今日も、トマス(アメリカンカール)、ソバ(モフなトラ猫)は平和に過ごしています。
超今更なのですがずっとかけていなかったので…
「あの人」(母)は独特な言葉のセンスを持っており、それについてはたびたびブログに書かせていただいてきました。
特にその言葉のセンスが爆裂するのが、毎年の「年賀状や寒中見舞い等」です。
2014年以降はデータに残っているので、せっかくなので、2014年からまとめて振り返っていきたいと思います。
なお、年賀状は、あの人が年賀状のデザインを考えるのですが、実際にパソコンでそれを作るのは私です。
あの人が殴り書きをした、呪いの画みたいなデザイン指示書が、ある日突然私の机の上に置かれています。
このデザイン指示書が残っているものは、「あの人」のパワーワードと合わせて紹介しますね。
■2014年
パワーワード 「安泰年代突入の見積もり外れ、馬車馬の如し」
■2015年
この年は2014年末に「あの人」が手術をしたので、年明けに発送する寒中見舞いは、「手術がうまくいった版」と「手術がうまくいかなくて他界した版」(!)の2種を用意しておりました。。手術はうまくいったので当然前者を発信したのですが。。
<手術がうまくいった版>
パワーワード「与えられた付録の生をJOY!」
<手術がうまくいかなくて他界した版(!)>
パワーワード「一足先にあの世にお呼ばれされてしまいました」
■2016年
この年は喪中で、まじめ。
しかしあんどんが「猫又化した老猫」というパワーワードで登場。
■2017年
意味不明なデザイン指示書
パワーワード
「とりとめのない暮らしぶりですが
とりあえず興がって毎日を過ごしています」
(鳥コスプレの動物たち、可愛い!)
■2018年
パワーワード「身辺警護する存在が現れ、にわかに晩年、男運が」
(このこの誕生と、右京の家族入りを表しているようです)
■2019年
「猪突猛進」をひたすら繰り返す、元旦から騒がしすぎる年賀状。
■2020年
ハムスターの回し車の上にねずみに扮した「あの人」がいて、必死こいて回し車を回しているという謎のデザイン。。
■2021年
年々、難解になっていくデザイン指示書
その結果
パワーワード「反芻胃で暮らす毎日よりも、牛歩のこれから」
(たぶんここ数年で一番のパワーワード。パワーワードすぎるのでもう一度言ってみます)
「反芻胃で暮らす毎日よりも、牛歩のこれから」
■2022年
そして今年!
過去最難解の怪文書
パワーワード「愛おしき 張子の虎 シニア軍団 鎮魂跋渉」
毎年毎年意味不明な年賀状だと思いながら作ってきましたが、こうして年賀状を振り返ってみたら、わけわからんパワーワードから、いろいろな出来事が走馬灯のように思い返されたことに、我ながらびっくりしました。。笑
意外すぎる気づき。。振り返ってみてよかった。笑
こう見返すと、少しずつ私のパソコンスキルも向上していますw
2023年はどんな年賀状を作る気なのだろうか。。
(ちなみに、「あの人」の頭の中には、夏ごろにはもう草案がいつも完成しているらしい)
今年も怪文書が机の上に置かれることでしょう。。また、来年も紹介できたらと思います。笑
※ブログを振り返ってみたら、いくつかはすでにご紹介しているみたいです。
よければ以下のブログもご覧くださいね。
<過去記事コーナー>
☆ おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^
今日は2016年4月25日のブログ「私はいったいいつからこんなに浦島太郎からの大フィーバー
あの人のエッセンスが集約されております。