基礎データ

イメージ 1


決着タイム順データ

イメージ 2


競馬場別勝利数

イメージ 3


距離別勝利数

イメージ 4


血統レーダー

イメージ 5

スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするSペース(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするHペース適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

勝ち馬分析

データは2004~2013年
※2010年ブエナビスタ降着だが当データでは1着扱い(現行のルールではおそらく1着のままのため)
脚質・枠順
勝ち馬平均4角位置取りが9.4で全体平均が8.5。
4角先頭で勝った馬はいなくて最も前の位置取りで4番手。
4角10番手以降の勝ち馬が1頭。
それでも2010年のブエナビスタ(降着)の10番手。
好メンバーの揃うJCでフルゲートの最後方待機のような競馬では1着までは厳しい様子。
位置取り的には差し系の馬が有利という事が分かる。

決着時計が速いと4角位置取り平均が9.7
決着時計が遅いと4角位置取り平均が7.3
決着時計が速い(ペースが速い)と更に差し系の馬が有利になるのは普通の現象。

枠順関連は
勝ち馬平均6.2
全体平均7.1
時計上位15頭8.1
時計下位15頭6.1
勝ち馬は内目の枠で時計が遅くなれば更にその傾向が顕著になるといった感じ。
※時計遅い→Sペース→外を回ると不利
※時計速い→Hペース→内の先行系失速し外差し

勝利距離
勝ち馬の勝利距離は1600Mの数値が高い。
これはウオッカ・ブエナビスタ・ジェンティルドンナの影響が大きい。
ただこの3頭に共通するのは牝馬マイルGⅠを勝っていながらJC連続好走経験がある事。
牝馬というのは牡馬より基本2キロ斤量が軽い分スピードが速い。
※スプリント戦や夏の高速馬場のローカルで牝馬が活躍しやすいのは斤量が軽いため
ここから分かるのは牝馬マイルGⅠを勝てるようなスピード(瞬発力)がJCでは必要という事。
勘違いしないでほしいのはマイラーがJCで走るという事ではない。
マイルGⅠでも通用するようなスピードを持ちながら東京2400Mに対応出来る事が必要。
そういうタイプがJCで勝利しやすいという事。

当然2400Mなのでステイヤーの活躍もある。
ただ3000M以上のGⅠで好走した馬でJCを勝ったのはディープインパクトただ1頭。
菊花賞連対馬デルタブルース・ドリームパスポート・オウケンブルースリ
天皇賞春連対馬メイショウサムソン・トーセンジョーダン・ジャガーメイル
これらの馬は2着までが精一杯というのが近年の流れ。
といっても1着馬と際どい接戦とかしている馬もいるので時の運的な要素もあるw
ただデータ上はあくまでも2着までという事。

<応用編>
JCを軽く負けるようなステイヤーは後に天皇賞春で好走しやすい
フェノーメノ・・・・・・2012年JC5着・・・2013・2014年1着
ウインバリアシオン・・・2011年JC5着・・・2012・2014年2~3着

血統
↑のデータからも差し系の馬が有利なJCなので当然瞬発力が必要。
瞬発力の鬼血統のSS系の中でもディープインパクトのようなクラシック血統が好走しやすい。
実際にSS系で好走している馬は牡馬牝馬クラシック3冠で馬券圏内に全ての馬が好走しいている。
↑のデータからもマイルに対応出来る東京2400M型という事から短距離的な瞬発力(ラスト2F型)が必要。
そういう事で最もJCで問われる適性はラスト2Fの瞬発力。
直線に入ってからの決め手勝負に強いスピードSS系が得意なレースとなる。

近年ではキングカメハメハやジャングルポケットの好走も目立つ。
キングカメハメハはMP系でHペース(高速馬場適性)が問われる事が分かる。
※ここで言うHペースとはペース自体が速いという事ではなく高速馬場のため相対的に決着時計が速くなる事を意味する

ジャングルポケットはスタミナナスルーラ系でステイヤー適性が問われる事が分かる。
※↑のデータからもステイヤーは勝ち切れない

まとめ

差し馬(4角4~10番手)が有利でペースが速くなれば更に良い
内枠有利でペースが遅くなれば更に良い
マイルGⅠを勝ち負け出来るような潜在スピードがあり東京2400Mも走れる馬が強い
血統的には瞬発力(ラスト2F型)が必要で高速馬場適性があれば更に良い
ステイヤーは2着までになりやすい