【#2.子宮の声】 | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

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              人生に関する雑談とヨガやこころのお話をします

             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。

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本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

幼少期から結婚までの25年間を向き合った全50話
【向き合う旅~まとめ~】


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前回の話は..・・・【#1.嫁入り前に男と暮らすなんて!】



【#2.子宮の声】

『同棲したい』という彼の言葉に『NO』の返事をした私。

"嫁入り前に男と暮らすなんて!"

という価値観があった。


じゃあ、

『週末だけでも、一緒に暮らしたい。

平日も仕事が終わったら、会っていたい。』

これに対しては、どうだったんだろう・・・?

一言で言ったら、

"一人時間が欲しかった"

それだけなのですが、その気持ちの奥まで掘り下げたい‼︎




私は、先輩とお付き合いを始めた頃、デコパージュに、はまっていました。

デコパージュの中でも、シャドーボックスと言って、絵をパーツごとに数枚重ねることで、奥行きを出す、立体アート!

チョ〜細かい作業で、みんなと楽しくおしゃべりしながら、というより、もくもくと一人の世界に入ります。

隙間時間にできるものでもなく、一定時間集中作業。


image

ひとつひとつ形になり、出来上がった立体アートをフレームにはめ込み、自分の作品に酔いしれる♡

オタクか⁉︎

私の楽しみの一つを、減らしたくなかった。

一人もくもく集中している時間を、誰にも邪魔されたくなかった。

言い換えれば、

”一人の楽しみ方を知っていた”

だから、先輩とだけに、時間を使いたくなかったのだと思う。

冷めてる?いえいえそんなんじゃなくって、

デコバージュを、1日中やっていたわけでもなく、午前中にデコパージュを楽しんで、そのあと先輩と会ってたりしましたよ♡

冷めた関係ってことなく、私も先輩に会いたい一心で、デコパージュが終わると、すぐさま車走らせて先輩宅へ行ってた。

その時の私の骨盤は、キュッと締まってたわ!

そう、子宮が喜ぶ感じ♡

真夏に、作品を車に置きっ放しにして、高温でニスが浮き出てしまったこともあったけど、

”早く会いたい♡”

という子宮の声があったから突っ走ったわ〜(笑)

私は、

一人の楽しみ方と、

彼と過ごす楽しみ方


の、切り替えが上手だったってことね。


つづく・・・【#3. 身動きできない子宮 】