後藤 眞由美です。
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本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
幼少期から結婚までの25年間を向き合った全50話
【向き合う旅~まとめ~】
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前回の話は..・・・【#1.嫁入り前に男と暮らすなんて!】
【#2.子宮の声】
『同棲したい』という彼の言葉に『NO』の返事をした私。
"嫁入り前に男と暮らすなんて!"
という価値観があった。
じゃあ、
『週末だけでも、一緒に暮らしたい。
平日も仕事が終わったら、会っていたい。』
これに対しては、どうだったんだろう・・・?
一言で言ったら、
"一人時間が欲しかった"
それだけなのですが、その気持ちの奥まで掘り下げたい‼︎
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190301/14/thm2g510/43/ed/j/o0640042714364411028.jpg?caw=800)
私は、先輩とお付き合いを始めた頃、デコパージュに、はまっていました。
デコパージュの中でも、シャドーボックスと言って、絵をパーツごとに数枚重ねることで、奥行きを出す、立体アート!
チョ〜細かい作業で、みんなと楽しくおしゃべりしながら、というより、もくもくと一人の世界に入ります。
隙間時間にできるものでもなく、一定時間集中作業。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20190210/09/thm2g510/c4/d0/j/o0320027814353500859.jpg?caw=800)
ひとつひとつ形になり、出来上がった立体アートをフレームにはめ込み、自分の作品に酔いしれる♡
オタクか⁉︎
私の楽しみの一つを、減らしたくなかった。
一人もくもく集中している時間を、誰にも邪魔されたくなかった。
言い換えれば、
”一人の楽しみ方を知っていた”
だから、先輩とだけに、時間を使いたくなかったのだと思う。
冷めてる?いえいえそんなんじゃなくって、
デコバージュを、1日中やっていたわけでもなく、午前中にデコパージュを楽しんで、そのあと先輩と会ってたりしましたよ♡
冷めた関係ってことなく、私も先輩に会いたい一心で、デコパージュが終わると、すぐさま車走らせて先輩宅へ行ってた。
その時の私の骨盤は、キュッと締まってたわ!
そう、子宮が喜ぶ感じ♡
真夏に、作品を車に置きっ放しにして、高温でニスが浮き出てしまったこともあったけど、
”早く会いたい♡”
という子宮の声があったから突っ走ったわ〜(笑)
私は、
一人の楽しみ方と、
彼と過ごす楽しみ方
の、切り替えが上手だったってことね。
つづく・・・【#3. 身動きできない子宮 】