新人の時に読んだ書籍ですが、改めて読んでみました。
内容としては参考になる部分もありますが、そもそもの内容が微妙かも…(=今のご時世、もっとわかりやすくて内容が濃くて実践的な本がある)というのが正直な感想です。
また読み返したら感想が変わるかもしれませんので、定期的に読み返そうと思います。
<学び・気づきポイント>
- OPQ分析はロジカルシンキングの共通的なフレーム(目標、現状、そのギャップを埋める)
- OPQは文書の導入部分として使用可能。
- ”レール”という概念は、中小企業診断士の論述対策で学んだ「切り口」の発想と同じ。
- 「要約メッセージ(つまり何?)」は中小企業診断士の論述対策で学んだ「金型化」の発想と同じ。
- 要約メッセージ4つの鉄則(特に、しりてが×)
- マジックナンバー5(グルーピングによる短期記憶への焼き付け)。
- 日々痛感する「イメージによる説得(キャッチ―な事例)」の有効性はここでも語られていた(p.97)。
- 感謝の言葉にPDF
2024年に入って半年以上が経過していますが、全然本が読めてないです。
もっと本を読みたいです(年間50冊くらいは…)。