基礎データ

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決着タイム順データ

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競馬場別勝利数

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距離別勝利数

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血統レーダー

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スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするSペース(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするHペース適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

勝ち馬分析

データは2004~2013年
※2010年ブエナビスタ降着だが当データでは1着扱い(現行のルールではおそらく1着のままのため)
脚質・枠順
勝ち馬平均4角位置取りが9.4で全体平均が8.5。
4角先頭で勝った馬はいなくて最も前の位置取りで4番手。
4角10番手以降の勝ち馬が1頭。
それでも2010年のブエナビスタ(降着)の10番手。
好メンバーの揃うJCでフルゲートの最後方待機のような競馬では1着までは厳しい様子。
位置取り的には差し系の馬が有利という事が分かる。

決着時計が速いと4角位置取り平均が9.7
決着時計が遅いと4角位置取り平均が7.3
決着時計が速い(ペースが速い)と更に差し系の馬が有利になるのは普通の現象。

枠順関連は
勝ち馬平均6.2
全体平均7.1
時計上位15頭8.1
時計下位15頭6.1
勝ち馬は内目の枠で時計が遅くなれば更にその傾向が顕著になるといった感じ。
※時計遅い→Sペース→外を回ると不利
※時計速い→Hペース→内の先行系失速し外差し

勝利距離
勝ち馬の勝利距離は1600Mの数値が高い。
これはウオッカ・ブエナビスタ・ジェンティルドンナの影響が大きい。
ただこの3頭に共通するのは牝馬マイルGⅠを勝っていながらJC連続好走経験がある事。
牝馬というのは牡馬より基本2キロ斤量が軽い分スピードが速い。
※スプリント戦や夏の高速馬場のローカルで牝馬が活躍しやすいのは斤量が軽いため
ここから分かるのは牝馬マイルGⅠを勝てるようなスピード(瞬発力)がJCでは必要という事。
勘違いしないでほしいのはマイラーがJCで走るという事ではない。
マイルGⅠでも通用するようなスピードを持ちながら東京2400Mに対応出来る事が必要。
そういうタイプがJCで勝利しやすいという事。

当然2400Mなのでステイヤーの活躍もある。
ただ3000M以上のGⅠで好走した馬でJCを勝ったのはディープインパクトただ1頭。
菊花賞連対馬デルタブルース・ドリームパスポート・オウケンブルースリ
天皇賞春連対馬メイショウサムソン・トーセンジョーダン・ジャガーメイル
これらの馬は2着までが精一杯というのが近年の流れ。
といっても1着馬と際どい接戦とかしている馬もいるので時の運的な要素もあるw
ただデータ上はあくまでも2着までという事。

<応用編>
JCを軽く負けるようなステイヤーは後に天皇賞春で好走しやすい
フェノーメノ・・・・・・2012年JC5着・・・2013・2014年1着
ウインバリアシオン・・・2011年JC5着・・・2012・2014年2~3着

血統
↑のデータからも差し系の馬が有利なJCなので当然瞬発力が必要。
瞬発力の鬼血統のSS系の中でもディープインパクトのようなクラシック血統が好走しやすい。
実際にSS系で好走している馬は牡馬牝馬クラシック3冠で馬券圏内に全ての馬が好走しいている。
↑のデータからもマイルに対応出来る東京2400M型という事から短距離的な瞬発力(ラスト2F型)が必要。
そういう事で最もJCで問われる適性はラスト2Fの瞬発力。
直線に入ってからの決め手勝負に強いスピードSS系が得意なレースとなる。

近年ではキングカメハメハやジャングルポケットの好走も目立つ。
キングカメハメハはMP系でHペース(高速馬場適性)が問われる事が分かる。
※ここで言うHペースとはペース自体が速いという事ではなく高速馬場のため相対的に決着時計が速くなる事を意味する

ジャングルポケットはスタミナナスルーラ系でステイヤー適性が問われる事が分かる。
※↑のデータからもステイヤーは勝ち切れない

まとめ

差し馬(4角4~10番手)が有利でペースが速くなれば更に良い
内枠有利でペースが遅くなれば更に良い
マイルGⅠを勝ち負け出来るような潜在スピードがあり東京2400Mも走れる馬が強い
血統的には瞬発力(ラスト2F型)が必要で高速馬場適性があれば更に良い
ステイヤーは2着までになりやすい

基礎データ

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差・・・上がり最速馬との上がり差(ピンクは上がり最速)

決着タイム順データ

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上がりタイム順データ

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4角位置順データ

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勝ち馬分析

データは2005~2014年
脚質・枠順
勝ち馬平均3角位置取りが8.1で全体平均が7.8
勝ち馬平均4角位置取りが7.5で全体平均が7.2
4角先頭で勝った馬は0頭。
4角10番手以降の勝ち馬は4頭。
位置取り的には位置が勝ち馬>全体なので差し~追込が強いレースと分かる。
過去10年で4角先頭で馬券圏内に来たのはマイネルファルケ1頭で逃げ馬は基本消しで良い。

差(上がり最速馬との上がり差)平均が0.5。
上がり最速馬が過去10年で6年馬券圏内に来ている。
差し~追込馬が強いレースなのでラストに伸びる事が出来る馬が狙い目。

決着時計が速いと3角位置取り平均が7.9
決着時計が遅いと3角位置取り平均が7.7

決着時計が速いと4角位置取り平均が7.4
決着時計が遅いと4角位置取り平均が7.0
決着時計が速いと位置取りは後有利になっている。
決着時計が速い(Hペース)と後が有利になるは自然な流れ。

4角位置が前の馬の勝利距離平均が短めで先行系はスピード馬(1400~1600M型)が狙い目。
4角位置が後の馬の勝利距離平均が長めで差し系はスタミナ馬(1600~1800M型)が狙い目。

枠順関連は
勝ち馬平均7.0
全体平均8.7
時計上位7.9
時計下位9.5
上がり上位8.1
上がり下位9.2

勝ち馬平均が全体平均より内なので内枠有利
時計が速い・上がりが速いとより内枠が有利になる。

4角位置が前の馬の馬番平均が8.1。
4角位置が後の馬の馬番平均が9.3。
先行系は内枠有利で差し系は外枠有利といった感じ。

距離適性は
決着時計・上がりが速いと距離適性長めの馬が好走しやすい。
全体時計が速くなるとスタミナが問われる様子。
ちなみに安田記念は決着時計が速くなると短距離系が強くなる。
安田記念(東京)はスピード・マイルCS(京都)はスタミナと覚えると簡単。
マニアックな理由が知りたければ
血統的1600M分析
安田記念・MCSを血統的(SS系)に分析
↑を一読すればより競馬の事が理解出来るだろう。

トラックバイアス平均は16.1。
基本的に差し馬有利。

前走
過去10年で前走スワンSが7頭・天皇賞秋が6頭・富士Sが5頭。
この3つが王道の前走で過半数を占める。
過去10年でこの3つのレースから最低1頭は3着以内に来ている。
次点が毎日王冠・スプリンターズS・府中牝馬Sといったところ。
休み明けの馬は過去10年で1頭も3着以内に来ていない。

競馬場別勝利数

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勝利競馬場
関西開催で関西馬が強いレース(過去10年で8勝)
※関東馬の2勝はダイワメジャーの連覇

勝ち馬/全体が京都46.7。
中央主場の成績が良いのでスピードが必要な事が分かる。

距離別勝利数

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勝利距離
勝ち馬/全体
1400M(9/27)33.3%
1600M(33/85)38.8%(当該距離)
1800M(18/40)45.0%
2000M(7/13)53.8%

1600Mの総数が85と最多で次点が1800Mの40。
勝ち馬/全体は2000M(53.8)>1800M(45.0)>1600M(38.8)>1400M(33.3)
距離が短くになるにつれ成績が低下していく分かりやすい結果。
マイルがギリギリの馬よりも1800M以上に対応出来る馬が信頼出来るレース。

勝ち馬勝利距離平均1661>全体1614と勝ち馬の方が距離適性長め。
1400M~1600M型<1600~1800M型と言える。
スピード<スタミナのレースとも言える。

血統レーダー

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スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするスタミナ(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするスピード適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

血統
好走が目立つ血統(系統)は

スピードSS・・・ディープインパクト・フジキセキ
以上が別産駒で複数回好走

FC・ディープインパクト(マイル型万能・クラシック)
CC・フジキセキ(1400M型・クラシック)

マイルGⅠなので血統的にはスピードが必要。
マイル実績のあるSS系が強いレース。

母父サンデーサイレンス・ノーザンテースト
以上が別産駒で複数回好走

GC・サンデーサイレンス(中距離型万能・クラシック)
IC・ノーザンテースト(長距離型万能・クラシック)

母系は中距離型以上でクラシック系が強いので王道系が良い。

血統分布

     基本 速い 遅い  上速 上遅 上位 下位
SS系・・・60.0 80.0 40.0  60.0  60.0 53.3  66.7
ND系・・・16.7 13.3  20.0  13.3  20.0  20.0  13.3
MP系・・・13.3   6.7  20.0  13.3  13.3  13.3  13.3
その他・・10.0   0.0  20.0  13.3   6.7  13.3   6.7

※SS(サンデーサイレンス)ND(ノーザンダンサー)MP(ミスタープロスペクター)
※基本・・・全体の割合
※速い・・・決着時計が上位の割合
※遅い・・・決着時計が下位の割合
※上速・・・上がりが上位の割合
※上遅・・・上がりが下位の割合
※上位・・・4角位置が前の割合
※下位・・・4角位置が後の割合

基本的に大分類SS系の好走確率が高い。
時計が速くなるとSS系の好走確率が更に高まる。
差し系のSS系が強い。

好走重賞分析

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当該レースの1~3着馬の重賞3着以内で2回以上好走しているレースを列挙。
※同一馬の連覇なども複数回換算
着度数毎の集計となり1着馬・3P 2着馬・2P 3着馬1P。
高ポイントレースほど当該レースにリンクする事が分かる。
※リピーターの好走重賞を重視する事でリンクレースが明確となりやすい

距離は1200~2500M
2500Mの有馬記念はダイワメジャーのみ該当なので実質は1200~2200Mと言える。
1600M重賞が14で最多で1400M>1800M=2000Mとなっている。
マイル重賞実績は最低限必要な事が分かる。

競馬場では東京10・中山9・京都5・阪神4。
関東圏が多くなっている。

高ポイントレースは
35PのマイラーズC。
※阪神施行分も含まれる
マイルCSは京都1600Mで施行されるので同距離・同コースのマイラーズCはリンクしやすい。
マイルCSが差し馬向きのレースなのでマイラーズCで差して好走した馬がリンクしやすい。
2012年ダノンシャーク(4角8番手・2着)
2013年グランプリボス(4角8番手・1着)・ダノンシャーク(4角7番手3着)
2014年フィエロ(4角5番手2着)

次点が25Pの毎日王冠。
天皇賞秋かマイルCSの前哨戦としても使われるレースなのでリンクしやすい。
こちらはマイラーズCとは違い先行して好走した方が直結しやすい。
2006年ダイワメジャー(4角2番手1着)・ダンスインザムード(4角3番手2着)
2007年ダイワメジャー(4角2番手3着)
2008年スーパーホーネット(4角5番手1着)
2009年カンパニー(4角5番手1着)
2010年エイシンアポロン(4角3番手2着)

安田記念は19P。
同じマイルGⅠなのでリンクしているように見えるが↑のリンク記事で書いたように好走=直結はしにくい。
過去10年で安田記念・マイルCSを勝ったのはダイワメジャー1頭のみ。
ダイワメジャーがマイルCSで3年連続好走しているので1着3となっているが基本は2着2・3着3と勝つよりも負ける方が直結しやすい。

関屋記念18P・スワンS17P・天皇賞秋16Pと続く。
主要前哨戦としてはスワンS・天皇賞秋を細かく見ていくと

スワンS
2007年スーパーホーネット(4角12番手・1着)
2012年グランプリボス(4角10番手・1着)
2013年ダイワマッジョーレ(4角6番手・2着)
2014年フィエロ(4角10番手・3着)
スワンSを差して好走した馬が直結しやすい。

天皇賞秋
2005年ダンスインザムード(4角3番手・3着)
2006年ダイワメジャー(4角2番手・1着)
2007年カンパニー(4角10番手・3着)
2009年カンパニー(4角9番手・1着)
特に脚質による偏りはない。

天皇賞秋は2000MGⅠなので軽く負けたマイラーがマイルCSで来やすい。
2005年ハットトリック(4角13番手・7着)
2006年ダンスインザムード(4角3番手・6着)
2007年ダイワメジャー(4角6番手・9着)
2012年サダムパテック(4角7番手・8着)
天皇賞秋6~9着位のマイラーが狙い目(2000Mが少し長くて負けたような馬)

※上記好走馬は同一年度好走ではなくマイルCSで1回でも3着以内に来た馬を列記
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上記は1997~2007年の牝馬3冠・エリザベス女王杯の1~3着馬。
※2006年はカワカミプリンセス1着扱い(降着だが誰が見ても1番強かった)
牝馬3冠好走経験のあるエリザベス女王杯の勝ち馬はピンク。2~3着馬は黄色で表示。
世代は生誕世代。

牝馬3冠とエリザベス女王杯との関連性

結論をいきなり書くと勝ち馬は牝馬3冠で連対経験あり
1996年の古馬混合戦になって以降全ての勝ち馬がこの条件に該当する。
まあこの辺りはデータ系ブログではどこでも書いているはず(笑)

勝ち馬に関して細かく見ていくと

桜花賞1着馬2頭 2着馬1頭 3着馬2頭
オークス1着馬2頭 2着馬2頭 3着馬1頭
秋華賞1着馬6頭 2着馬1頭

一目瞭然で秋華賞連対馬(ほぼ勝ち馬)の強さが目立つ。
早熟性だけではなく夏を越しても牝馬の世代トップクラスで勝ち負けする能力が必要な証明。
まあ同じ京都GⅠというのも影響は大きいと思うが(笑)

世代比較

牝馬限定戦。世代比較は重要と思う。
過去を振り返っても通用しない世代はとにかく通用しない。
2000年生まれはティコティコタックが3着になっただけ。
2005年はリタイア・距離適性の問題で1頭も馬券に絡んでいない(今後絡む可能性はある)

3歳でエリザベス女王杯を制した馬は過去4頭。
ファインモーション・アドマイヤグルーヴ・フサイチパンドラ・ダイワスカーレット
↑でも書いたが全てが秋華賞連対馬

3歳でエリザベス女王杯に連対出来る世代は優秀な事が分かる。
1999年フサイチエアデール2着・・・2000~2001年と馬券に絡む
2001年ローズバド2着・・・2002年に2~3着
2002年ファインモーション1着・・・2004年3着
2003年アドマイヤグルーヴ1着&スティルインラヴ2着・・・2004~2005年と馬券に絡む
2006年フサイチパンドラ1着(実質ワンツー)・・・2007年2着
2007年ダイワスカーレット1着・・・???

基本的には桜花賞・オークス上位組が秋華賞も結果を出した世代は優秀である。
桜花賞・オークス上位組が秋華賞で結果が出なかった世代は大抵世代レベルが低い
2000年・2002年・2005年がいい例。
※ファインモーションの世代はクラシック上位組が弱かったが夏の上がり馬が化け物だった世代
※2005年は世代トップが早期引退・距離適性の違いなどもある

またデータ的に分かったのは世代牝馬トップの能力維持は3年が限界?
これは6歳以上の勝ち馬がいない事からも証明されている。

基礎データ

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差・・・上がり最速馬との上がり差(ピンクは上がり最速)

決着タイム順データ

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上がりタイム順データ

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4角位置順データ

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勝ち馬分析

データは2005~2014年
脚質・枠順
勝ち馬平均3角位置取りが6.8で全体平均が6.8
勝ち馬平均4角位置取りが5.9で全体平均が6.0
4角先頭で勝った馬は2頭。
4角10番手以降の勝ち馬は2頭。
位置取り的には位置が勝ち馬<全体なので好位~差し馬が強いレースと分かる。
ただあまり勝ち馬と全体の差は小さく脚質に極端な有利不利はない。
差(上がり最速馬との上がり差)平均が0.6。
2009年の歴史的前残り競馬のクイーンスプマンテ・テイエムプリキュアが数値を押し上げている。
それを除けば0.3となり基本は速い上がりを使える馬が有利なレース。
2008年を除き過去10年で9年で上がり最速馬が3着以内に来ている。

決着時計が速いと3角位置取り平均が6.3
決着時計が遅いと3角位置取り平均が7.3

決着時計が速いと4角位置取り平均が5.6
決着時計が遅いと4角位置取り平均が6.4
決着時計が速いと位置取りは前有利になっている。
決着時計が速い(馬場が良い)と前が有利になる。

4角位置が前の馬の勝利距離平均が短めで先行系はスピード馬が狙い目。
4角位置が後の馬の勝利距離平均が長めで差し系はスタミナ馬が狙い目。

枠順関連は
勝ち馬平均9.6
全体平均9.1
時計上位9.2
時計下位8.9
上がり上位7.6
上がり下位10.5

勝ち馬平均が全体平均より外なので外枠有利
時計が速い・上がりが掛かるとより外枠が有利になる。

4角位置が前の馬の馬番平均が9.6。
4角位置が後の馬の馬番平均が8.5。
先行系は外枠有利で差し系は内枠有利といった感じ。

距離適性は
決着時計が遅いと距離適性長めの馬が好走しやすい。
上がりが速いと距離適性長めの馬が好走しやすい。

トラックバイアス平均は15.5。
基本的に外枠有利。

前走
過去10年で前走秋華賞馬が9頭・府中牝馬Sが8頭。
過去10年でこの2つのレースのどちらかが必ず3着以内に来ている。
それ以外は天皇賞秋3頭・京都大賞典3頭。
休み明けの馬は過去10年で1頭も3着以内に来ていない。

競馬場別勝利数

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勝利競馬場
関西開催で関西馬が強いレース(過去10年で6勝・2勝は外国馬)

勝ち馬/全体が京都38.7。
中央主場4場では東京が勝ち馬/合計が8.0と極端に低い。
東京で切れに切れる馬は2~3着と勝ち切れない場合が多い。
東京勝利数ブエナビスタ④・アパパネ④・ヴィルシーナ③とヴィクトリアM勝ち馬が2~3着とも言えるw

距離別勝利数

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勝利距離
勝ち馬/全体
1400M(5/17)29.4%
1600M(8/39)20.5%
1800M(7/27)25.9%
2000M(12/37)32.4%
2200M(15/27)55.6%(当該距離)
2400M(2/14)14.3%

1600Mの総数が39と最多で次点が2000Mの37。
勝ち馬/全体は2200Mを除けば2000Mが32.4%と最高で2000M>1600Mとも言える。
勝ち馬勝利距離平均1894<全体2003と勝ち馬の方が距離適性長め。
1600M~2000M型>2000~2400M型と言える。
スピード<スタミナのレースとも言える。

注目すべきは1400M。
1着降着のカワカミプリンセスを含めれば(7/19)36.8%となる。
スイープトウショウ・カワカミプリンセス・メイショウマンボが対象。
共通項はオークス連対・秋華賞勝利。
2000M以上の重賞好走級で1400M対応馬は注目。

血統レーダー

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スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするスタミナ(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするスピード適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

血統
好走が目立つ血統(系統)は

スピードSS・・・アグネスタキオン・ディープインパクト
MP・・・キングカメハメハ
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケット
以上が別産駒で複数回好走

FC・アグネスタキオン(マイル型万能・クラシック)
FC・キングカメハメハ(マイル型万能・クラシック)
FC・ディープインパクト(マイル型万能・クラシック)
JC・ジャングルポケット(長距離型・クラシック)

総合力(リーディング)血統が強い。
ただ血統的にスタミナ要素も必要。

母父サンデーサイレンス・ノーザンテースト
以上が別産駒で複数回好走

GC・サンデーサイレンス(中距離型万能・クラシック)
IC・ノーザンテースト(長距離型万能・クラシック)

母系は中距離型以上でクラシック系が強いので王道系が良い。

血統分布

     基本 速い 遅い  上速 上遅 上位 下位
SS系・・・43.3 46.7 40.0  46.7  40.0 53.3  33.3
ND系・・・10.0  6.7  13.3   0.0  20.0  13.3   6.7
MP系・・・23.3  26.7  20.0  33.3  13.3  13.3  33.3
その他・・23.3  20.0  26.7  20.0  26.7  20.0  26.7

※SS(サンデーサイレンス)ND(ノーザンダンサー)MP(ミスタープロスペクター)
※基本・・・全体の割合
※速い・・・決着時計が上位の割合
※遅い・・・決着時計が下位の割合
※上速・・・上がりが上位の割合
※上遅・・・上がりが下位の割合
※上位・・・4角位置が前の割合
※下位・・・4角位置が後の割合

基本的に大分類SS系の好走確率が高い。
時計&上がりが速くなるとSS系の好走確率が更に高まる。
先行系のSS系が強い。

好走重賞分析

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当該レースの1~3着馬の重賞3着以内で2回以上好走しているレースを列挙。
※同一馬の連覇なども複数回換算
着度数毎の集計となり1着馬・3P 2着馬・2P 3着馬1P。
高ポイントレースほど当該レースにリンクする事が分かる。
※リピーターの好走重賞を重視する事でリンクレースが明確となりやすい

距離は1400~2500M
2000M重賞が8で最多で1600M>1800M=2400Mとなっている。
マイルも走れる中距離馬がベスト。

競馬場では東京・阪神が8・京都6。
京都は平坦だが坂対応出来るパワーは必要な様子。

高ポイントレースは
37Pの秋華賞。
過去10年で前走秋華賞馬が9頭3着以内で好走。
とりあえず3歳馬で前走秋華賞組は注目したい。
世代レベルが高い時は大抵1頭は秋華賞組が3着以内には来る。

次点が33Pのオークス。
3歳牝馬クラシック最長距離なのでエリザベス女王杯とはリンクしやすい。
オークス・秋華賞を共に好走した馬は高い確率でエリザベス女王杯でも3着以内に来る。

20P台が23Pのチューリップ賞・20P・ヴィクトリアMのマイル重賞。
エリザベス女王杯は2200Mだがマイル対応出来るスピードも必要な事が分かる。


その他の高ポイントレースを分析すると
18PのローズS・16Pの桜花賞と↑のチューリップ賞も含め阪神牝馬クラシック主要路線好走馬も注目。

基礎データ

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決着タイム順データ

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上がりタイム順データ

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勝ち馬分析

データは2005~2014年
脚質・枠順
勝ち馬平均3角位置取りが5.4で全体平均が6.9
勝ち馬平均4角位置取りが5.0で全体平均が6.2
4角先頭で勝った馬は0頭。
4角10番手以降の勝ち馬は1頭。
4角先頭で馬券圏内に来た馬は過去10年クリールカイザーのみ。
極端な脚質の馬は勝ち切れないレース。
位置取り的には位置が勝ち馬<全体なので好位~差し馬が強いレースと分かる。
差(上がり最速馬との上がり差)平均が0.4。
好位追走しながらラスト伸びる馬が狙い目となる。

決着時計が速いと3角位置取り平均が6.0
決着時計が遅いと3角位置取り平均が7.7

決着時計が速いと4角位置取り平均が5.5
決着時計が遅いと4角位置取り平均が6.9
決着時計が速いと位置取りは前有利になっている。

枠順関連は
勝ち馬平均6.1
全体平均7.3
時計上位6.1
時計下位8.5
上がり上位7.7
上がり下位6.9

勝ち馬平均が全体平均より内なので内枠有利
決着時計が速いと更に内が有利になる。
時計面と合わせると決着時計が速いと内の先行馬が有利という事になる。

距離適性は
決着時計・上がりが速いと距離適性長めの馬が好走しやすい。

トラックバイアス平均は15.6。
フラットなレースでペース次第な面が大きい。

競馬場別勝利数

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勝利競馬場
関東開催だが関西馬が強いレース(過去10年で6勝)

勝ち馬/全体が東京46.5。
ローカル巧者も好走しやすいレース。
福島66.7・新潟60.0・札幌37.5と関東圏ローカル巧者には注目してもいい。

距離別勝利数

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勝利距離
勝ち馬/全体
1600M(6/8)75.0%
1800M(5/18)27.8%
2000M(18/50)36.0%
2200M(6/22)27.3%
2400M(4/23)17.4%

1600Mはアスカクリチャンが5勝していて全体8なので参考外とも言える。
基本は最低2000M以上の勝利経験はほしいところ。
勝利距離平均・全体2231<勝ち馬2250と距離適性長めの馬が2500Mなのでやはり強い。

血統レーダー

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スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするスタミナ(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするスピード適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

血統
好走が目立つ血統(系統)は

スタミナSS・・・ゼンノロブロイ・ハーツクライ
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケット
ロベルト・・・グラスワンダー
以上が別産駒で複数回好走

IC・グラスワンダー(長距離型万能・クラシック)
JC・ジャングルポケット(長距離型・クラシック)
HC・ゼンノロブロイ(中距離型・クラシック)
JC・ハーツクライ(長距離型・クラシック)
中~長距離血統が狙い目となる。

母父Sadler's Wells・エリシオ・サッカーボーイ・サンデーサイレンス・ノーザンテースト・リアルシャダイ
以上が別産駒で複数回好走

JC・Sadler's Wells(長距離型・クラシック)
JC・エリシオ(長距離型・クラシック)
JL・サッカーボーイ(長距離型・ローカル)
GC・サンデーサイレンス(中距離型万能・クラシック)
IC・ノーザンテースト(長距離型万能・クラシック)
JL・リアルシャダイ(長距離型・ローカル)
母系も中~長距離型が良い。

血統分布

     基本 速い 遅い  上速 上遅
SS系・・・33.3 20.0 46.7  26.7  40.0
ND系・・・16.7 20.0  13.3   6.7  26.7
MP系・・・10.0  20.0   0.0   6.7  13.3
その他・・40.0  40.0  40.0  60.0  20.0

※SS(サンデーサイレンス)ND(ノーザンダンサー)MP(ミスタープロスペクター)
※基本・・・全体の割合
※速い・・・決着時計が上位の割合
※遅い・・・決着時計が下位の割合
※上速・・・上がりが上位の割合
※上遅・・・上がりが下位の割合

基本的にその他の系統の好走確率が高い。
※ロベルト・スタミナナスルーラなど
上がりが速くなるとその他の系統の好走確率が更に高まる。

好走重賞分析

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当該レースの1~3着馬の重賞3着以内で2回以上好走しているレースを列挙。
※同一馬の連覇なども複数回換算
着度数毎の集計となり1着馬・3P 2着馬・2P 3着馬1P。
高ポイントレースほど当該レースにリンクする事が分かる。
※リピーターの好走重賞を重視する事でリンクレースが明確となりやすい

距離は2000~3600M
3000M以上重賞が5つ該当と長距離重賞適性が問われやすいレース。

競馬場では京都・中山が5で最多で東京が4。
京都・中山>東京なので持続力適性が問われやすい事が分かる。

高ポイントレースは
24Pの阪神大賞典。
阪神大賞典好走馬か来年以降の阪神大賞典で好走しそうな馬が狙い目となる。
1着3・2着7・3着1なので阪神大賞典を勝つよりも軽く負ける位が丁度いいw

次点が17PのステイヤーズSとダイヤモンドS。
阪神大賞典同様に3000M以上重賞が上位ランクイン。
この事からも3000M以上重賞に対応出来るスタミナの裏付けがあれば信頼感が増すレースという事になる。

その他の高ポイントレースは
16Pの目黒記念は同じ東京2500MハンデGⅡでレース質はほぼ同じなので注目。
14Pの天皇賞春・13Pの京都大賞典と京都外回り長距離適性も問われやすい。