ぶたおのブログ

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日々学んだことを記録します。

ストレングスファインダーを受けました。

 

ストレングス・ファインダー 2.0 | JA - ギャラップ (gallup.com)

 

177の質問に回答することで、34の資質の中から自分の強みとなる5つの資質を明らかにしてくれます。

私は以下のような強みを有しているようです。

 

1. 達成欲
成長する方法
あなたは働き者で、スタミナもあります。自分が多忙で生産的であることに、大きな満足感を得ます。

 

2. 最上志向
成長する方法
あなたは、個人やグループの改善を促す方法として長所に着目します。優れたものを最高レベルのものに変えようとします。

 

3. 着想
成長する方法
あなたはアイデアに魅力を感じます。一見共通点のない現象に関連性を見出すことができます。

 

4. 未来志向
成長する方法
あなたは、未来と、そこで起こり得ることに触発されます。未来についてのビジョンを語ることで、人々にエネルギーを与えます。

 

5. 戦略性
成長する方法
あなたは、先に進むために別の選択肢も想定します。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。

===

 

結果には違和感がありませんでした。

上記結果に基づく職業適性の分析などは提供していないようですが、今の職業とも一定の親和性があるような気がします。

書籍を読んだのでメモ。スポーツビジネスについて学びの多い書籍。

一部、CMRやデジマの重要性など「サッカービジネスの基礎知識」にて軽く触れられていた部分が、より詳細にバスケ版にカスタマイズされて記載されている。根底に流れるスポーツビジネスの定石のようなものがあるのだろう。その気配を感じた。

 

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書籍の内容は、要はまず稼いでこそスポーツが普及するという発想の転換。従来、普及⇒強化⇒稼ぐという形で考えられがちであったが、稼ぐ⇒強化、稼ぐ⇒普及、という順番で考えることが重要であるということ。

これは事業会社でもよくみられる構図で、文化を作るなど綺麗なふわっとした言葉で赤字事業を括って、特にスケールするわけでもなくただ無目的に赤字を垂れ流し続け現実から目を背けるパターン。稼ぐことが持続可能性や成長性を担保することは実感するところ。

 

  • リーグ主導ガバナンスの構築(=権益の統合)
    • ⇒交渉力の強化⇒放映権の価格上昇⇒売上の向上
    • ⇒販管費の共通化⇒コスト削減
    • ⇒顧客データ統合およびCRM⇔顧客理解⇒芯を食った営業・マーケ施策⇒売上の向上
      • ⇒本質的価値の模索(みんなで盛り上がる)
      • ⇒価値の展開・試行錯誤(試合の行われていない体育館で皆でライブビューイング!?)
  • 天下り人事の廃止(退路を断つ)
    • プロ経営者市場の発展…

 

特に書籍を読んでいて、サッカー的な視点も含めて気になった点(問題意識)

  • サッカーにおいてはバスケと異なり観客やファンのデータは個別チームに蓄積
    • その結果が及ぼす悪影響は?(改善ポテンシャルは?)
    • 改善に向けた課題は?
    • さらにその先の未来構想図は?
      • レジャーや健康など統合的にデータを扱うことで生まれる価値があるや無しや。
      • Jリーグ経営のビジネスモデル(5つの経営領域)のジャーニー設計が必要。
  • ナーチャリング上のボトルネックはどこ?
    • 巻き込みという意味ではスクール卒業生などOBの巻き込みが弱い印象。
  • サッカーにおいて設備稼働を埋めるためにできることは?
    • 収益の発想が無い取り組みが多すぎる印象。
    • 一方、ガイナーレ鳥取の夜宴スタジアムは収益との連動が見えるモデル
  • クラブ株式の上場解禁がサッカー業界に与える影響とは?

 

 

日本のLBOファイナンスを読んだので備忘メモを残す。

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特に、以下の2点の観点で参考となった。

 

観点1)LBOファイナンスの調達額に影響を与える要素のうち土地勘があまりない項目

  • のれん償却
    • 書籍には記載のない余談になるが、5年償却と考えた時に営業利益で賄える範囲を、買収額の最大値と捉える企業が存在する。そういった企業も最近ではあまり見なくなってきたようだ。(関係者談)
  • のれん減損発生時のBS(債務超過になる水準とその発生可能性)
  • リキャップにおける分配可能額規制(自己株式取得のみなし配当スキームにおいても留意が必要)
  • のれんの多額計上は分配可能額を圧縮する
  • 分配可能額の制約を緩和する目的での資本金からその他資本剰余金への振り替え
  • M&Aにおける取得費用の取り扱い(個別会計では取得原価=損金不算入、連結会計では費用処理)
  • メザニンファイナンスにおける「ホールド・コ・ファイナンス」
観点2)LBOファイナンス市場における相場感
  • 地銀は50億円前後までがメイン行として最大拠出額
  • スプレッドは0.5%~1.0%
  • LBOローンは大体30件/年
  • LBOセカンダリー市場の発展は道半ば
    • 1年でリファイナンスされるケースも多い現状ではセカンダリのニーズ無し
    • 市場規模が10倍になれば生まれるだろう
  • メザニンファイナンスは5~10件/年。1件当たり30億円程度。
  • メザニンでは優先株式が使用されるケースが増えている。
    • 背景:銀行からみると対象企業の自己資本比率が高い方が好まれるため。一方で、米国ではIFRS基準では優先株式は負債扱いのためこのようなインセンティブは働かない。

受験結果が返ってきました。

 

 

約3時間/週の勉強を4か月続けました。

英語は過去に一定時間の勉強を経験した場合は、少ない時間でもそれなりに技能を復元・維持できるようです。

 

・週に25分×3回のレアジョブレッスン(75分/週)

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズを平日毎日20分(100分/週)

 

いかに無意識×片手間で900点を取得するかが当面の目標ですので、引き続きなるべく緩めに続けます。

 

皆さんお疲れ様です。

社会人になって、2回目のTOEIC受験を昨日行いました。

会場は桜美林大学。ずっと「おうみりんだいがく」と読んでましたが正しくは「おうびりんだいがく」でした。

 

前回(23年1月末)は15問以上塗り絵で735点でしたが、今回は塗り絵は2問に留めました。

 

なお前回受験からの勉強時間は、2時間/週×12週=24時間です。

勉強して900点取れるる状態は学生の時に達成しましたので、社会人として勉強せずとも900点取れる状態を目指して引き続き頑張ります(?)。

 

新宿キャンパス | 桜美林大学

 

 

 

ちなみに試験官の先生がリスニング中に前でガサゴソ作業していたのが気になりました。

デリカシーが無さすぎて、本当に勘弁してほしい。

そんなこと気にならないくらいリスニング力がつけばいいのでしょうけれども。

 

ご無沙汰しております。
2022年12月末頃からレアジョブを楽しく続けておりまして、スピーキングテストも毎月受けています。
亀の歩みですが、少しずつ上達してるかもしれません。
B2 and aboveは、結構いい感じで話せてるよって意味です。
4月末にtoeic受けるので、ほぼ勉強せずに800以上とれるように頑張ります。