四天王寺、瑞雲寺真光院、青蓮寺 20260810 | トトブログ 巡礼記

トトブログ 巡礼記

時空を超えた自分との出会い

四天王寺の千日参りが10日までだったので、久しぶりに四天王寺までお詣りに行きました。


いやー、四天王寺、久しぶりでしたが、改めてパワフルでした!さすがに古いお寺だけあって、各宗派の代表選手のようなお坊さんと縁のあるところがたくさん。空海、親鸞、元三大師、そしてもちろん我らが聖徳太子です。とはいえ、全部を回ってると大変なので、ピックアップして回りました。


大師堂→金堂→普賢菩薩→一乗院→聖霊殿→太子引導鐘堂→番匠堂→用明殿→亀井不動尊→六時礼讃堂→英霊堂→大黒堂→元三大師堂


といったものの、書き出すと、八割くらいは回ってそうな気がして来ました笑。



極楽門


五重塔


金堂


金堂の救世観音菩薩と四天王はすごくパワフルでした。もちろん、法要してるということもあると思うのですが、とにかく今日はここで繋がったという感覚でした。観音様でもあり、聖徳太子でもある、救世観音菩薩です。


聖霊殿。千日まいり。


聖霊殿


今日はバッチリ、金堂で観音様に繋がれたのと、ここには「一切如来金剛寿命陀羅尼経」という勤行録があったので、それで満足だったんですが、本当になんとなく千日参りのご祈祷を受けることにしました。一番最初に書いてあった諸願成就を選びました。本当は誰かに必要なときにその仏様にお力を借りたいと思っているのですが、そんなニッチなお願いはありません笑。そりゃそうよね。でも、これで良いと思います。般若心経もとても良かったです。私には合いました。


太子引導鐘堂。


番匠堂。中世、聖徳太子は大工の神様でもありました。


用明殿。


聖徳太子の孝養像というのがあちこちのお寺に残されていますが、これは病気の父用明天皇の恢復を祈願した姿でした。用明天皇を祀る神社としては、森之宮神社があります。森之宮神社は聖徳太子が用明天皇と穴穂部間人皇女、両親のために建立した神社であり、四天王寺も元はここにありました。森之宮神社で教わったのは、海岸沿いで、しばしば水害に遭うから早い段階で移転したとのことでした。それにしても、用明天皇を祀る神社は珍しい。ここもとても良いエネルギーでした。聖徳太子、推古天皇が日本に仏教を定着させた功労者だとすれば、用明天皇はそのための道を敷いた天皇ということになります。極めて大事な役割です。



六時礼賛堂。ようやく工事終わりましたね!


英霊殿。初めて入った気がします。阿弥陀如来と脇侍は四天王の二人でしたが、どなただったか。多聞天さんではなかったです笑。すまん、忘れた!


大黒堂。


三面大黒天。東寺の三面大黒天も良いのですが、正直、四天王寺の方が強力だと思いますね。信仰の力なんですよ。三面大黒天は、現世利益的な意味で万能でもあるので、信仰は集まりやすいんですが、東寺のは建物の壁に急に祀られてる感じで、さらには秘仏なので、気付かない人は気付かなそうですし、あそこは位置的にどうしても大師堂のお大師様と不動明王に注目が集まっちゃう構造になってますからね、仕方ないです。というわけで、オススメなんですが、どうせ私も書いても忘れてしまうと思います笑。三面大黒天なんですが、大黒さんと弁天さんと毘沙門さんが別々の像もあり、これも強力です。これは拝み用でしょうね。


元三大師堂。


私は以前からこちらの元三大師堂が好きだったんですね。元三大師は比叡山の天台宗の中興の祖で、横川も再興しました。私は延暦寺の中では横川の四季講堂が一番好きです。横川地区の雰囲気良いですよね。元三大師は生前、慈恵大師ないし良源と呼ばれていました。元旦の三日に亡くなったので元三大師と呼ばれています。私はとにかく深いご縁を頂いてると感じています。


その元三大師なんですが、本地仏が如意輪観音ということは今日の今日まで知りませんでした!こんなところで、如意輪観音と繋がるとは!


河藤屋。四天王寺と言ったらここのお菓子!美しい!個人的には釣鐘屋より、こちらを推します!


瑞雲寺真光院。


いつも四天王寺夕陽丘前を通るたびに気になっていたんですが、初めて入りました。実は、聖徳太子が用明天皇を弔うために建てたと知り、用明殿といい、この日はそういう繋がりかーと感じました。


青蓮寺。


生玉十坊の一つ。仏画を多く継承しているそうで、戦争でも焼かれなかったとのことです。とても良い雰囲気でした。外から御本尊大日如来を拝めます。


生國魂神社近くのお寺たち!


四天王寺近辺!