はい。
今日も、後者さんの事を
前者向けに説明していくよ~♪
※以下、前者後者に対する
レッテル貼りではなく、
俺としては、前者後者の違いを紹介するだけするんで
「あ~!分かる!」と腑に落ちた方のみ
日常生活の某かにお役立て下さい♪
俺が、前者後者論を知って
びっくりしたのが、
「ずーっと」や「いつも」という言葉の
感覚の違い。
以下の件は
何にでも応用できる話では
あるんだけど。
例えば、
前者の言う
「今日は"ずーっと"やっていました。」は
言葉の通り
ずーーーっと継続してやっている状態、という意味。
一方、
後者の言う
「今日は"ずーっと"やっていました。」は、
例え、実際には
その物事をやっていない時間が発生していたとしても、
本人自身が認識・意識した間は
ずーーーっと継続してやっていましたよ?
という意味。
どうしても
意識が潜る・飛ぶという事象が起こる後者さんなので
必然的にそうなるとは思うんだけど。
ここでのポイントは
後者さんが潜る・飛んでいる間の時間経過は
本人的には
ノーカウント(分母から除外される)になるという点。
下図の様に、
グレーアウトした時間そのものが
「ノーカウント(なかったこと/分母に含めない)」になるので
後者さん自身が意識した時間=ずーっとやっていた。
と、なります。
なので別に、
「本当はやっていない自覚があるけど
やっていたことにしよう!
ケーッケッケッケ!」とかではなく。
本人が意識した"時間中"は
ずーっとやっていた。が、
本人の中の事実になるので
何か前者的な意図をもって
あえてそう言っているわけでも、
欺いてやろうとか、
水増ししてやれとかの気持ちが
あるわけじゃあないんです。
はい。
あの~これ
くれぐれも、
潜ることを責める案件でもなければ
前者飛ばないぜマウントを取りたいわけでもなくって。
そもそも、意識がある前者でも
やらないヤツはやらないので。
(意識的にあえてサボる等)
ほい。
あのね、これを初めて
後者さんから説明を受けた時のことを
思い出したんだけど、
当時、働いていた俺の職場に
その人、俺から見ると
「割と休憩入れながら
ゆっくりやってるなぁ~」って
思いながら見ていたわけ。
あ、ここで言う"休憩"って言うのは
当時、「潜る/飛ぶ」というフレーズを知らなかったので
「あの人なんかぼーっとしてるな。
休んでるのかな?」=休憩
に、していただけなんだけど。
で、
その休憩多めの後者さんが
終業後に、
「いやぁ~!私、今日はめちゃくちゃ働きました!
あれ?八屋さんは?ヒマなんですか?」
って、
いや、今の今まで
キミの隣で忙しく働いて…
たまたま手が空いた瞬間に
話しかけられた場面なんだけどw
で。確かに今思えば、
あぁ、そうか、と。
この子の中では
分母=意識のある時間
=ずーっと忙しかった
=丸一日、頑張った。
に、なってるんだなぁ~って。
何度も言うけど
別にコレの是非を問いたいわけじゃなくって。
なるほど、そういう理由があったのか!
って、前者後者論を知って腑に落ちたよって言うお話し。
ってことで~