後藤 眞由美です。
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本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
幼少期から結婚までの25年間をと向き合った全50話
【向き合う旅~まとめ~】
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前回の話は・・・㊿母から物理的に離れる時
【#1.嫁入り前に男と暮らすなんて!】
幼少期から結婚までの25年間を振り返り、改めて読み返してみると、ひっかかるところがありまして。
それは・・・
中学の先輩とのお付き合いで、
『同棲したい。
同棲するのがダメなら、
週末だけでも、一緒に暮らしたい。
平日も仕事が終わったら、会っていたい。』
と言う彼に、
私の答えは、
『NO』
何より、一人時間が欲しかった私。
ちょっと、ここのところスルーできないと感じ、掘り下げたくなりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190301/14/thm2g510/88/f3/j/o0640042614364397118.jpg?caw=800)
今でも、一人の時間が欲しい気持ちは、変わっていません。
私の気持ちの裏には、何が隠されているのだろう?
ひとつ誤解しないで欲しいのは、人が嫌いなわけはありません。
むしろ、人が大好き♡
一人が好きって言うと、結婚したくない派、と捉えるかもしれないけど、
結婚願望はめちゃ強くて、早く結婚したいと思ってた。
『同棲したい。』
と言われたときは、
一人の時間が欲しい、と言うことより
いやいやムリムリ、嫁入り前に男と暮らすなんて!
という価値観が、あったからかな。
まわりに同棲している友達もいなかったけど、そういう時代だった、というのもあるのかな〜。
結婚願望は強くても、同棲願望は全くなかったので。
あの、過保護で過干渉の母に言ったら、ひっくり返っちゃったんじゃないかな(笑)
母は、"右へ倣え" の精神が強かったしね。
いえいえ母だけでなく、私自身もです。
同棲に関しては、世間体云々より、自分の正直な心の声だと思ってる。
本当は同棲したいのに、我慢した、ということはないしね。
じゃあ、
『週末だけでも、一緒に暮らしたい。
平日も仕事が終わったら、会っていたい。』
これに対しては、どうだったんだろう・・・?
つづく・・・【#2.子宮の声】