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どもども、
モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)
これまでの個人的な経験則ですが
仕事・業務に関して
『八屋さんは〇〇は好きですか?』と
好き嫌いを訪ねてくるのは
後者さんが多いように感じます。
もちろん前者も
休憩中や業務外に、
世間話として
『甘いものは好き~?』や
『映画は好き~?』など
好き嫌いを確認することはありますが、
その業務が好きか嫌いかを
相手に訪ねる機会は少ないかと思います。
これは単に
『業務に自分の好き嫌いを持ち込むな!』
『やりたくないじゃねぇんだよ!これ仕事だから!』
などという、俗に言う
"てやんでぇ職人思想"だけが要因ではありません( ・ω・ )
これをいうと
たまに野良の後者さんに驚かれるのですが、
前者は仕事の好き嫌いで
パフォーマンスが変わったりはしません。
もちろん、やったことがない業務や
手順の不明な仕事は出来ません。が、
一通り教わった/やったことがある/
経験がある業務であれば、
また、業務上
そういった役割が与えられてしまっているのなら
個人的な感情部分の
「好き・嫌い」は特に
パフォーマンスに影響が出ません。
例えば、
お掃除のバイトがあったとして、
感情的な部分で、
掃除機をかけたり、部屋を整理整頓するのは好きだけど
ワックスがけは臭いし汚れるから嫌い。
という思いがあったとしても
どちらも同じクオリティで仕上げることが出来ます。
なんなら お掃除自体が嫌いだったとしても
「仕事なんだから」という
大義名分・前提さえあれば
一定の水準で作業を遂行します。
逆に後者さんは
好き/嫌いの感情が
パフォーマンスに直結しています。
ですので、
前述の話に戻りますが、
後者さんが仕事・業務に関して
『八屋さんは〇〇は好きですか?』と
好き嫌いを訪ねてくるのは
配慮・気遣いだったんだなぁ、と。
この後者さんの
好きか嫌いかの発想というのは
前者がかなり見落としがちな部分で
とても大事な視点だと思っています(ง •̀ω•́)ง
理想論ですが
一度その職場の皆が集まって、
各々の好き嫌いを出し合い
そこから得手不得手や
現実的な役割を見定めて
上手に分業できることが理想ですよね。
聞いてみると
誰しもがイヤがっていたであろう業務が
「実は私、それ、好きなんです(⁎˃ᴗ˂⁎)」
みたいなこともありますし。
ただまぁ、実際には
「(唯一それが出来る私が
ここでイヤだって言っちゃったら
みんな困るだろうなぁ…)」みたいな状況も
あるでしょうが。。。
まずもって、芸術・アーティスト以外で
その人にしか出来ない業務がある会社って
どうなんですかね(๑¯ω¯๑)
はい、少し脱線しました。
ちなみに虎ちゃんは
前者後者論を知る前までは
業務に関して
好き嫌いを訪ねてくる後者さんに対して
『好き嫌いを聞いて
一体何になるんだろう?
それで何か変わるのかな?』と
思っていました٩(*´꒳`*)۶°˖✧
仕事の選び方はもっぱら
・通勤の利便性
・給与
・(好き嫌い関係なく)自分に出来そうな業務かどうか。
ですので、
後者さんに比べて
比較的前者の方が
「自分の好き嫌いが分からない」現象に
陥ることが多いかと。
逆に後者さんは、
既に好きな事をやっているはずなので
(嫌いなことはパフォーマンスが下がりますので)
「好き嫌いが分からない」のではなく
「自分が本当にコレが好きかどうか分からない」
という、追及・深掘りグルグルな
パターンが考えられますね。
あ、ちなみに
世の前者救済として書いておきますが
「前者は好き嫌い関係なく出来るの!?
なら前者のあなたがやって!」など
「前者だから」という理由だけで
面倒ごとを押し付けるのは
前者ハラスメントです( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
女だから飯を作るのは当たり前!
とか言われたらムカつくでしょ?( ˶ˆ꒳ˆ˵ )w
ってことで~
またねっ!