【#1.嫁入り前に男と暮らすなんて!】 | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

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             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。


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本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

幼少期から結婚までの25年間をと向き合った全50話
【向き合う旅~まとめ~】


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前回の話は・・・㊿母から物理的に離れる時



【#1.嫁入り前に男と暮らすなんて!】

幼少期から結婚までの25年間を振り返り、改めて読み返してみると、ひっかかるところがありまして。

それは・・・

中学の先輩とのお付き合いで、

『同棲したい。

同棲するのがダメなら、

週末だけでも、一緒に暮らしたい。

平日も仕事が終わったら、会っていたい。』

と言う彼に、

私の答えは、

『NO』

何より、一人時間が欲しかった私。

ちょっと、ここのところスルーできないと感じ、掘り下げたくなりました。




今でも、一人の時間が欲しい気持ちは、変わっていません。

私の気持ちの裏には、何が隠されているのだろう?

ひとつ誤解しないで欲しいのは、人が嫌いなわけはありません。

むしろ、人が大好き♡

一人が好きって言うと、結婚したくない派、と捉えるかもしれないけど、

結婚願望はめちゃ強くて、早く結婚したいと思ってた。

『同棲したい。』

と言われたときは、

一人の時間が欲しい、と言うことより

いやいやムリムリ、嫁入り前に男と暮らすなんて!

という価値観が、あったからかな。


まわりに同棲している友達もいなかったけど、そういう時代だった、というのもあるのかな〜。

結婚願望は強くても、同棲願望は全くなかったので。

あの、過保護で過干渉の母に言ったら、ひっくり返っちゃったんじゃないかな(笑)

母は、"右へ倣え" の精神が強かったしね。

いえいえ母だけでなく、私自身もです。

同棲に関しては、世間体云々より、自分の正直な心の声だと思ってる。

本当は同棲したいのに、我慢した、ということはないしね。

じゃあ、

『週末だけでも、一緒に暮らしたい。

平日も仕事が終わったら、会っていたい。』


これに対しては、どうだったんだろう・・・?


つづく・・・【#2.子宮の声】