年末に海沿いを歩いて結界を貼り直してくれると有難い、というご神託を巫女の方を通じて国常立命様からいただき、そのときに補陀洛山寺に行ってくれ、と伝えられました。何をするでもなく、私の場合、ただ行けばよいとのことだったので、一路、熊野まで目指しました。ちょうど寒くなってきたタイミングで、雪が降ったら無理だなとか、11日は十津川の駅伝なので避けなきゃとか、もろもろ加味した結果、この日に行くことになりました。
結果的には、熊野本宮→神倉神社→熊野速玉神社→阿須賀神社→補陀洛山寺(熊野三所大神)→花の窟神社というルートで回りました。スタートは大和八木でレンタカーを借りてです。ただ行く前は補陀落山寺に行ってから新宮を回ろうとか、最初は熊野本宮に行く予定を入れてなかったけれども、挨拶せずに素通りは出来ないなとか、阿須賀神社もGoogleマップで直前にここは行かなきゃとなって見つかったりとか、紆余曲折ありましたが、結局は落ち着くべきベストルートだったと思います。
熊野本宮でご挨拶。
神倉神社には10数年ぶりくらいで来た気がします。この日はとにかく神倉神社を登ったダメージが地味にあとあとまで響いてきました。運転がトータルで300キロくらいだったので。
ここに見えているのは猿田彦神社・神倉三宝荒神社です。三宝荒神は仏教の神様ですが、もとは出雲の塞ノ神信仰であったという説もありますね。猿田彦と合わせても、そんな感じかもしれません。位置的には、現在は神倉神社の祓戸的な役割があるのかなという感じがしました。ここでブレスレットを浄化させていただきました。
この写真じゃ、伝わらないと思いますが、こっから大変なんですよ!
火神社・中地蔵堂。ここまでくると、ややきつい登りがあと少しになります。
満山社。
この写真(ここから2枚)は満山社の前のところで、鳥居を入る前のところなんですが、ここは大事な場所であるにもかかわらず、少しエネルギーが滞っている感じがしたので、身滌大祓を唱えてエネルギーが上に通るようにしておきました。
社殿前から新宮の町を見渡します。今思えば、手前の小さい山が阿須賀神社のところかな。
前に来た時は知らなかったのですが、ネットで事前に読んでいると、ゴトビキ岩の横が祭壇みたいになっているので、そこもお参りしてきました。何人かしかいなかったのですが、私が歩いた後、みなさん、ここも行けるのかみたいな感じで、お参りし始めました。
この斜面をあがっていくと、ゴトビキ岩の横に着きます。道っぽくないから誰かが行かないと気が付かないですよね。
去年、熊野に来た時は、大雨で行けなかった熊野速玉大社にやってきました。近くの駐車場も最後の1台ですっと係のおっちゃんが入れてくれました。ありがとう!
とにかく、一番印象に残ったのは、梛の御神木でしたね。
写真であえてあげてないのですが、速玉大社の中で唯一気になったのは新宮神社が元気がないなと感じたこと。なんですかね。ここも身滌大祓を唱えました(基本的にはメインの社殿の前では唱えていますが、摂社だとスルーするところもあります)。
当初予定に全く入っていなかった阿須賀神社に来ました。すごくよかった!後ろの蓬莱山もパワーがあるのですが、海の神様という感じで、開放感もすごいんですよね。個人的には速玉大社や神倉神社よりもお勧めしたいですね。伝説だと、神倉神社に降り立った熊野大権現がこの森に移り、その後、速玉大社に移動したということになっています。
子守之社の隣の像は、マリア観音にしか見えない。
阿須賀神社から海岸沿いを少し走って、バイパスで那智に向かいます。那智のICのすぐ近くに補陀落山寺はありました。こんなに近いなら、前のときも寄れば良かったとも思いますが、今回、来る必要があったんだなと思いました。前回だったら、サラッとお参りして終わっていたかもしれません。
補陀落山寺の隣に熊野三所大神社があり、ここは元は浜の宮王子社であり、神仏分離令以前は補陀落山寺と一体となっていたようです。丁寧に身滌大祓を各所で唱えていくと、エネルギーがきれいに整っていくのが分かりました。
お寺と三所大神社の後ろにある渡海上人たちの墓所と一番上には平時子と平維盛の供養塔があります。平時子は水天宮の御祭神の一人二位尼ですね。ここで般若心経と観音経をあげました。光が下りて来たという感じがしました。私がある方に受けたときに伝えられたのは、補陀落渡海をやったことがありますよ、ということでした。私の想像だと、最後の死ななかった僧が私で、これをその後、やらないという決断をしたのではないか、と思います。少なくとも、現世の私だったら、同じ状況になったら、そう判断します。
光が入って来た感じを表したくて撮った写真ですが、いまいち、動画じゃないから分かりづらいかも。。。
どうせお昼をゆっくり食べる時間なんてないだろうと大和八木駅で、柿の葉寿司を買っておきました。
一路、北へ。花の窟神社を目指します。意外とあった。
花の窟神社では有名な伊弉冊尊と軻遇突智尊が祀られている磐座も良いのですが、その前の手水舎のところにあるご神木と丸石が気になりました。あとから検索したら、高校時代の大谷翔平選手も触ったということで知られているみたいですね。
ここが花の窟と呼ばれるところです。
磐座の方ではなく、参道の途中で龍神社・稲荷社があるんですが、この後ろも、多くの神社だった普通に磐座と呼ばれてもおかしくないような石があり、こちらもパワーがありましたので、ぜひ忘れずにお詣りください。
花の窟神社もちょうどその数日前にインスタのリールか何かで出て来たんですよね。気になるなと思ってチェックしたら、熊野?あれ、それなら行けるかなと思って調べ出したんです。結果的に言うと、補陀落山寺と花の窟神社で昨年行った熊野本宮、那智大社、玉置神社も含めて、熊野参詣が完成した感じはしました。特に、海の結界を張るというミッションが私に課せられているとするならば、この二つにはどちらも行く必要があったように思いました。
そして、この後、伊豆に行くんですが、そのとき高いところと海が怖かったというのは、この補陀落渡海のときの経験とも関係があるかもと思いました。でも、熊野を歩いていた時は、まったく怖くなかったような気がしていたんです。それよりも理念的な思いを大事にしていて、結果的に感情を蔑ろにしていたのかもしれません。
2026年2月2日記録。












































