先にお知らせした通り
「快翔萬里〜空の果て遥か」と「次世代への伝言」
の連載を終えましたので、これ以降は時の話題を記事にしつつ、憲法について私が思うところを綴っていきたいと思います。
で、自分でもどうしてこのタイミングで憲法を考えることになるのか、それもまた不思議(というか必然)なことですが、自民党総裁選が終われば解散総選挙。
結果にもよりますが、憲法改正議論が本格化するのは必至と思われます。
ガザやウクライナの問題で中国の脅威だ、ロシアの核威嚇だとあれこれ理由をつけられる今が、9条の改正や緊急事態条項を新設できる絶好のタイミングですしね。
あらかじめ明確にしておきますが
「憲法改正を容認する」
というのが憲法に対する私の立場です
改憲に賛成か、反対か
メディアはそう分けてしまいがちです。
まあそれも、国民投票ではYesかNoでしか意思表示できないので仕方ありませんけれども
時代の変化に合わせて、変えざるを得ない(立法政策上不都合が生じる)部分については変えるべき
これが私の立場です。
ただ、一つだけ心に決めていることがあります
それは
「『自民党・日本国憲法改正草案』(原案)だけは絶対に阻止する」
こと
これは私にとって、彼から託された「戦争を止める」ことと同じ意味なんですよ。
まあ、慌てず焦らず、少しずつ記事を書いていこうと思います。
で、アタクシが憲法を学んだのはこのお方
写真:Wikipediaより抜粋
私が通信教育課程時代にスクーリングで授業を受けたのが始まり。
その後勉強会などで学ばせていただき、小林氏が2016年の参院選で「国民怒りの声」代表として出馬した際、街宣の現場や選挙事務所に何度かお手伝いにお邪魔しました。
(本人全く覚えていないと思うけど)
基本的に私は小林氏の憲法解釈論を取り入れながら、いろいろと時事問題を考えていこうと思います。
ちなみに
写真参照元のWikipedia 「人物」のところには
「大学における講義中の学生の私語・携帯電話の使用・居眠りを禁止しており、学生を教室から追い出すこともある」
とありますが
これはホントーです
授業開始時間になるとドアロックされて遅刻の学生が入れなかったり
居眠りしてると容赦なく叩き出されたし...
15年くらい前のことですかね...
懐かしい思い出です。
では、これからもよろしくお願いいたします。