■【短答式】企業法
平成30年度12月短答式試験を解いてみました。
企業法50点/100点
でした。合格ラインは60点以上とのことです。
見たことがあるが暗記不足で間違えた問題が70%
見たことない選択肢により間違えた問題が30%
といった感覚でした。
したがいまして、内容としては今の参考書で概ねカバーできているといえます。
もう1冊程度、薄めの問題集を購入・演習することと、参考書の反復読み込みで、合格ラインはクリアできそうです。
■【短答式】監査論
2か月前に解いた監査論は
65点/100点 合格ライン65点
でした。こちらも、内容としては今の参考書でカバーできている印象でした。
したがって、今の参考書の反復読み込みで大丈夫そうです。
■【短答式】管理会計論
無勉強です。
簿記1級に合格していますので、当時の知識レベルに引き上げていきます。
■【短答式】財務会計論
免除です。
会計士の勉強を始めて、、はや半年が過ぎました。
週20時間の勉強を目標に進めています。
監査論のH30年12月短答式 過去問を解きました。
65点/100点でした。
現状をキープできるツール(仕組み)は作ったので、
そのツールを活用し実力を維持しつつ、企業法の勉強に戻ります。
企業法は9月-11月に実施していましたが、すでに忘却の彼方のため、
再度いちから勉強します。
しかし記憶維持のツール(仕組み)は構築しておいたので、
昔の自分を信じて、すぐにキャッチアップできることを信じて一歩一歩前に進みます。
財務会計論は短答式免除のため、企業法で70点とれるようになれば短答式合格はもうすぐです。
管理会計論は得意ですし、簿記1級の経験がある上に、当時の記憶維持ツールが使えるはずですから・・・。
2018年8月7日に、税理士試験 簿記論、財務諸表論を受験しました。
2018年12月14日に結果が出ましたので以下に報告します。
両方合格!
ということで、次の目標は半年後の2019年5月の公認会計士試験 短答式受験です。
毎日残業が3時間以上ある中での受験となりますので、弁居時間は不足しています。
そこで、税理士簿財合格で得られた「会計士試験短答式 財務会計論 免除」の、
権限を行使します。
これで短答式の40%が免除されます。
残る60%は、企業法、監査論、管理会計論の3科目となります。
企業法は割と完成してきましたし、管理会計論は日商簿記1級合格の過程で勉強しましたので、あとは監査論を潰せばそこそこ戦えると思います。
引き続き頑張ります。