約の代行を行ってくれたりと、カウンターで様々なケアをしてくれる、旅行者にはありがたいスポットでした。
少しご紹介・・・
閑散とした広い空間に、韓流スター達が。
三女の好きなJYJのユチョンが!
実物大でした。
お決まりの民芸品も。
ちらっと見てみると、なかなか可愛いものがありました。
祖母のお土産にいいかも~と、こちら、小物入れかと思いきや・・・
メモ帳でした(笑)
とにかくこの件が落着して良かったのと、こういった対応をしてもらえるのだと、またひとつ勉強になりました。
こんなに時間を取られた靴。ピンク(ベージュ)は返品し、黒は新品のままいとこにあげてしまったという・・・・。
でもこれに懲りず、まだまだ奥深いソウルショッピング、今後も楽しみたいと思います。
お世話になった観光公社さん。今年のお正月には、ご挨拶のお手紙と韓国らしいノートを送ってくださいました。こういったちょっとした配慮も含め、この度の満足のいく対応で韓国が嫌いにならずにすみました(これ、ちょっぴり本心デス)。
韓国観光公社ソウルセンター
100-180 大韓民国ソウル特別市中区清渓川路40(茶洞10) (サイト・地図→★)
電話+82-2-1330 (24時間)
さて、気を取り直して!!
タクシーを拾って、お次は新羅免税店に移動です~~♪
何度行っても新羅大好きだから、テンション上がってきました!
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