一日、東京を歩きました。
とりあえず、リスト化すると、こんな感じです。
靖国神社、東京大神宮(飯富稲荷神社、本殿)、白菊稲荷神社、築土神社(本殿、世継稲荷神社)、太田姫稲荷神社、神田明神(石獅子、籠祖神社(合祀殿)、末広稲荷神社、三宿稲荷神社・金刀比羅神社、江戸神社、八雲神社、本殿)、太田姫稲荷神社元宮、赤坂氷川神社(九神社、本殿、四合稲荷神社、西行稲荷)、水天宮(本殿、寳生辨財天)、小野照崎神社(下谷 御嶽神社・三峯神社・琴平神社、本殿、庚申塚、富士塚、織姫・稲荷神社)、飛不動(本堂、恵比寿堂)、鷲神社
この間、赤坂氷川神社のあとで、セッションがありました(正確に言うと、前後に行きました)。
今回は東京に帰るにあたって、靖国神社に行こうと思っていました。靖国は、思想的にもいろいろな議論がありますし、私もどう考えるかずっと結論が出ていませんでした。靖国の境内自体は、私は大学が法政だったので、よく通っていました(校舎の中から相撲奉納を眺めたりしていました)。もう何十年もどう向き合うのかよく分からなかったんですよね。境内はよく通っていたのですが、お参りは数えるほどでした。ただ、今回はようやく行くという決意が出来ました。言葉にするのは難しいのですが、これからもこの国を見守ってください、と話しかけて帰ってきました。
次は東京大神宮に。ここもよく通っていたんですが、あまり御祭神を気にしたこともなかったです。が、東京の伊勢神宮なんだから、そりゃ天照大御神に豊受大神か。そりゃそうですね。まあ、ここは近代神前式の濫觴ではあるんですが、ここまで女性ファンが増えるとは想像もしていませんでした。
私は昔は飯富稲荷社が好きなんですよね。
これでも人が少ないタイミングで撮りました。
東京大神宮から少し坂を下りていくとビルの谷間に白菊稲荷神社があります。ここは意外と力があります。人はいないです(笑)。今は築土神社が管理されているんですね。
そして、ずっと行きたいと思っていた築土神社。ビルの中と聞いていたので、イメージとしては白菊稲荷のような感じかと思っていましたが、もっと存在感のある感じでした。築土神社は元は「津久戸」神社で、明治になるまでは平将門を祀っている神社でした。前日の麻賀多神社から続いて、将門公につながっています。
世継稲荷。築土神社の境内にある立派な摂社ですが、なかなかパワーが強い。調べたら、徳川の二代将軍秀忠が参拝したそうですね。ここを参照です。
神保町でお昼に天丼を食べた後、太田姫稲荷神社に来ました。ここは昔、よく通っていた好きな神社なので、実家に帰って来たような感覚で、挨拶だけです。
神田明神に向かいます。いわずもがな江戸三社のうちの一つ。江戸の天下祭は、神田祭と山王祭(日枝神社)の隔年持ち回りだったんですね。ここは大己貴命を祀ったのが最初で、しかし平安時代以降は平将門公を祀っています。その関係で築土神社と神田明神を崇敬するものは、新勝寺に参ってはいけない、というタブーがあるらしいのですが、2日間で両方、お参りしちゃった(笑)。というか、まじめな話をすると、今回はそのタブーを解き放つ意味もあったのかなと思います。
時間がなかったので、この隣で少しだけ身滌大祓を唱えました。
大好きな石獅子。
今回はなぜかひかれた籠祖神社。
神田明神よりも歴史が古い江戸神社。
八雲神社。
そして、次は赤坂氷川神社に来ました。実は、ここは初めてでした。このちかくでセッションがあり、一度は来てみたかったんですよね。
九神社。いろんな神社が合祀された結果、出雲系の神様勢揃い!みたいな神社になっています(笑)。
着いたときには結婚式が終わって写真撮影をしているところでした。それでもちゃんと端っこのほうで身滌大祓だけ唱えました。ここも間違いなく、素戔嗚尊のエネルギーです。
四合稲荷(しあわせ稲荷)。近在の稲荷神社が明治時代に合祀されて出来たのですが、その際、近くに住んでいた勝海舟のアイディアで、四社が合祀するので、四合わせ、という命名をしたそうです。素晴らしいですね。ここは合祀させられたというより、合祀して力が増した、という感じがします。
こちらは西行稲荷。この四合稲荷と西行稲荷のあたりはパワースポットでした。
その後、水天宮に行きました。久留米の本社と、東京の水天宮が有名だと思うので。都会の真ん中ですけど、気持ちが良いお社でした。あと、寳生辨財天もとても良いと思います。
そして、次に向かったのが小野照崎神社。人が途切れないなあと思ったら、今、調べたら、ゲッターズ飯田さんと島田秀平さんも勧めていたんですね。私も何か動画で見たことがあったんですが、私はこの神社がもともと徳川の菩提寺であった上野の寛永寺のあった場所から移転してきたことに興味を持っていました。きっと江戸を読み解くうえで重要な神社だろうと思っていました。
境内に入って気になったのは庚申塚。そんなに推してないんですが、これ、日本三大庚申塚の一つらしいですね!びっくりです。ただ、私のなかでもっとも印象に残っている庚申塚は、根津神社です。ここはおすすめなので、良ければ、そちらも行ってみてください。
私が気になったのは、織姫神社・稲荷神社です。この神社は入り口に、小野照崎神社の鳥居と、織姫・稲荷神社の鳥居が並んでいます。そのくらい大事な摂社だったと思うのですが、今はなんとなく悲しい感じがしてきました。女神様という感じはするんですが、何がというのはよく分かりませんでした。
ここは三嶋神社を探すときに通りかった二十原霊神。なんでも昔、豊臣家の家臣の次女、小那姫が若くして亡くなられて、それを祀っているそうなんですが、姫様だけでなく、姫様に思いを寄せた後生の女性たちの思いも相まって、なかなかなエネルギーです。本当に住宅の一角にかろうじて残っているんですが、細長く続いてほしいです。女性にはお勧めかも。
飛不動は、昔、一夜にして大峯山からお不動様が飛んで帰って来たということがあり、それで飛不動と呼ばれているようです。お不動様は秘仏なのですが、修験系なので閼伽井不動尊のように厳しい感じかなと思いましたが、境内は意外と柔和な雰囲気でした。みんなの祈りに応えるために帰ってくるお不動さんは、たしかに修験者の守護である閼伽井不動尊とはタイプが違うかもしれません。恵比須さん、観音様、阿弥陀如来様もいらっしゃいました。































