お知らせ=͟͟͞͞(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
【残20→15】
2020年6月20日(土)
13:00~15:00
お笑いトークライブ
八屋ちゃんは語りたい。
【残6→5】
2020年7月4日(土)
11:30~14:30
写真付きランチ会 とらこ付き
byかねこいずみ
八屋虎子。写真集発売中!
どもども、
モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)
上司からのメール
うん。
あのぉ~
この聞き方だと
世の中の前者は、
(あ、慎重派の後者もね)
「いやぁ~、言うほど詳しくないっす。」
って言うと思うのね?
それがプロや本業、
或いは明確な事実に基づいた証拠がない限りは
安易に「詳しいです」とは言わないと思うの。
相手の求める「詳しい」の「詳細」が不明なまま
「詳しいです!」って言っちゃったら
きっと事故って
それに繋がる色んな人が
大変な思いをするだろうし。
(余計なことして余計な体力使いたくないし。)
そもそも、
何をもってして
『詳しい』と言っているのか。。。
出たよ~w
前者面倒くさい~w
考えすぎだよ~w
理屈っぽい~
そんなに難しく考えなくていいから
自分が詳しいと思ったら詳しい。
詳しくなかったら詳しくないって言えばいいのにぃ~w
・・・
・・・
・・・
きみはじつにばかだな。
(出典:ドラえもん 第6巻より)
いいかい?
その理屈だと、
「ねぇねぇ、漫画ワンピース詳しい?」
>「詳しいよ!
(チョッパーとルフィだけ知ってる!)」
「ねぇねぇ、電車について詳しい?」
>「詳しいよ!
(毎日、通勤で使ってる!)」
「ねぇねぇ、料理について詳しい?」
>「詳しいよ!
(目玉焼きだけ、昔作ったことある!)」
ってことがアリエールでしょう?
これの何が問題なの?
うん。
これ、例えば世間話のレベルなら
全然構わないんだけど、
ここに仕事が絡んでくると
大惨事になりかねないんだよね。
例えば
今日中に仕上げたい仕事があったとして、
上司『業務専用端末に詳しいひと~!
取り急ぎ頼みたい仕事があるんだけど~!
(ワシ、この端末使ったことない。。。
明日来る外部の人向けに
簡単でも構わないから
基本操作の手順書を作りたい。)』
Aさん「いえ、詳しいという程ではありません。
(作業者レベルなら全作業の操作方法を知っているが、
"詳しい"となると、、、
この端末(機械)そのものの内部の仕組みまでは
把握していない。
修正やイレギュラー対応は出来ないので、
"詳しい"とは言えない。
みたところ、私以外の
ベテランスタッフもいるし、
あえて私が名乗り出る必要もないだろう。
それに正直、
下手に首を突っ込んで面倒ごとに巻き込まれたくない。)」
Bさん「詳しいです!
(1度だけON/OFFボタン押したことある!)」
はい、
悲劇ですね(笑)
だからさ、
聞き方としては、
多少長くなって
面倒くさいかもしれないんだけど、
急がば回れってことで、
上司『誰かこの端末に詳しい人いる~?
え~っと、
明日来る外部の人向けに
簡単でも構わないから
基本操作の手順書を作りたいんだよね~。』
って。
ここでいう"詳しい"とは
どの程度のレベルの"詳しい"を要求しているのか。
具体的に何をどうして欲しいのかを
先に明確に伝えるベキだと思うんだよね。
そうすれば、、、
(っていうか、そこまで言ってもなお、
こういう返しだと思うけど↓)
Aさん「あ~、それなら…
(他に手が空いている人がいないのであれば…)
たぶん、出来ると思います。
…ちなみに何時までに
どれくらいのボリュームで作ればいいですか?」
Bさん「あ~、使ったことはあるんですけど
手順書ってなると
ちょっと出来ないかもです!
あ、でも頑張れば出来ます!」
きっとこれがリアル(笑)
ちなみに、今日のウチの上司の
冒頭「ピボットは詳しいですか?」について、
俺「いえ、簡単な作業が出来る程度で
詳しいわけではないです。
結局、内容によります、って感じなんですけど、、、。」
と、どっち付かずで返したところ、
ググれば分かる初級程度の作業依頼だったので
無事に終わりました。
ヨカタヨカタ(/・ω・)/
ってことで、