こんにちは。セージです。

 

書こう書こうと思っていて私が脳梗塞を発見した時について書いていなかったなと思って書かせていただきます。

 

また、私に現れていた違和感(その時には症状とわかっていなかったので)をインターネット検索していた時、「多分これだろうな」と勝手に自己判断していたものがありました。

それも併せて書こうと思います。

 

 

【現れていた症状について】

 

私の体に現れた違和感は、「右側の顔半分の痺れ」でした。

当初は唇の上あたりがぴりっとするな、程度だったのが、徐々に範囲が広がり、右側の顔半分に痺れが出ていました。

一番範囲が広いときは額の少し上の部分から頬・口元や顎先、口の中の上あごや舌の右半分まで痺れがありました。

 

地味に嫌だったのが2点。

1点目に、口の中の上あごや頬の内側まで痺れていた上、今考えてみるとちょっとその時腫れていたか鈍くなっていたのか口元が動かしづらかったことがあり、何度も口の中を噛んでいました(泣)

 

2点目に、眼球というか瞼の裏側なのか、右側に少し傷を負っていたことに気づかなかったのです。

私は視力が極端に悪く、普段はコンタクトレンズをしているのですが、しばらくすると右目が真っ赤になってしまいました。

さすがにそれだけの痛みとなると気づき(痛覚がなくなっているわけではないので)、2週間ほど眼鏡ユーザーとなりました😱

痛覚の大事さを思い知りましたね(泣)

 

医療関係(しかも脳神経科に過去勤めてただった!)の友人曰く、痺れの段階で病院に行けたのが軽度で気づけた要因とのこと。

痺れを自覚したのが水曜日だったのですが、病院に行ったのが次の週の月曜日。

「なんか変だな」を放置しないですぐに病院、しかも脳神経外科・内科の病院に行き、MRIで診断してもらったのがよかったといわれました。

悪化していたら、顔以外の痺れや、顔の麻痺に繋がっていた可能性があると聞き、背筋が冷えました。

 

 

【「痺れ」と「麻痺」の違い】

 

私も知らなかったのですが、「痺れ」「麻痺」は明確に違うとのこと。

 

体感の違いを簡単に書くと、

痺れ:本当に「痺れ」ている感じ。正座をずっとしていたときの感覚が曖昧な感じで、ただし触れば「触られた」という感覚がわかる

麻痺:「痛覚が完全になくなる」し「自分の意志で動かせなくなる」。

(調べて書いておらず友人の話なので簡略で申し訳ない)

 

私は「痺れ」でした。

見た目にはまったく変化がなく(なので家族や職場とかにも言わないで済んでます)、上記で書いた通り口の中を噛んだり目に傷ができたらそれは「痛い」と気付けるレベル。

 

「麻痺」になったら完全に痛覚がなく、その部分が動かなくなるとのことで、顔面だと頬や目が垂れる、ということになっていた、といわれ、早い段階で病院に行って良かったと本気で思いました。

 

 

【現在】

 

元々顔の痺れ以外に症状は表れておらず、日常生活も送れていたので特に大きな問題もありません。

顔の痺れも現在はほぼ抑えられていて、体調の悪い(気圧に弱かったりします)ときなどに口の上や頬のあたりに痺れが出る以外収まっているので安心しています。

 

ただ、痺れが強くなった・手足などに痺れが出てきたり、他にも違和感があればすぐに病院に行く、

しばらく(月単位でOKです)は通院してMRIで脳の中の影の様子を見る必要がある、ということは言われています。

 

今回で思い知ったことは、体に違和感があれば大げさだと思わずにとにかく病院に行くこと

また、私は顔右半分の痺れでしたが、症状の表れ方は人それぞれだとも言われたので、体に違和感があるときはスルーしないことも本当に大事だと思います。

 

「脳梗塞」という怖いワードの病気でも、軽度であれば投薬のみで普通の生活を送れます。

繰り返しとなりしつこいかとは思いますが、何か体で違和感があればすぐに病院に行ってあげてください。

 

こんにちは。セージです。
 

続けようと思っていた読書記録、また面白い本を読みましたので共有です✨

 

青山美智子著「お探し物は図書室まで」
ポプラ社 こどもっとラボ より抜粋)



■読むきっかけ
 

こちらも前回の読書記録「罪の声」と同様、オーディオブックをいろいろと探していて見つけた小説です。

オーディオブックの作品詳細を読んで、優しい気持ちで読めそうだなと思って読み始めました。

■作品について

大きく5章に分かれており、それぞれ語り手が違います。

 

1章目:朋香 二十一歳(婦人服販売員)

2章目:諒  三十五歳(家具メーカー経理部)

3章目:夏美 四十歳 (元雑誌編集者)

4章目:浩弥 三十歳 (ニート)

5章目:正雄 六十五歳(定年退職)

その人その時に悩んだ人たちが、町の小さな図書室でとある司書さんに出会い、おすすめされた本を借りることで自分の「生き方」の方向性を決めていく物語。

 

司書さんは一貫して出てきますが、あくまでもレファレンスサービスとして対応し、「本のおまけ」を通じて助言ともならない言葉を伝えていくだけ。

決めるのは、行動するのはあくまでも語り手に終始していることが余計に面白さを感じさせます。

<あらすじ>

お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?
人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。
彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。

仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。「本を探している」と申し出ると「レファレンスは司書さんにどうぞ」と案内してくれます。

狭いレファレンスカウンターの中に体を埋めこみ、ちまちまと毛糸に針を刺して何かを作っている司書さん。本の相談をすると司書さんはレファレンスを始めます。不愛想なのにどうしてだか聞き上手で、相談者は誰にも言えなかった本音や願望を司書さんに話してしまいます。
話を聞いた司書さんは、一風変わった選書をしてくれます。図鑑、絵本、詩集......。

そして選書が終わると、カウンターの下にたくさんある引き出しの中から、小さな毛糸玉のようなものをひとつだけ取り出します。本のリストを印刷した紙と一緒に渡されたのは、羊毛フェルト。「これはなんですか」と相談者が訊ねると、司書さんはぶっきらぼうに答えます。 「本の付録」と――。

自分が本当に「探している物」に気がつき、
明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。

ポプラ社 こどもっとラボより抜粋)

■「お探し物は図書室まで」感想


●本の全体


図書館も好きでしたが、学生時代に学校の図書室が大好きで昼休みのたびに入り浸っていたことを思い出しました。

図書委員にもなって、司書の先生と仲良くなって、おすすめの本を教えてもらったりね。

 

件の司書―小町さんに自分の悩みに関するジャンルの本のレファレンスを依頼すると、ジャンルで必要なものはもちろん、最後の一冊だけ書架棚もジャンルも違う本が出てきます。

それは絵本だったり、図鑑・詩集だったり。

 

それと一緒に渡してくれる小さな「おまけ」に最初は首を傾げますが、小町さんの言葉と一緒にそれがお守りになっていく。

その人にとっては心情だったりこれからの行動の方面だったりを決める重大なことが、無造作に伝えられるギャップとが面白く、心が温かくなるお話でした。

 

もし現実でここまでピンポイントに、しかも求めているジャンルとは違うのにその人に刺さる本をレファレンスできる人がいるなら、その図書室にきっと通い詰めになります(笑)


●個人的推しポイント
ここもネタバレをしない程度に…

悩みが身近
 

普段私は少年漫画愛好家と言っていいくらいのオタクなのですが(笑)

少年漫画では、悩みが世界の存続に繋がったりと大きいので、面白く感じつつも共感はできません(笑)


それぞれ登場人物が、普段生活をしている中で「すぐどうにかしたい」というほどではないけれど心でモヤモヤしていることが、本をきっかけにすっと凪いでいく。

 

特に1章目と3章目は主人公が同じ女性ということもあり、「こんなこと確かに不安だった」「こういう悩みは女性共通なのかな」と思ったりと、興味深く読み進めました。

 

 

おすすめの章

 

個人的におすすめは、3章目の「夏美」。

ちょっと私より年は上ですが、出産後女性のキャリアに対する悩みで、このような悩みは尽きないのかな、私は今後大丈夫なのかな、という思いがやはり噴出します。

 

子どもも確かに欲しいけど自分もバリバリに働きたい、という悩みは、イクメンという名前が出てきても女性が直面する可能性が高いものだと思えて、現在小さな子がいる友人にも重ね合わせて読みました。

 

「夏美」が自分の心や周囲の環境とどうやって向き合っていくのか、どのように生き方を組み立てていくのか。

ちょっとドキドキしながら、最後まで楽しく優しく読めた章でした。

■最後に

おすすめの章で「夏美」を上げましたが、他の章もそれぞれと違った思いを持った人たちが自分の人生にもがいていて、「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」と勇気をもらえる小説です。

 

同時に、周りの人たちへの感謝の思いを持つこともでき、温かい気持ちで読めました。

 

自分の人生を考えるきっかけになるかもしれない一冊、興味があれば手にとって見てください。

Amazonリンク

お探し物は図書室まで

こんにちは、セージです。

 

昨日5/1に思い至って、鹿島神宮へぷち旅行をしてきました。

転職の間の約半月のフリー期間、計画なしに動いたにもかかわらず良い滑り出し(笑)

 

すごく良い時間になったので、レポとはいえないまでも楽しかったことなどお伝えしていきます!

 

 

【弾丸ぷち旅行のきっかけ】

 

大学のゼミ旅行以来の約10年ぶり!

正直駅前に降り立った瞬間にようやく「ああこんなとこだった」と思い出すに至ったほど薄い記憶だった鹿島神宮に、なぜ今回向かったかというと、行きつけの鍼の先生の話の中に出てきたからです。

 

しかも私にではなくて他のお客さんに話していたときに聞きかじって。

聞き耳を立ててたわけではないですよ!個室ブースになっているものの、カーテンで仕切られているだけなので音声は丸聞こえなんです。

 

その時の話題は旅行の方角?とかの話だった気がするのですがあまり覚えておらず…

この期間何をしよう~とぼんやり考えていたときに、過去に行ったことがある「鹿島神宮」の単語を拾って「ああ行きたいな」と思ったことでの今回の弾丸行動です(笑)

 

でも、行ってみて本当に良かった!

今日どうしても、となぜか思って向かったのですが、タイミングがとてつもなく良かった!

タイトルにもある通りですが、「ちょっと心の中に残っている」程度であるものの、念願が一つ叶いました✨

それももちろん書いていきます。

 

 

【鹿島神宮の概要】

 

と、自分の経験談を書く前に、ほんの少し鹿島神宮について。

 

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

 

神代の初代神武天皇の御代、大和国平定のために御東征をしていました。

その半ばに窮地に陥った際、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われたというエピソードがあり、その神恩に感謝された神武天皇が武甕槌大神を祀ったのが鹿島神宮の謂れとなっているそうです。

そのため武甕槌大神は武神としても名が知られています。

鹿島神宮HP参照)

 

HPの内容と、後述する資料館の内容を私なりにまとめたのが上記です。

全国で約600社あるそうですが、今回私が行ったのは茨城県鹿嶋市がにある総本山です。

距離的には遠いものの、東京駅から直通の高速バスが通っているので交通的には行きやすかったのもありがたかった✨

 

 

【鹿島神宮の表参道】

 

<駅前>

東京からバスに揺られて約2時間後、降り立ったのは東京~鹿島間の最終地点、鹿島神宮駅前。

本当は終点手前に「鹿島神宮」降り場があったものの、お昼時なので駅前か表参道の通りで昼ご飯を食べようと思って、あえて終点で降りました。

 

…駅前、なんもない!(笑)

コンビニもない駅が久々だったので、つい笑いました。

もしかしたら駅ナカや反対側にはあるのかもしれないけれど、降り立ってぐるっと見回しても歩道か家なのはびっくり😲

 

「あーこんなだったっけ」とも微妙に過去の記憶が思い起されましたが、その時に蕎麦を食べた記憶もあり、鹿島神宮と香取神宮(同じタイミングのゼミ旅行で行った)をごっちゃにしてる可能性があることにちょっと不安を覚えます。

ちゃんと腹ごしらえできるんだろうな…

 

余談ですが、今回の私みたいな適当旅行じゃなく、人が大量にくるだろう初詣の時なんかはここまで店舗がない状況だとどうしてるんだろう、と疑問に思いつつ鹿島神宮方面に歩き始めました。

 

<ランチ>

ゆっくり徒歩で歩いて10分弱、歩道の奥には鳥居が見え、鹿島神宮の表参道に足を踏み入れました。

この時点でランチ時間のほぼぎりぎり、朝に味噌汁を入れただけの胃が限界を迎えていたので、参道の一番手前の飲食店だろう蕎麦屋に迷いなく立ち入りました。

…記憶の中で鹿島神宮で蕎麦食べた、という記憶が微妙に残っていたせいで、来る前から蕎麦の口になっていたので(笑)

 

うどんや蕎麦だとあったかいものを食べたくなる習性があるので、あったかい天ぷらそばを注文。

美味しかった!

同じ時間に入っていたお客さんが、「コロナで来れていなかったけど3年ぶりに来たのよ」と話していたので、人気なお店だったのかもしれません。

 

 

…お腹が空いていたせいで参道の駅側にパパっとはいってしまいましたが(美味しかったので問題はないものの)、入った「境屋」さん以外にも蕎麦屋や他の飲食店があったので、ちゃんと調べておくの大事ですね。

 

<資料館>

さてさて、参道の話もう少し続きます。

理由は、「資料館」の存在。

 

境屋さんからでて少ししたところに、ミニ博物館「ココシカ」がひっそりとたたずんでいます。

ちょっと地味な建物なので気づかないかもしれませんが、可能なら見てみたほうが面白いかも。

 

資料館の内容は、鹿島神宮をはじめとした鹿嶋市周辺の話。

起源から鳥居の種類・祭事など、幅広い内容が展示されています。

ちょっと詳しくなって参拝したい方は見てみると勉強になりそうですよ。

 

その中で私の目に留まったのは、祭事の中のちょうどこの日。

毎月1日には月次祭をやっているそうですが、その中でも5/1に流鏑馬をやっているということ!

 

実は私、昔から流鏑馬を見てみたかったんです!

高校の時に弓道部があり、そこで弓道の格好良さを知り(結局弓道部には入りませんでしたが…)、流れで流鏑馬を知っていつか見てみたい、と思いつつなかなか機会に恵まれず…

 

見れる!?とワクワクしましたが、その資料に追記されていたのが月次祭の開始時間。

このとき14:30頃、月次祭の時間は10:00。

…とっくに終わってるやん!という時間でした😱

 

偶然とはいえ流鏑馬を見れる機会があるのに無理なのか…!?と思いながら、ここの学芸員?の方なのかお姉さんに聞いたら、流鏑馬は13:30頃から始まるので、終わるか終わらないかの時間とのこと。

お礼を言いつつ急いで資料館を出て神宮へ向かいました。

 

私は神社仏閣は基本隅々まで中を探索するので見逃すことはなかったかもしれませんが、今回この資料館で流鏑馬の存在を知れたことで、ちゃんと弓を射るところを見られたと思います。

お姉さん、ありがとうございます。

そして諸々のお参りが終わった後再度入りたいと思っていたのですが、17:00手前くらいに前を通ったところすでに締まっていました…残念。

 

【流鏑馬!】

 

<本宮のお参り>

大きな鳥居を潜り、御手水で手を洗ったらようやくお参りです。すみません、本題までが本当に長いですね💦

 

急いでいても雑に終わらすことはできない、本宮へのお参り。

二礼二拍手一礼、看板に書いてあるからかほとんどの方が同様にやっており、私も倣います。

神社の場合はこの作法が癖づいているのですが、昔はこの風習なかった気がするのですが、いつ頃できたんだろう?

 

残念ながら改修中だったので本殿に布などがかかっていました。

過去にこれまた違う年のゼミ旅行で出雲大社に行った際も改修中で、楽しかったものの残念さも際立ったのを覚えているのですが、タイミングがいいのか悪いのか😂

 

このような大きな神宮では明治時代の神社合祀の影響?なのか小さな社がいくつもあるので、そこも気づいたらお参りしつつ奥に向かいます。

 

<流鏑馬!>

祭事にしては人が少ないな、と思っていたのは手前だけ。

通じる奥宮への一本道、流鏑馬の会場に大勢の方々がひしめき合っていました。

 

すでに始まってはいたものの、実際の流鏑馬にはまだ至っておらず、その前の儀式がちょうど終わった時に着けました!

人が多くちょっと見えづらいポジションとなってしまいましたが、木のおかげで盛り上がった場所に構えます。

 

お二人落馬してしまう、お一人は救急車を呼ぶ事態にまでなってしまい、かなり心配なハプニングがありました。

ただ、初めて見た流鏑馬は本当に迫力があり、言葉で表せないほど素敵でした!

 

競馬などで見る馬とは種類が違うのか、ちょっと小柄な馬が、しかし躍動感強く走る様。

その上に乗った人が弓を射る時のピンと張りつめた空気。

的に矢が当たった際のパァンという迫力のある音。

「流鏑馬」という儀式の素晴らしさを目の当たりにできました!

 

動画は撮っていたものの、人の顔がおもいっきり写っているのでこちらではアップできません。

ただ本当にすごかったので、ぜひ興味がちょっとでもあったら見てみてください…!

 

 

【奥宮:神宮本殿の奥】

<奥宮>

流鏑馬が終わり帰る方の波に逆らって、私を含めた一部は奥宮に向かいました。

奥宮は祭神様を移す前の本殿だったそうで、奥まったところにありどちらかというとこちらのほうが厳かなイメージがあります。

 

周りが木で囲まれていて緑の香りと木漏れ日が心地よく、歩くだけで気持ちがゆったりとできます。

下記の写真、綺麗だった木漏れ日のお裾分けです。

 

<要石と御手洗池>

さらに奥に進むと、地盤の要となるという要石、昔は禊の場として使われてきたという御手洗池が見れます。

日本は地震大国なのでそれを治める、と信じられてきた要石は、実はいろんな場所にあるそうです。

 

大きな神社もいくつか巡ってきましたが、メインの本殿が境内の手前のあたりに改修されていたりするのか、こういう本当の祭事のために使われたできただろう場所をなかなか見ない方がいるのはもったいないな、と思います。

 

鹿島神宮では正鳥居というのか、参道から入れる大きな鳥居の他に御手洗池や奥宮のほうが近い鳥居もあり、そこに休憩所もあるのでたぶん奥宮も参る方は多いのかな、とは思いました。

が、私自身が奥宮とかの印象が残っていないので、前回のゼミ旅行の際には行ってなかったのかも…

 

今後時間があるときは、他の神社の場合も全部見て回りたいです。

 

余談ですが、奥宮・要石のさらに奥、御手洗池のちょっと手前あたりにある休憩所では、鹿島神宮の天然水で作られた生食パンが売られていました。

2斤だとすぐには食べきれないので(あと距離があるので)私は断念しましたが、ちょっとお味が気になるところです(笑)

あと食べたお団子は美味しかったものの、「みたらし」という名前ならもうちょっとおやつみたいに甘くしてほしいなーと思うところです(笑)

 

 

【最後に】

やべえ、しっかり長く書いてしまいました(笑)

 

結局何が言いたかったかというと、鹿島神宮本当に良く、行ってみて楽しかったよ、に集約されます(笑)

 

見れると思っていなかった流鏑馬まで見れて、5月幸先の良いスタートです!

 

東京駅から高速バスで2時間で行けるので、GWの日帰り旅行、どこに行こうと考えていた方には、候補の一つに挙げていただければと!

高速バスにもSuicaなど交通系パス使えるので、しっかりチャージしておけばチケットなど購入も不要です。(回しものではないですよー)

 

鹿島神宮のみならず、意外と神社巡り楽しいので、興味がある方は隅から隅まで巡ってみてください。

 

長々とした文を読んでくださりありがとうございました!

 

 

こんにちは。セージです。

久々に面白すぎる本を見つけてしまいました…!



映画化もされているほど人気なので、ミステリー好きな方なら知っている方もいると思います。

 

塩田武士著「罪の声」
講談社BOOK倶楽部 より抜粋)

 


ミステリー好きでなくてもタイトルは聞いたことがある方もいるかもしれません。
とにかく面白く、一気に読んで(聞いて)しまった!
正直有名でもあるので、既に読んでいる人も多いと思うので、感想を書くことに躊躇しましたが、作りこみに脱帽すらしたので、手に取ってほしい一冊です!


■読むきっかけ

読む、というか聞いたが正確には正しいですね。

オーディオブックという聞く読書のアプリをインストールしていたのですが、その中で見つけたから聞き始めました。

といっても最初は読む(聞く)気ではなく、むしろタイトルからして暗そうだな、と思ったことで読まない気満々でした。
(表紙も薄土色に骸骨と薄暗いイメージ…)

それでも読んだ理由は、主人公の一人の新聞編集者・阿久津の声を声優の津田健次郎さんがやっていたからです(笑)

かなーりなオタクである私、マンガ萌えとキャラ萌えが激しいです(笑)

その中で呪術廻戦の七海建人とドハマりしまして…w
その声優の津田健次郎さんが演じるなら内容関係なく聞きたいな、と思ったのが始まりです。

そうしたら、マッジで面白かった!!
邪な理由とはいえ、読めたの本当感謝する勢いです。


余談ですが、個人的な意見としてオーディオブックではミステリーなどの読み込むものは向いていない気がしています。

理由としてはいくつかあるのですが、
・「ながら聞き」には難しい(歩いている時だけならともかく何かしら手元作業していると聞き入ってしまう)
・伏線や工作など「戻って読みたい」というところに戻れない
・ちゃんと感情的に読み込んでくれるので胸糞展開だと腹が立つ(これは私の問題かw)ので傍から見たら不審者になってしまう(笑)
(というかなりかけて放った小説が数冊w)

…という個人的な理由によりあまり読まないようにしていたのですが、読まず嫌い良くないなーと思いました。


■「罪の声」について

最初に謝罪します。
本の紹介、感想文と書きつつ、あらすじは映画やHP等で上げられている内容以上に取り上げません。
理由は、本当面白かったのでできるだけ先入観なく読んでほしく、ネタバレをしたくないからです…!

感想文書くなら同じじゃん!というツッコミはごもっともだと思いますが、できるだけ抵触しないようにしますが、ネタバレ可能性あることをご了承いただければと思います。


――脅迫テープに残された子どもの声  「俺の声だ」――

「脅迫テープ」「子どもの声」。普通ならイコールに結ばれない言葉に、不穏な気配が滲む。

かつて日本を震撼させた森永・グリコ事件。
未解決に時効を迎えてしまった食品会社を標的とした一連の企業脅迫案件をモチーフにしたこの小説は、綿密な取材と着想が織り交ぜられ、「本当にそうだったのではないか」とリアリティに溢れ、大きな話題を呼びました。

実際に原作は2016年の「週刊文集」ミステリーベスト10で第一位を獲得し、主人公の一人である新聞記者・阿久津を小栗旬が、もう一人の主人公でありテーラーの若き主人曽根俊也を星野源が演じて映画化しています。

<あらすじ>
平成が終わろうとしている頃、新聞記者の阿久津英士は、昭和最大の未解決案件を追う特別企画班に選ばれ、30年以上前の件の真相を求めて、残された証拠をもとに取材を重ねる日々を送っていた。
その件では犯行グループが脅迫テープに3人の子どもの声を使用しており、阿久津はそのことがどうしても気になっていた。

一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。
なんとなく気になりテープを再生してみると、幼いころの自分の声が聞こえてくる。
そしてその声は、30年以上前に複数の企業を脅迫して日本中を震撼させた、昭和最大の未解決の件で犯行グループが使用した脅迫テープの声と同じものだった。

真実を追う阿久津と、脅迫テープに声を使用され、知らないうちに巻き込まれてしまった俊也を含む3人の子どもたち。
35年の時を経て、それぞれの人生が激しく交錯し、衝撃の真相が明らかになる―


■「罪の声」感想

●本の全体
まず、私はこの小説の中での話の元となっていることについて事前には何も知りませんでした。
この小説が面白すぎて、他の人の感想も知りたい!と思って検索したところ、元になることがあったということを知ったくらいです。

しかし、脅迫テープに子どもの声を吹き込む、企業への脅迫が大規模であるにも関わらず要求されたのはそれにそぐわない金銭、不明な犯人グループの思惑など、最初から最後まで、把握したと思ったらまた不明な点が次から次へと出てくることに、今まで読んだミステリーの中でも異色の内容だと感じました。

そして、タイトルにもなっている「罪の声」。
これは3人の子どもの脅迫テープの声だということはなんとなく序盤で察しが付きますが、この子どもの声は誰が吹き込んだのか?
何の意図でわざわざ子どもの声にしたのか?
子どもは一体誰なのか?

一人は主人公の片割れである曽根俊也の声だとわかりますが、まだまだ舌っ足らずな幼い子どもの声。
おそらく(実際その通りですが)、どんな内容を言っているのかもわからないで発しているのだと思われます。

逆を言えば、曽根の年齢は「大人がコントロールできる」子どもの声。
ただ、一人子どもの中で、小~中学生ではないかと思われる女の子の声が入っていたが、その子は既に「この声」が何に使われるかわかるはず。
その子は一体どうしたのか?

真相に近づいたと思ったらまた新たな謎が浮上し、様々な角度からあくまで第三者として探る阿久津。
意識しないまま、しかも物心つく前に当事者の一人とさせられてしまった曽根。
二人の追い求める真実はしかし、エンタメとしてのスクープと、自分の腑に落とせるための「落としどころ」と全く違います。

ほの暗い雰囲気の中、違うベクトルで探していた二人が邂逅するときはこちらも手に汗を握りました。

最後の真実と、そこに至るまでの描写と葛藤に、徐々に引き込まれていきます。

●個人的推しポイント
ここもネタバレをしない程度に…

1、描写が細かい!
写真をそのまま文に落とし込んだのではないかと思うくらいの細かい風景、心理描写のおかげで、今この相手が何を見ていてそこから何を得たのかがわかりやすく、二人の捜査の進みを把握していくことができます。

心理描写が細かいという通り、阿久津が新聞記者として上から詰められるときの余裕のなさや、曽根の張り詰めるような心境もとてもよくわかり、まるで自分が疑似体験できるような印象です。

捜査に出会った、もしかしたらこの件に関連するかもしれない人たちとの会話も、刑事ドラマであれば「そんなにあっさり喋る?」というようなものがなく(もちろんこっちはこっちで好きです(笑))、関わりたくないという葛藤、そこから口を噤む心理なども描かれており、人の弱さと向き合う強さも感じられました。

2、主人公2人の性格が良い!
読み始めたときは、
阿久津…物事に対して我関せずで偽悪的
曽根…現実を受け入れられず、だからこそ恐る恐る捜査をはじめ、不都合な真実に近づいたら隠そうとする

というように思えましたが、人間としての心理の弱さは感じられつつ、読み進めるとそれは単なる一面でしかなかったということが読み取れたりと、最後は「この2人が主人公で良かった!」と思えました。

通常では絶対に交わらないような営みの中にいる2人が、真相を追い求めることで交差して化学反応を起こし、闇を解決していく様が本当面白かったです!

■最後に
かなり熱く書いてしまった「罪の声」、文体も易しく読みやすいので、しっかりと厚みがある本ですが夢中になって読めます!

残念ながらオーディオブックでは期間限定の無料公開だったため、購入しなければ聞けませんが、津田健次郎さんの声で聞きたい際はぜひ(笑)

余談ですが、私のミステリー好きは父母の影響なのですが、面白さから母に熱く語ったところ、前回の帰省時に母も買っていました(笑)

私もオーディオブックではなく紙媒体で欲しく、つい買ってしまって読み直していますw

本当に内容が面白く、閉じようと思う瞬間がありませんでした!
映画は見ていませんが、この原作を忠実に守って作っているなら面白いと思うので、ぜひそちらでも見てみてください!

参考サイト:
https://eiga.com/movie/91122/
https://tsuminokoe.jp/
 

こんにちは。セージです。

前回の投稿からかなり間が空いてしまいました💦

 

 

前回の投稿から再度1か月後検診に行ったことのご報告です。

結果として、前回と大きく違うところがない、という診断でちょっとホッとしています。

 

曖昧な答えでもやっとしてしまいましたが、このような診断結果となるのは、「脳梗塞」という病気の特性上仕方ないことだそうです。

脳の血管というのは開いて確認することはできないため、MRIで見える白い部分のサイズ(血管が詰まったところの影)を見て状況を判断することしかできないそうです。

私の場合、脳幹という脳の中心部分に近い場所に影が見えているため、余計に頭蓋を開けて手術をすることもできない、ということでさらにMRIだよりになるそうです。

 

私の今回は、MRIで映った影が前回とほぼ同じ場所に同じくらいの大きさで残っているため、現状維持だった、という結果だそうです。

前回と同様の薬を処方していただき、また2~3週間後に検査をしていただく形になるそうです。

 

前回に引き続いたことを言ってしまいますが、「脳梗塞」という病名がパワーワード過ぎて、軽度とは言われたものの恐怖を感じていましたが、軽度であれば投薬で普通に過ごせます。

違和感を感じた方はそれを放置せず、すぐに病院に行くことをおすすめします。

 

それでは、読んでくださった方も日々を楽しくお過ごしください。

 

 

セージ