こんにちは、セージです。

 

昨日5/1に思い至って、鹿島神宮へぷち旅行をしてきました。

転職の間の約半月のフリー期間、計画なしに動いたにもかかわらず良い滑り出し(笑)

 

すごく良い時間になったので、レポとはいえないまでも楽しかったことなどお伝えしていきます!

 

 

【弾丸ぷち旅行のきっかけ】

 

大学のゼミ旅行以来の約10年ぶり!

正直駅前に降り立った瞬間にようやく「ああこんなとこだった」と思い出すに至ったほど薄い記憶だった鹿島神宮に、なぜ今回向かったかというと、行きつけの鍼の先生の話の中に出てきたからです。

 

しかも私にではなくて他のお客さんに話していたときに聞きかじって。

聞き耳を立ててたわけではないですよ!個室ブースになっているものの、カーテンで仕切られているだけなので音声は丸聞こえなんです。

 

その時の話題は旅行の方角?とかの話だった気がするのですがあまり覚えておらず…

この期間何をしよう~とぼんやり考えていたときに、過去に行ったことがある「鹿島神宮」の単語を拾って「ああ行きたいな」と思ったことでの今回の弾丸行動です(笑)

 

でも、行ってみて本当に良かった!

今日どうしても、となぜか思って向かったのですが、タイミングがとてつもなく良かった!

タイトルにもある通りですが、「ちょっと心の中に残っている」程度であるものの、念願が一つ叶いました✨

それももちろん書いていきます。

 

 

【鹿島神宮の概要】

 

と、自分の経験談を書く前に、ほんの少し鹿島神宮について。

 

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

 

神代の初代神武天皇の御代、大和国平定のために御東征をしていました。

その半ばに窮地に陥った際、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われたというエピソードがあり、その神恩に感謝された神武天皇が武甕槌大神を祀ったのが鹿島神宮の謂れとなっているそうです。

そのため武甕槌大神は武神としても名が知られています。

鹿島神宮HP参照)

 

HPの内容と、後述する資料館の内容を私なりにまとめたのが上記です。

全国で約600社あるそうですが、今回私が行ったのは茨城県鹿嶋市がにある総本山です。

距離的には遠いものの、東京駅から直通の高速バスが通っているので交通的には行きやすかったのもありがたかった✨

 

 

【鹿島神宮の表参道】

 

<駅前>

東京からバスに揺られて約2時間後、降り立ったのは東京~鹿島間の最終地点、鹿島神宮駅前。

本当は終点手前に「鹿島神宮」降り場があったものの、お昼時なので駅前か表参道の通りで昼ご飯を食べようと思って、あえて終点で降りました。

 

…駅前、なんもない!(笑)

コンビニもない駅が久々だったので、つい笑いました。

もしかしたら駅ナカや反対側にはあるのかもしれないけれど、降り立ってぐるっと見回しても歩道か家なのはびっくり😲

 

「あーこんなだったっけ」とも微妙に過去の記憶が思い起されましたが、その時に蕎麦を食べた記憶もあり、鹿島神宮と香取神宮(同じタイミングのゼミ旅行で行った)をごっちゃにしてる可能性があることにちょっと不安を覚えます。

ちゃんと腹ごしらえできるんだろうな…

 

余談ですが、今回の私みたいな適当旅行じゃなく、人が大量にくるだろう初詣の時なんかはここまで店舗がない状況だとどうしてるんだろう、と疑問に思いつつ鹿島神宮方面に歩き始めました。

 

<ランチ>

ゆっくり徒歩で歩いて10分弱、歩道の奥には鳥居が見え、鹿島神宮の表参道に足を踏み入れました。

この時点でランチ時間のほぼぎりぎり、朝に味噌汁を入れただけの胃が限界を迎えていたので、参道の一番手前の飲食店だろう蕎麦屋に迷いなく立ち入りました。

…記憶の中で鹿島神宮で蕎麦食べた、という記憶が微妙に残っていたせいで、来る前から蕎麦の口になっていたので(笑)

 

うどんや蕎麦だとあったかいものを食べたくなる習性があるので、あったかい天ぷらそばを注文。

美味しかった!

同じ時間に入っていたお客さんが、「コロナで来れていなかったけど3年ぶりに来たのよ」と話していたので、人気なお店だったのかもしれません。

 

 

…お腹が空いていたせいで参道の駅側にパパっとはいってしまいましたが(美味しかったので問題はないものの)、入った「境屋」さん以外にも蕎麦屋や他の飲食店があったので、ちゃんと調べておくの大事ですね。

 

<資料館>

さてさて、参道の話もう少し続きます。

理由は、「資料館」の存在。

 

境屋さんからでて少ししたところに、ミニ博物館「ココシカ」がひっそりとたたずんでいます。

ちょっと地味な建物なので気づかないかもしれませんが、可能なら見てみたほうが面白いかも。

 

資料館の内容は、鹿島神宮をはじめとした鹿嶋市周辺の話。

起源から鳥居の種類・祭事など、幅広い内容が展示されています。

ちょっと詳しくなって参拝したい方は見てみると勉強になりそうですよ。

 

その中で私の目に留まったのは、祭事の中のちょうどこの日。

毎月1日には月次祭をやっているそうですが、その中でも5/1に流鏑馬をやっているということ!

 

実は私、昔から流鏑馬を見てみたかったんです!

高校の時に弓道部があり、そこで弓道の格好良さを知り(結局弓道部には入りませんでしたが…)、流れで流鏑馬を知っていつか見てみたい、と思いつつなかなか機会に恵まれず…

 

見れる!?とワクワクしましたが、その資料に追記されていたのが月次祭の開始時間。

このとき14:30頃、月次祭の時間は10:00。

…とっくに終わってるやん!という時間でした😱

 

偶然とはいえ流鏑馬を見れる機会があるのに無理なのか…!?と思いながら、ここの学芸員?の方なのかお姉さんに聞いたら、流鏑馬は13:30頃から始まるので、終わるか終わらないかの時間とのこと。

お礼を言いつつ急いで資料館を出て神宮へ向かいました。

 

私は神社仏閣は基本隅々まで中を探索するので見逃すことはなかったかもしれませんが、今回この資料館で流鏑馬の存在を知れたことで、ちゃんと弓を射るところを見られたと思います。

お姉さん、ありがとうございます。

そして諸々のお参りが終わった後再度入りたいと思っていたのですが、17:00手前くらいに前を通ったところすでに締まっていました…残念。

 

【流鏑馬!】

 

<本宮のお参り>

大きな鳥居を潜り、御手水で手を洗ったらようやくお参りです。すみません、本題までが本当に長いですね💦

 

急いでいても雑に終わらすことはできない、本宮へのお参り。

二礼二拍手一礼、看板に書いてあるからかほとんどの方が同様にやっており、私も倣います。

神社の場合はこの作法が癖づいているのですが、昔はこの風習なかった気がするのですが、いつ頃できたんだろう?

 

残念ながら改修中だったので本殿に布などがかかっていました。

過去にこれまた違う年のゼミ旅行で出雲大社に行った際も改修中で、楽しかったものの残念さも際立ったのを覚えているのですが、タイミングがいいのか悪いのか😂

 

このような大きな神宮では明治時代の神社合祀の影響?なのか小さな社がいくつもあるので、そこも気づいたらお参りしつつ奥に向かいます。

 

<流鏑馬!>

祭事にしては人が少ないな、と思っていたのは手前だけ。

通じる奥宮への一本道、流鏑馬の会場に大勢の方々がひしめき合っていました。

 

すでに始まってはいたものの、実際の流鏑馬にはまだ至っておらず、その前の儀式がちょうど終わった時に着けました!

人が多くちょっと見えづらいポジションとなってしまいましたが、木のおかげで盛り上がった場所に構えます。

 

お二人落馬してしまう、お一人は救急車を呼ぶ事態にまでなってしまい、かなり心配なハプニングがありました。

ただ、初めて見た流鏑馬は本当に迫力があり、言葉で表せないほど素敵でした!

 

競馬などで見る馬とは種類が違うのか、ちょっと小柄な馬が、しかし躍動感強く走る様。

その上に乗った人が弓を射る時のピンと張りつめた空気。

的に矢が当たった際のパァンという迫力のある音。

「流鏑馬」という儀式の素晴らしさを目の当たりにできました!

 

動画は撮っていたものの、人の顔がおもいっきり写っているのでこちらではアップできません。

ただ本当にすごかったので、ぜひ興味がちょっとでもあったら見てみてください…!

 

 

【奥宮:神宮本殿の奥】

<奥宮>

流鏑馬が終わり帰る方の波に逆らって、私を含めた一部は奥宮に向かいました。

奥宮は祭神様を移す前の本殿だったそうで、奥まったところにありどちらかというとこちらのほうが厳かなイメージがあります。

 

周りが木で囲まれていて緑の香りと木漏れ日が心地よく、歩くだけで気持ちがゆったりとできます。

下記の写真、綺麗だった木漏れ日のお裾分けです。

 

<要石と御手洗池>

さらに奥に進むと、地盤の要となるという要石、昔は禊の場として使われてきたという御手洗池が見れます。

日本は地震大国なのでそれを治める、と信じられてきた要石は、実はいろんな場所にあるそうです。

 

大きな神社もいくつか巡ってきましたが、メインの本殿が境内の手前のあたりに改修されていたりするのか、こういう本当の祭事のために使われたできただろう場所をなかなか見ない方がいるのはもったいないな、と思います。

 

鹿島神宮では正鳥居というのか、参道から入れる大きな鳥居の他に御手洗池や奥宮のほうが近い鳥居もあり、そこに休憩所もあるのでたぶん奥宮も参る方は多いのかな、とは思いました。

が、私自身が奥宮とかの印象が残っていないので、前回のゼミ旅行の際には行ってなかったのかも…

 

今後時間があるときは、他の神社の場合も全部見て回りたいです。

 

余談ですが、奥宮・要石のさらに奥、御手洗池のちょっと手前あたりにある休憩所では、鹿島神宮の天然水で作られた生食パンが売られていました。

2斤だとすぐには食べきれないので(あと距離があるので)私は断念しましたが、ちょっとお味が気になるところです(笑)

あと食べたお団子は美味しかったものの、「みたらし」という名前ならもうちょっとおやつみたいに甘くしてほしいなーと思うところです(笑)

 

 

【最後に】

やべえ、しっかり長く書いてしまいました(笑)

 

結局何が言いたかったかというと、鹿島神宮本当に良く、行ってみて楽しかったよ、に集約されます(笑)

 

見れると思っていなかった流鏑馬まで見れて、5月幸先の良いスタートです!

 

東京駅から高速バスで2時間で行けるので、GWの日帰り旅行、どこに行こうと考えていた方には、候補の一つに挙げていただければと!

高速バスにもSuicaなど交通系パス使えるので、しっかりチャージしておけばチケットなど購入も不要です。(回しものではないですよー)

 

鹿島神宮のみならず、意外と神社巡り楽しいので、興味がある方は隅から隅まで巡ってみてください。

 

長々とした文を読んでくださりありがとうございました!